週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+編集部は、2020年度より、漫画家を対象とした創作講座「ジャンプの漫画学校」を開講しています。 第1期の全10回の講義より、一部を抜粋し、本ブログで順に公開していきます。 今回は「作家編①」から松井優征先生の講義の一部を紹介いたします。 松井先生が語って下さったノウハウや考え方が、クリエイターの皆様の漫画制作の一助になれば幸いです。 【講師】 必ず身に着くテクニック「防御力」! 松井 漫画では「面白さとは何だろう?」といった問題が常に付きまといます。一昔前の編集さんは「面白ければ何でもいい」と言い、では面白いとは何かと聞くと「人それぞれだよ」という人が多かったです。皆さんはそういう人の言うことを聞いてはいけません。「面白い」とは何なのか、それは作家も編集も本人なりに言語化できないといけません。 そこでまず説明したいのが「防御力」です。 松井

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【コロコロコミック問題】 横綱・白鵬も参戦 「残念ですね。子供が見るものでしょう!」 1 名前:名無しさん@涙目です。(catv?) [PH]:2018/02/24(土) 20:50:57.62 ID:UEa3dNO80 モンゴル大統領、日本担当外交顧問・朝青龍激怒 ↓ モンゴル大使館が日本外務省へ抗議 ↓ 小学館謝罪(サーセン!チッ反省してまーす) ↓ 白鵬も参戦の「チンギス・ハン落書き」問題 小学館「深くお詫び」 2018/2/24 12:23 モンゴル帝国の初代皇帝、チンギス・ハンの肖像画に男性器の落書きをする描写があり物議を醸していた漫画について、出版元の小学館が2018年2月23日、公式サイト上で謝罪した。 同漫画をめぐっては、駐日モンゴル大使館が「道徳性の欠如したイラスト」などとする抗議文を公表していた。小学館はモンゴルの大使に直接謝罪文を渡したとしている。 モンゴル出身の横綱

コアミックスのWebマンガサイト「ぜにょん」で決まっていた自身の初連載が開始2日前に中止になったと、マンガ家・やまもとありささんが7月1日のブログで書いている。原因は、連載予定だった作品が有害図書指定に当たりうると判断されたからだそうだ。 やまもとありささんのブログ「まんまんかきかき」 やまもとさんの連載は6月29日より「ぜにょん」上で始まる予定だったが、27日に編集者から急きょ取りやめるとの連絡が入った。コアミックスは徳間書店に出版委託をしており、徳間書店の担当者は連載予定の作品が有害図書指定に当たる可能性があるため出版できないと判断。それを受けて「単行本が出せないものを連載しても意味がない」とコミックゼノン編集部が判断し中止に至ったという。 やまもとさんは中止を受けたときの心境について、「原稿5話分と、5枚のカラーと何話かネームを書き溜めていて、公開日が近づき楽しみにしていたところだっ

雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公たちが原因不明の鼻血を出す場面が描かれ、地元の福島県双葉町が抗議していることについて、石原環境大臣は記者会見で、「漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からないが、風評被害を引き起こすようなことがあってはならないと思う」と述べました。 先月発売された小学館の雑誌に掲載されている漫画「美味しんぼ」では、主人公たちが福島第一原発を訪れたあと、原因不明の鼻血を出す場面などが描かれ、地元の双葉町が「福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせている」などとして、小学館に抗議文を送っています。 これについて、石原環境大臣は閣議のあとの記者会見で、「個人の鼻血が出た因果関係については私はコメントできないし、漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からない」と述べました。 そのうえで、石原大臣は「
児童ポルノ画像などを所持すること自体の禁止、いわゆる「単純所持」の禁止を盛り込む児童ポルノ禁止法改定案を自民、公明両党が議員立法で準備し、週明けの5月27日以降にも国会に提出する方向になった。改定案には漫画・アニメなど創作作品の規制につながる「調査研究」も行うことが明文化されており、漫画・アニメ関係者の緊張が高まっている。 産経新聞の報道によると、自民、公明両党は改定案を議員立法として5月27日週中に提出することを決めたという。日本維新の会も加わった3党共同提案で今国会中の成立を目指している。 「性的好奇心を満たす目的」の所持に罰則導入 山田太郎参院議員(みんなの党)がWebサイトで公開している自民党側からの資料によると、改定案では、 (1)何人も、みだりに、児童ポルノを所持し、またはこれに係る電磁的記録を保管してはならない。 ──と児童ポルノの写真、デジタル画像の所持を禁止。これには罰則

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