伊藤さんは長女の勉強に懸命に伴走するが、成績が伸びない。妻にもLINEで絶望感を吐露するほど、焦りに追い詰められていく=伊藤さん提供(画像の一部を加工しています) <親が適切な環境を用意すれば、子どもの成績を伸ばし、難関校合格へ導ける>中学受験の世界には、我が子が難関校に合格した親の体験談や塾の関係者による指南書があふれている。 しかし、これに真っ向から異をとなえる人がいる。 「子どもが難関校に合格できるかは、地頭で決まる」 関西在住の伊藤優太さん(仮名、40代)は、そんな「地頭論」を自身のブログで展開してきた。 持って生まれた理解力を指す「地頭」を、勉強の出来不出来と結びつける考え方は、タブー視されがちだ。あえて発信する理由は何なのか。 そこには、娘の中受に伴走し「家族全員を苦しめた」ことへの後悔があった。 <主な内容> ・「頭が悪くなる魔法か」 ・焦りで娘を追い詰めた結果 ・「もっと

入江@5y4y4m @irieirie2020 中受系私立小に通う友人の子、朝6時台の電車で通学。16時前に学校最寄駅で母親と待ち合わせ、塾バッグ塾弁とランドセルを交換。帰宅22時就寝24時と聞いてなんか泣けた。親、学校、塾が当たり前のようにこの生活を子どもにさせているのが異常すぎて恐怖の領域なんだけど、宗派の違いだと思って黙ってる 2025-05-28 03:17:05 入江@5y4y4m @irieirie2020 我が家は12時間睡眠とお外遊び命。よく寝てよく遊んでいれば身体も心も育つと信じてやまない私たち夫婦はまぁお勉強というお勉強をして来なかったので子どもに中受したいとか言われたら泡吹いて倒れる自信しかない。 2025-05-28 03:23:45

私立の中高一貫校で教員をしている。 現在7年目になる。 学校は都市圏の地域で2、3番手の共学校。四谷大塚の偏差値は、試験日程にもよるが大体59くらい。正直、第一志望として入学してくれる子は半分以下なのが実情で、悔しいところだ。ただ、なんだかんだ言って華々しい進学実績を残し、学校生活を楽しかったと言いつつ、卒業してくれる高校3年生も多いので、それを見るのはこの仕事の楽しいところだ。 そして、ここ何年かは、中学1年の担任をすることが多い。新たな目標を持って中学校生活を楽しんでくれる子達も多いが、一方で中受での学校選択のミスマッチによって子供が苦労したり家庭内でトラブルになる案件をよく目撃してきた。 そういう視点から、中受をする家庭に教員側から(まとまりはないが一応項目に分けて)確認しておいてほしいことを伝えたい。 (無秩序にはなってしまうが、重要項目順にしたい。) 1. 通学時間が長すぎる学校

窓際三等兵 @nekogal21 どこに向かっているのか全く分からないことで有名なみんかぶマガジン@minnanokabusiki です。みんなも子供の睡眠時間を削って、少子化の中でも偏差値を競い合う異常競争を加速させよう! mag.minkabu.jp/life-others/31… 2025-03-21 19:32:20 リンク みんかぶ(マガジン)中学受験と小学受験、どっちが地獄なのか…タワマン文学作家・窓際三等兵「名門小の高校実績、中央値はMARCH未満」 - みんかぶ(マガジン) タワマン文学作家・窓際三等兵「名門小の高校実績、中央値はMARCH未満」中学受験と小学受験、どっちが地獄なのか? 2 users 12

おやじ @okaheren 親が大学リサーチとか。どーすんねん。その歳でそんな親にたよってておこちゃま社会人になるぞ。同世代就職してるやつもおるねんぞ 2025-01-03 22:41:34 moja🧚♀️ @moja99758134 これねえ、3人の子を持つ親から現状リポートさせていただくと、親が子どもの学校リサーチ→推薦獲得支援→大学進学→発展途上国ボランティア送り出しでガクチカ創出支援→就職と子どもどうしの闘いから親どうしの闘いになってきるの。最近は小学校の読書感想文ですら親が介入して表彰された子の親を→ x.com/okaheren/statu… 2025-01-03 22:52:02

高瀬志帆@二月の勝者・おとりよせ王子飯田好実 @hoshi1221漫画描いて暮らしてます。教育問題、格差などを描いたつもりの漫画「二月の勝者」(第67回小学館漫画賞・一般向け部門受賞作)描いた人です。前作は「おとりよせ王子飯田好実」(完結)。寿司命。洋楽とフェス好き。ほとんど音楽と漫画のつぶやき。新しい学校のリーダーズ箱推し。極真空手緑帯。いま大学生。 高瀬志帆@二月の勝者21集(完結) @hoshi1221 頑張って21巻かけて中学受験とそれを取り巻く現代の子どもの教育問題を描いたのに、教育虐待の面だけ特別にクローズアップしたものが流布されるの、ほんとにつらい。中学受験をなぜこれだけの割合の人達が参入するのか、考えて欲しくて描いたというのもあるので、元の偏見に戻すムーブは本当に悔しい 2024-10-27 11:39:58

2023年2月3日、日付が変わるギリギリで思い出した豆をひとりで、鬼のお面をしながら、四方八方にまき散らしていたときでした。鬼みずから。少子化。 「岸田奈美さんのエッセイが、難関中学の今日の入試問題に出ました!」 なんですって! 調べたところ、東京の筑波大学附属駒場中学校だった。都内……偏差値……1位……!? 昨年は、京都大学医学部の入試でミャンマー行きのエッセイを、灘中学校の模試でバズった母のエッセイを使ってもらった。偏差値が、偏差値が軽々とスキップでわたしの頭を飛び越えていく。 出題されたのは、光村図書「飛ぶ教室 第65号(2021年4月発行)」に寄稿し、「ベスト・エッセイ2022(2022年8月発行)」に転載されたエッセイ。 ダウン症の弟が、ガラスを割った罪を、近所の子どもからなすりつけられそうになったときのこと。なつかしい。 設問も一緒に、読ませてもらったから、解こうとした。 結果

吉田努氏(撮影/写真映像部・高橋奈緒)この記事の写真をすべて見る ここ数年、激化の一途をたどる首都圏の中学受験。受験生の親による塾選びも熱を帯びているが、関西の中学受験塾「馬渕教室」を大躍進させた吉田努氏が、東京で「ベネッセ難関中学受験塾」を始動させたことが話題となっている。今年8月、AERA dot.が「東京進出した『ベネッセ難関中学受験塾』の勝算」として吉田氏のインタビュー記事を配信したところ、大きな反響を呼んだ。いまだ全貌が見えない「ベネッセ中学受験塾」はどんな戦略を描いているのか、吉田氏は東京で何を仕掛けようとしているのか。どこにも明かされてない「内情」を短期連載として配信する。1回目は、吉田氏が関西中学受験界で起こした“改革手法”をひも解く。 【早慶上理への合格者が伸びた首都圏中高一貫校ランキング】 * * * 吉田氏が関西の進学塾「馬渕教室」の講師になったのは、2000年

私立中学受験を考えている親にこれだけは言いたい。 超難関校以外のお買い得学校を見つけるコツ。 1 学校のネームバリューではなく教師の質を見ろ →学校説明会ではなく公開授業や授業見学会に行け。 2求人サイトで年がら年中教員募集をしている学校は危険 →非常勤ばかりの可能性が高い。働き方がブラックだと教員の質も授業の質も低い。会社と一緒だ。絶対に確認しろ。 3学校ホームページがふるめかしい学校は危険 →ITに疎い時代錯誤の教師が多い可能性が高い。 ちなみにそこそこの中堅校でもこれはちょっと危険。時代はITだ。見てわかりやすいものになっているか、デザインは今風かも確認必須。 4特色のある教育はノウハウがあるものに目を向けろ →新しい取り組みばかりに目が行きがちだが、トレンドを追いかけただけの客寄せパンダの役割をしていることも多かった。その場合はその教育に携わっている先生も付け焼き刃だったりすること

東京高校受験主義 @tokyokojuken 某中学受験スペースで、受験ストレスから「嘔吐してしまう」「髪を抜いてしまう」子が出るとの話がありましたが、大切なのは、そもそも受験競争に適さないタイプの子が一定数いるということです。本日は「もしも自分の子供が受験競争に適さないタイプだったら」という話です。2022-07-29 23:34:30 東京高校受験主義 @tokyokojuken 私どもの東京の高校受験塾には、中学受験の過度な競争プレッシャーで身体や精神に異常をきたしてしまった親子が結構な頻度で面談にやってきます。(それでも塾に通おうとやって来るのがTokyoなのです…)アトピー悪化、不眠症、腹痛、髪が薄くなる、円形脱毛といった症状が多い気がします。2022-07-29 23:34:46 東京高校受験主義 @tokyokojuken 東京の中学受験は過度な競争を強いられる試験一発至

以前に中学受験の記事を書きました。 なぜ「中学受験は親の受験」と言われるのか - 斗比主閲子の姑日記 日本の中学受験についてほぼ書き切ったつもりでしたが、一つ書き忘れていたことがありました。それは、公立の中高一貫校、特に東京の公立中高一貫校でも塾に通っている児童の割合が高いという現象です。 東京は高偏差値帯の私立中学でSAPIXが5割ぐらいの合格者数を出していることは有名ですが、実は公立中高一貫校ではさらに異常事態になっているんですよね。株式会社学究社が運営するena(エナ)という塾が一人勝ちしています。2022年度受験では占有率55%です。 ※合格実績 | 公式・進学塾のena|中学・高校受験を中心に大学受験まで対応より 公立中高一貫校は、どこの地域でも報告書(通知表とは別のもの)で一定(大体20-30%)の評価をしつつも、おおよそ適性検査という試験で評価しています。適性検査は私立の試験

我が家は小学生の子供が3人おり、みな近所の公立の小学校に通っている。 一番上の長男が生まれたばかりの頃はうちの子供はみんな中学校までは公立がいいんだろうなぁ、と思っていたのだが、長男については友人の親からも「私立の方が向いているのかも」と言われることがあり、親としても何となくそうかもねぇ、などと話し始めたのが小学6年になった昨年の春。そして直後に友人もたくさん受けていた無料学力テストの結果を受け取りに近くの学習塾に行った際、そこで言われた言葉が「あのね。今からは無理ですよ。お子さんはずっと塾や家庭教師なしで学校の授業だけ受けてきたようですけれど、もう小6に入ってしまっていますから。塾では5年生までに6年生までの勉強を全部終わらせて、6年生はひたすら応用問題を解くんです。それに今回のテストは受験しない生徒も多数受けるごく一般の学力テストで、そこで現在偏差値40台ですし・・・。ですから、私たち

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く