フジテレビの親会社の株式をネット金融大手「SBIホールディングス」系の投資信託運用会社が5%余り取得し、大株主になったことがわかりました。取得の目的は純投資だとしていますが、今後、株主としての動向が注目されます。 フジテレビの親会社「フジ・メディア・ホールディングス」の株式を取得したのは、SBIホールディングス系の投資信託運用会社「レオス・キャピタルワークス」です。 会社が関東財務局に7日付けで提出した大量保有報告書によりますと、先月20日から段階的に株式を取得し、6日時点で5.12%を取得したということです。 目的は「純投資」としていて、NHKの取材に対して会社は「保有する不動産の価値が高く収益も大きいため、倒産の可能性が低いと判断した。会長と社長が辞任するという経営変革のきっかけがあったので、投資対象に組み入れた」とコメントしています。 この会社はSBIホールディングスのグループ会社の

米投資ファンドのダルトン・インベストメンツの関連会社は3日、フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(HD)に対し、日枝久取締役相談役の辞任を求める書簡を送った。 書簡は、フジ・メディアHDとフジテレビの取締役から日枝氏の辞任を要求する理由として「今回のスキャンダルでガバナンス(企業統治)が全く機能していないことが明らかになった」と指摘。日枝氏について「フジ・メディアHDとフジテレビの取締役会を絶対的に支配しており、影響力を保持している」として長年の独裁体制を厳しく批判した。 社外取締役で構成される経営刷新委員会に対しては「日枝氏と同氏が指名してきた取締役の辞任を要求し経営体制を刷新しない場合には、フジ・メディアHDの株主価値の毀損(きそん)について社外取締役も責任を負うことになる」としている。【嶋田夕子】

moja🧚♀️ @moja99758134 YouTuberの『街録チャンネル』もインタビューしてる!本当に自称ジャーナリストなら誰でも入れるようにしたんだな x.com/moja99758134/s… 2025-01-27 17:49:07

【独自】フジテレビ社員集会の一問一答「なぜいま辞任しないんですか?CMがゼロになります」《涙のフジ社員説明会1・23》 「今ニュース速報で出ればスポンサーも理解」 1月23日、フジテレビの社員説明会の重要部分を紹介しよう。この日、港浩一社長・嘉納修治会長会長の退陣表明を社員が求め、押し問答が繰り返されていたことがわかる。とりわけ批判を浴びたのがフジテレビで「一強支配」を築いてきた日枝久相談役をはじめとした経営陣たちだった。 《前篇 「この場で社長会長が辞任してくれないとドラマが止まる!」悲痛のフジテレビ社員集会の一部始終》からあわせてお読みください。 別の社員もここで「加勢」してこう発言し、経営陣の即時の総辞職を求めた。 「社員としては受け止めました。ただ、対外的にどういう意味かは、(ニュースの)見出し一つで決まる。またこの週末をまたいで、というのはあり得ないだろうと考えます。 もし今ニュ

フジメディアホールディングスは、 利益剰余金が4342億円もある。 電波の停止とか放送法的にあり得ない。 あと良くも悪くも、やたら事業の多角化が成功している会社で、 営業利益はメディアコンテンツ事業157億円、都市開発観光事業が195億円。 視聴率以外は絶好調な感じ。 2ヶ月経ったら忘れるだろ。 ダルトンとか言う総会屋はウザいが。 あとフジテレビよりも週刊文春の方を信頼しているやつって、バカじゃないか。

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