政府が1日開催した経済財政諮問会議で、村上誠一郎総務相が「物価高の最初の原因は、アベノミクスによって円安が進んだことだった」との見解を示していたことが6日に公表された議事要旨で明らかになった。2024年10月撮影(2025年 ロイター/Issei Kato) [東京 6日 ロイター] - 政府が1日開催した経済財政諮問会議で、村上誠一郎総務相が「物価高の最初の原因は、アベノミクスによって円安が進んだことだった」との見解を示していたことが6日に公表された議事要旨で明らかになった。 1日の諮問会議では物価高対策や米国の関税政策の影響など、マクロ経済運営を巡って議論した。村上総務相は物価高対策について、あらためて「根本原因」を考える必要性を指摘し、最初の原因はアベノミクスによる円安進行だったとの見方を示した。その上で「これによって、食料、原油、エネルギーの価格が高騰したことが大きな原因であり、こ

内閣支持6.5ポイント増の27.3% 首相辞任、反対が上回る―時事世論調査 時事通信 編集局2025年08月14日17時00分配信 【図解】内閣支持率の推移 時事通信が8~11日に実施した8月の世論調査によると、石破内閣の支持率は27.3%で前月比6.5ポイント上昇した。不支持率は同5.4ポイント減の49.6%。石破茂首相(自民党総裁)は辞任すべきかについては、「思わない」が「思う」をやや上回った。 自民支持、49歳以下は1ケタ◇時事通信8月世論調査【解説委員室から】自民党内では、首相に参院選惨敗の責任を取って退陣を求める声が出ている。ただ、参院選結果を受けて首相は辞任すべきかを聞いたところ、「思わない」は39.9%で、「思う」は36.9%だった。自民支持層に限ると「思わない」は65.9%に上り、「思う」は24.6%だった。 内閣を支持する理由(複数回答)は「他に適当な人がいない」13.

akoustam @akoustam ほんと、国会議員とか大臣って底知れぬ体力お化けじゃないと勤まらないな。自分は去年家族で旅行した時のシカゴ行き飛行機片道だけで「アメリカ遠すぎ…」とヘロヘロだったのに、 なんか関税の認識がおかしいぞ ↓ ワシントン行ってくるわ ↓ 長官達と次々会談 ↓ 明朝日本帰るわ って、凄すぎ。 2025-08-08 09:38:57 akoustam @akoustam 自分も20代の頃は体力あったよ。ヨーロッパ自転車旅行をモロッコのマラケシュスタートで始める時に、飛行機代抑えるために南ルートを使ったから 成田→クアラルンプール→チューリッヒ→ジュネーブ→カサブランカ→(鉄道)→マラケシュ 一気移動なんて無茶なことしてたけど、赤沢さん64歳やで… 2025-08-08 09:49:08

参院選後も混乱続く永田町。石破茂首相(68)は議席を大きく減らしながらも、首相続投に意欲を見せ、これに旧安倍派グループが苛烈に“石破おろし”を仕掛けている。 【写真あり】「びしょびしょで…」『news23』 小川彩佳アナが秋葉原で選挙取材の「汗だく姿」 「参院選惨敗の責任追及で一気に石破首相を引きずり降ろしたかったが、『石破辞めるな』デモや、各種世論調査で支持率が上昇傾向にあることで、“石破おろし”第1弾は失敗に終わった。そこで反石破グループが目をつけたのが、日米関税交渉の“失点”だった」(全国紙政治部担当記者) 世界経済に激震が走ったトランプ大統領による高関税政策。石破首相は「国難」と表現し、ただちに“懐刀”の赤沢亮正経済再生担当相(64)を渡米させ、交渉に当たらせた。そして7月23日、関税交渉が電撃決着。自動車などの関税率を従来の27.5%から15%に下げる代わりに、米や車の市場開放、

石破茂首相は戦後80年の節目に検討する自身の見解表明に向けて、有識者から意見聴取を始めた。安倍晋三政権が出した戦後70年談話を踏襲したうえで、先の大戦に至った経緯などを検証する。終戦の日前後の表明は見送り、自民党内の情勢も見極めて適切な時期を判断する。首相は7月20日の参院選終了後、水面下で複数の有識者に会い、戦後80年について意見交換している。これまでの意見を踏まえ、首相は2日、戦後70年談

石破総理大臣が続投の意向を示す中、国民民主党の古川代表代行は、総理大臣としての責任が果たせる状況ではないとして、みずから辞任しない場合、野党がまとまって内閣不信任決議案を提出することも必要になるという認識を示しました。 国民民主党の古川代表代行は、27日朝、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、参議院選挙で与党が過半数割れとなったことについて「政治は結果責任を問われ、トップが責任を取らないと次になかなか進めない。石破総理大臣は総理大臣としての責任を果たせる状況ではないと見ざるをえない」と述べました。 そのうえで、野党がまとまって内閣不信任決議案を提出する考えはあるかと問われたのに対し、「石破総理大臣本人が自分で身を処すことができなければ、やらなければならなくなるのではないか」と述べ、みずから辞任しない場合は、決議案の提出も必要になるという認識を示しました。 一方、ガソリン税

与野党党首会談を終え、記者の取材に応じる石破茂首相=首相官邸で2025年7月25日午前11時18分、後藤由耶撮影 毎日新聞は26、27の両日、全国世論調査を実施した。石破茂内閣の支持率は29%で前回(6月28、29日実施)から5ポイント上昇した。不支持率は59%で前回(61%)と比べてほぼ横ばいだった。次の首相にふさわしい人を尋ねたところ、トップは石破首相で20%を占めた。参院選で与党が大敗した責任を問う意見がある一方で、調査の自由記述には「他に人がいない」「今は米国の関税問題で大変な時だ」などとして首相を支持する声も少なくなかった。 関連記事 「ポスト石破」誰に 支持トップは石破氏も分散傾向で混沌 世論調査 支持政党別の内閣支持率をみると、自民党支持層の70%、公明党支持層の4割超に加え、立憲民主党支持層の35%、日本維新の会と共産党の支持層の3割が支持している。国民民主党と参政党支持層

自民党の佐藤勉経理局長や萩生田光一元政調会長らは22日、東京都内で会談し、参院選大敗を受け、野党に政権を明け渡すべきだとの認識で一致した。その後、佐藤氏が森山裕幹事長に考えを伝えた。関係者が明らかにした。
石破茂首相(自民党総裁)が続投する方針を正式に表明したのを受け、閣僚からは「首相を支える」などと続投を支持する声が上がった。 村上誠一郎総務相は22日の記者会見で、自民、公明両党が参院全体の過半数を維持できる50議席を下回った参院選の選挙結果について「本当に石破さん個人の責任だったのか」とした上で、派閥の政治資金裏金問題や旧統一教会問題を挙げ、「自民党が十数年やってきたことのいろんな問題が今回噴き出したのではないか」との見方を示した。「石破さんだから、今までの負の遺産を背負いながらここまでやってこられたと心底思っているので、私はできる限り一生懸命支えていきたい」とも語り、涙ぐむ場面もあった。 林芳正官房長官も会見で「選挙結果について謙虚に真摯(しんし)に受け止めなければならない」とした上で、「引き続き石破首相を支えていきたい」と述べた。 一方、首相の続投表明に対し、自民党高知県連は21日、

石破総理、続投の意向です。 石破首相は今回の参院選の情勢を踏まえて、周辺と今後について協議をし、日米関税交渉が正念場を迎えていること等を考慮して、現時点では辞任せず、総理大臣を続投する方針を確認したことが分かりました。 最終的には確定した議席数を踏まえて判断するとみられます。 FNNの議席予測では、自民党の議席数は32議席に留まり、公明との8議席と合わせた与党の獲得議席は40議席に留まる見通しです。

石破首相は28日、静岡県沼津市で開かれた自民党議員の集会であいさつし、参院選に向けて野党が掲げている消費税の減税について、高所得者ほど減税の恩恵を受けることを指摘し、批判した。 石破首相は、消費税について「医療、年金、介護という社会保障の財源だ。本当に大切な財源です。消費税減税には時間もかかる。法律を変え、システムを変え、時間もかかる。社会保障の財源はどうする。そして消費税を減税した時に、食料品を減税した時に、お金持ちほどたくさん消費するから、そういう方ほど減税額が大きい、本当にそれでいいんだろうかということだ」と疑問視した。 一方で、自民党が掲げている1人2万円、子どもと低所得者には4万円の給付金については、「いろんな考えがあるかと思う。でも賃金上昇がまだ物価上昇を上回っていない。物価上昇を上回る賃金上昇を何としても実現しないといけない」と指摘し、食料品の物価上昇分にあたる給付と、困窮者

石破首相が怒声「侮辱はやめていただきたい!」 国会党首討論が閉会直前ヒートアップ 玉木代表「選挙の時は現金配るの?」に→「血税ばら撒く?」「考えたこと1度!もない!」 4枚 国会「党首討論」が11日夕方に行われた。 閉会間際の最後の質問で、国民民主・玉木雄一郎代表が「選挙の時はやっぱり現金配るんですかね?疑問が消えませんが」として「税収の上振れがあったときは、自民党のものでも公明党のものでもないですよ。それは一生懸命働いてる国民の納税者のものです。もし還元すべき税収があるのであれば、それは選挙前にバラ撒くんじゃなくて、納税者に減税でお返しするのが筋だと思いませんか?」と質問した。 これに石破茂首相が「私どもは税収が自民党与党のものだなぞと思ったことは1!度!もございません!」とヒートアップし「そのような侮辱はやめていただきたい!」と語気を強めた。 石破首相は「自分たちのものだから国民にバラ

閣議後記者会見に臨む小泉進次郎農相=東京都千代田区の農林水産省で2025年6月6日午前9時1分、中津川甫撮影 小泉進次郎農相は6日の閣議後記者会見で、高騰するコメ価格を抑えるため、放出している政府備蓄米が尽きた場合、外国産米の緊急輸入も検討していることを明らかにした。緊急輸入は記録的な冷夏となり、国産米が不作となった1993年度に行ったこともある。 小泉氏は残る約30万トンの備蓄米を放出しても価格が落ち着かなければ、外国産米を無関税で政府が輸入する「ミニマムアクセス(MA)米」の活用検討について既に言及している。 会見ではMA米に加え、政府による緊急輸入もあり得るとの認識を示し、「聖域なくあらゆることを考えて、コメの価格安定を実現していく」と述べた。

Published 2025/06/02 18:36 (JST) Updated 2025/06/02 18:51 (JST) 石破茂首相は2日の参院予算委員会で、選択的夫婦別姓制度について、早期に結論を出すことに慎重な姿勢を示した。「個人の価値判断に基づくもので、多数決でいっぺんに決めていい問題ではない」と述べた。立憲民主党の奥村政佳氏が制度導入を求めたのに対し答えた。 国民民主党の舟山康江氏は、年金制度改革法案の衆院での議論が不十分だったと問題視。負担と給付の在り方などを議論する国民会議を設置すべきだと主張した。首相は「多くの国民的な合意を得るような会議体の創設は意見として、非常に意義のあることだ」と語った。

342回 小泉進次郎を面白がるのはもうやめよう 2025年5月18日に佐賀市で行われた自民党佐賀県連の政治資金パーティーで「コメは買ったことはありません、正直言って。支援者の方々がたくさんコメをくださるので。まさに売るほどあります」という発言により、事実上の更迭となった江藤拓農林水産大臣の後を受け誕生した小泉進次郎農林水産大臣。 米の価格高騰に庶民が頭を抱えている中、農林水産大臣がああいうことを言うのは、人々の生活よりも目の前の支持者のウケを狙う方が大事であり、庶民の困窮など他人事でしかなく、自分の職務に対して真剣に向き合っていないと判断されても仕方のないことだったと思う。本当は米を買っているとかはどうでもいいことで、あれをこの状況で農林水産大臣が口にしたこと自体が問題なので、売るほどあるは宮崎の方言みたいなものという追加の言い訳も含めて、なぜ人から怒りをかったのかわかってなさそうである。

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