KFCのアプリが最近リニューアルされたんだけど、稀に見るやばい出来になってて笑える。 これまでのアプリは特段大きな不満もなく使えるものだったのに、何故かいきなりアプリが刷新された。 【新アプリの惨状】 ・これまでのアプリでは会員未登録でもマイルが貯まる仕様だったが、新アプリ移行後は会員登録しないとマイルが貯まらない仕様に。 で、会員未登録のままアプリをアップデートしたユーザーのマイルはすべて消滅。 ・アップデートで未登録会員のマイルが消滅する旨について碌な告知もなかった。 ・アプリに合わせて(?)リニューアルした公式サイトが内容すっからかんでやばい。 https://www.kfc.co.jp/ ・会員登録しようとすると入力画面の携帯電話番号と郵便番号を入力出来る桁数が足りず詰む。 ・ログインの為にワンタイムパスワードが必要だが、送られてくるSMSのパスワードが空欄で詰む。 ・そもそもたか

そうして「メモ帳」「天気予報」「パズルゲーム」... など色々アプリを作っている中で「自分のテスト勉強のためのアプリが欲しい」となり、自作の単語帳アプリを開発した。これが「暗記メーカー」の原型となっている。 また、書籍にアプリのリリース方法についても記載されていたこともあり、この頃からPlayStoreへのアプリの公開を始めた。 今でこそPlayStoreでは「20人のテスターを集めて14日間テストする」「開発者の身元確認」といったアプリを出すまでの工数がかかるものとなっている。ただ、当時は(確か)そういった制限は存在せず$25の登録料を払えばリリースし放題だったので、アプリが完成したらとりあえずストアに公開していた。 基本的に出したアプリは鳴かず飛ばずだったが、その中で「暗記メーカー」だけは定期的にダウンロードが発生していたため、ユーザからのフィードバック等を参考にアップデートを続けるよ
[速報]Google、自然言語でAIと対話するだけで誰でもアプリが作れる「DuetAI for AppSheet」発表。Google I/O2023Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O2023」で、AIと自然言語で対話することでアプリケーションの開発ができる「DuetAI for AppSheet」を発表しました。 プログラミング不要でアプリケーションの開発が可能なため、誰でもアプリケーションが作れるようになります。これにより開発チームはより重要なアプリケーションの開発に集中できるようになると説明されています。AIとチャットするだけでアプリケーションが完成 以下はDuetAI for AppSheetの紹介動画からの引用です。AIとのチャットで、社内で出張申請を管理するためのアプリケー
![[速報]Google、自然言語でAIと対話するだけで誰でもアプリが作れる「Duet AI for AppSheet」発表。Google I/O 2023](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fe1bca7f8e17a9b97857b6529efc828da54a80f45%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252F2023%252Fduetai4as_la06.png&f=jpg&w=240)
どうもこんにちは。最近、大規模言語モデル(LLM)の個人開発に取り組んでいる@kun1em0nと申します。この度、最近話題のChatGPTの最新モデルGPT-4を無料で使用できるアプリを作成したので公開いたします。今回アプリを無料で公開する意図についてこの記事で説明したいと思います。Japanese-Alpaca-LoRAの作成前回の記事ではスタンフォード大学が作成したStanford Alpacaの日本語対応モデルJapanese-Alpaca-LoRAを作成し公開した話を紹介しました。 このモデルの作成に使ったデータの大元(Alpacaデータ)はText-davinci-003というOpenAIサービスで出力した結果になりますが、OpenAIの利用規約ではコンテンツ生成者はOpenAIサービスで出力した結果を競合モデルの開発用途に使用してはならないと記載されています。ただ、コンテン

子どもの写真や成長記録を家族で共有できるアプリ「wellnote」のサービスを12月27日に終了すると、運営元のベンチャー企業・ウェルスタイルが11月30日に発表した。 終了まで1カ月を切っている上、アップロードした写真などを一括ダウンロードする機能を提供する予定もないとあり、何年も利用してきたユーザーが困惑している。 wellnoteは2011年にリリース。撮影した子どもの写真を両親や祖父母で共有したり、子どもの身長・体重を記録したりできる無料アプリだ。 投稿した写真を紙のカレンダーにするサービスや、プロカメラマンによる撮影会、育児に関するセミナー、オンラインイベントなども開催。アプリは無料(一部、広告あり)で提供し、関連サービスで収益を上げていたとみられる。 サービス終了は、「新型コロナ、円安など様々な環境変化もあり」決定したというが、子どもが赤ちゃんのころから何年間も利用しているユー

はじめに 私事ですが11月12日に結婚式をあげました。 私達夫婦はよく一緒にアプリを作っているので、今回もなにか一緒に作れないかと思い、余興のクイズアプリを作ることにしました。 ついでに席札もQRコードにして、webアプリ内でメッセージも入れれるようにしました。 作ったもの ユーザーに配布用のサイトと、披露宴会場で投影する用のサイトの2つを作りました。 ユーザーに配布用のサイト 当日はこういう↓感じの席札を用意しました。 この席札は名刺サイズで印刷して一人ひとりラミネートしたのですが、地味に大変な作業でした。QRコードを読み取ると、以下DEMO動画のようなサイトが現れます。 ちなみにクイズに関してはスクリーンに問題が表示されるまでは回答できないようになっています。(DEMO動画では省略) ページの表示速度を上げたかったので、uuid、名前、メッセージ等に関してはcsvでダウンロードしてか

月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと外部メディアに頼らない集客、ユーザサポートの効率化、ロイヤルティの上げ方、ファンの作り方、マイペースに続けるコツなど※本稿は「How I’ve Attracted The First 500 Paid Users For My SaaS That Costs $5/mo」の日本語版です。 ※ 追記: 元記事がHacker Newsで話題1位になりました。Thank you! Hacker Newsどうも、TAKUYAです。InkdropというMarkdownノートアプリを一人で作っています。現在600人の課金ユーザがいて、9月の売上は38万円でした。価格は $4.99/月 または $49.9/年 です。英語で提供しているのでいろんな国から使って頂いています。お陰様で、今年はフリーランスとしての仕事は一度もやっていません。楽しい
消費者がスマホ決済アプリ「PayPay」などから別の決済アプリや銀行に来年にも直接送金ができる見通しとなった。全国銀行協会は電子マネーを提供するフィンテック企業が日銀に口座を開設することを条件に、銀行間の送金システム「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」への加盟を解禁する。消費者の買い物などでの決済や送金の利便性が高まりそうだ。対象となるのは「PayPay」、「LINE Pay」、NT

InnovativeTech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米University of Wisconsin-Madisonと米Loyola University Chicagoの研究チームが発表した「Are You Really Muted?: APrivacy Analysis of Mute Buttons in Video Conferencing Apps」は、一般的なビデオ会議アプリにおいて、マイクをミュートにしている状態であっても音を取得できる可能性を指摘した論文だ。 結果は、全ての主要なビデオ会議アプリに対し、ミュート時でもやろうと思えば音を取得できる状態であることが示された。さらにWebexに関しては、マイクのミュートのオン/オ

※2022年2月15日 15:10 ログインとあんしんBOOTHパックについて追記 ※2022年2月15日 19:05 Androidアプリはあくまでも"新規ダウンロードを終了"したのみで、"サービス提供の終了"は後日であることを強調 ※2022年5月19日 16:30 iOSアプリのApp Storeでの配信終了日を記載 ※2023年5月24日 16:30 続報を公開しました https://booth.pm/announcements/650 BOOTH事務局です。 いつもBOOTHをご利用いただきありがとうございます。 このたびBOOTHでは、スマートフォンアプリ(Android・iOS)のサービス提供を終了させていただくことになりました。 BOOTHのスマートフォンアプリは2017年より提供してまいりました。提供開始からこれまで多くの皆さまにご利用いただきましたことを、心より御礼申

全ての費用を自社で負担することはなく、上記の補助金を活用することで開発費用の削減を実現できます。 補助金によっては、数百万〜数千万単位での補助金の申請が可能となる場合があります。作るアプリの種類などで申請条件などが異なるケースもございますので、ご検討中の方はしっかり応募要項を確認しましょう。 なお、補助金のほとんどは新規開発を対象としていますので、リニューアルなどの場合は補助金が通りにくいことがございます。 関連記事:アプリ開発で使える最新補助金ガイド2024 2.フルスクラッチ型以外で開発する アプリ開発費用を削減するもう一つの方法は、ノーコード型・ハイブリッド型などで開発することです。 アプリ開発費用相場の章でお伝えした通り、複雑な連携や高い独自性を求める場合はフルスクラッチ型がまず選択されます、しかし要件次第ではありますが、アプリによってはフルスクラッチ型でなくても実現できる可能性が

この記事は、文化祭実行委員会に所属する[1]現高校 3 年生 3 人で文化祭の入退場混雑管理システム「CAPPUCCINO」を 2 年間に渡り開発し、実際に運用した記録を残したものです。 *この記事は以下の 3 名による共同執筆です 著者・開発者: すばる (@su8ru /Twitter:@su8ru_) 高校3年生。普段はTypeScript に使われながらウェブフロントエンド技術で遊んでいます。 たけ (@takeno_hito /Twitter:@Takeno_hito) こうこうさんねんせい。コーディングよりはゲームのほうが好きです。上下二人に揉まれながらも一応リーダーをやってました。 ふわわあ (@fuwa2003 /Twitter:@ibuki2003) 高3。Vimmer。半言い出しっぺなのに後半コード書いてないとかで最近は肩身が狭い思いをしています。 1. CAP

組み込み端末のアプリケーションに Electron を採用し開発・運用を行っています。 継続的な機能追加やトラブルサポートを行いながら 3 年が経過したので、Electron を採用した経緯や結果を経験を交えながら共有したいと思います。 組み込み案件自体が初めてでしたのでその話も入っています。 約 700 台ほど導入されており、なかなか大きな案件での採用と思いますので参考になれば幸いです。 ※Electron の基本的な説明は割愛します。 システムについて 一般的に「受付精算機」などと呼ばれ、店頭に何台か並べて設置して自動で受付・精算を行うシステムです。 ホテルの受付端末のイメージです。ハード的にはセルフレジにも近いです。 筐体自体は他社が用意し、弊社はその上に載せるGUI アプリケーションのみを担当しました。 機能 主な機能として 来店受付・整理券発行 予約チェックイン チェックアウト

はじめに 脱サラして、個人開発アプリだけで生活している、あたか絵師です。 Crieitアドベントカレンダー10日目として、売れるアプリにするためのコツを100個吐き出します。 僕は、個人開発アプリで月6桁の売上を出す感じですが 「売れてるな〜!!」 って感じるのは、1万円/月を超えるぐらいのアプリなので 「売れるアプリ」=「コンスタントに1万円/月ぐらい売り上げるアプリ」 と考えて下さい。 何となく書いていたら ・ASO ・CS ・UX ・企画 ・マーケティング ・運用 に分かれる気がしたので、その分類でいきますよ! 普段もたまに役立つことをつぶやいている可能性があるので、twitterフォローもどうぞ🐔 👉👉 https://twitter.com/atagon 👈👈noteとzennの記事も気になったらどうぞ 📱食えるアプリにするための細かい工夫 (Zenn) 📱 売

更新日: 2017年09月26日公開日: 2015年06月09日背景からモンスターまで!?アプリ開発で使えるフリー素材サイト15選 アプリ開発を進めようと思うと、アプリに表示するアイコンや登場するキャラクター、ボタンなどデザイン素材の活用が欠かせません。自身で一から制作することも一つの勉強にはなりますが、アプリ開発とグラフィックデザイン両方を同時に進めようと思うと体力と時間が必要になってきます。 そんな時役立つ方法のひとつに「フリー素材」の活用があります。画像から音響まで幅広い材料が、数多くのクリエイターによって無償公開されています。こんな利用価値ある素材を使わない手はないですよね。 アプリ開発に超絶役立つフリー素材サイト15選アイコン系① - Icons 8 Icons 8 10,000以上のアイコンに、好きなカラーをつけて利用できる Icons 8。アプリ開発において有力なアイコン・ツ

(今回から河本の実験室の記事は、こっちに書くことにしました。そのうち過去記事も移転します。) "AR Sensor"というアプリを作りました。 データをARで投影することで、普通は見えない日常の中の様々な空間データを見えるようにするツールです。 例えばこんなふうに、Wifiルーターから出てくる電波の立体的な強弱を見ることができます(緑は電波が強いところ、赤は電波が弱いところ): AR Sensorで見るWifiルーターの上の電波強度 なんでこんなの作ったの? もともとは「週一ぐらいでどこからともなく流れてくる排水口の臭いのもとを突き止めたい」という家庭的な悩みを解決するためにこのツールを作りました。臭いの空間分布を可視化できれば、臭いの元がすぐに見つけられるんじゃないかと。 使っているうちにWifiや磁場などのスマホで測れる様々なデータに応用すると便利+教育的であることに気づいて、汎用的な

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