https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211210174346 いっちょかみブクマカが多いので説明する。 ただし、本件について版元であるサイゲの判断の是非については言及しない。 理由は、広い目で見れば業界全体の問題だとは思うけど、あくまで本件は申請を行ったディーラーの代表と版元の問題だと思うから。 また、おそらく本人もサイゲも本件が騒ぎになるようなことは望んでいないと思う。(あくまで自分の想像だけど) ここではブクマカの浅い認識を是正するために、版権立体物イベントの当日版権まわりについて解説する。 お前誰:アマチュアのガレージキットディーラーの経験がある人 まず、立体物(フィギュア、ソフビ、ぬいぐるみ、グッズ、など)は同人誌のたぐいとは扱いがまったく異なる。 基本的にアニメや実写作品の立体物の販売は、アマチュアといえど正式な版

ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁止」ブログ福岡に本社を置くゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋の公式ブログです。 定期的に最新の“思っていること”や弊社で刊行した書籍に掲載したコラムのアーカイブを掲載していきます。 盛況でしたねー!東京ゲームショウ2016! また、過去最高の来場者! VR含めて大いに盛り上がるのは非常に嬉しいことです。 いや、本当に、嬉しいこと。 の。 はずなのですが。 ……なんでもいいってわけじゃない。 今回は、そんなお話。 私自身も今回の東京ゲームショウはビジネスデイ含めて計4日間 ずっと会場にいて、いっぱいお仕事してたわけですが。 いや、今回だけじゃなくて。 ここ数年の東京ゲームショウを振り返ってみても。 年々エスカレートしてきているように感じるので。 どうしてもここでひとつ。ゲーム業界の皆々様にお伝えしたいことがありまし

日本では賭博というとパチンコや競馬・競輪などぐらいしか思い付かないが、勝敗が付くものであればなんでも賭博対象としてしまうようなお国もある。最近では対戦型オンラインゲームも賭博の対象になっているらしいが、こういった賭博が行われれば必ずといっていいほど問題になるのが八百長だ。対戦型FPSの「Counter-Strike: Global Offensive」で、こういった八百長問題が発覚して騒動になっている模様(ArsTechnica、Game*Spark)。 問題が起きたのは、ゲーム大会(eSportsとも呼ばれる)を主催するCEVOによるCEVO Professional大会。プロチーム同士の対戦で優位と予想されていたチームが敗北したのだが、その際に不自然な動作や「敗北時にメンバーが笑っていた」ことなどから八百長が疑われていた。これに対し運営元が調査を行ったところ、八百長を裏付けるような「
お知らせの通り2日間、「ニコニコ超会議3」に みんなの党ブースを展開させていただきまして、 ご来場いただいた&生放送をご覧下さった皆さま、ありがとうございました! ニコニコ動画プレミアム会員&元踊ってみたの踊り手として 大変思い入れのあるイベントですし、個人的には 楽しいことが多かった催しではあったものの。。 率直に言って、このイベントに公党(政党)が相乗りで ブースを出すのってどうなの?と感じてしまいました。 以下に、その理由をつらつらと述べます。 理由1. イベントとしてまだまだ未熟すぎる 「ニコニコ超会議3」ということで、今年で3回目。 政党が本格的に参加するようになってまだ日が浅いのもあるとは思いますが、 今回の政党ブースの扱い(場所)はあまりにもひどいものでした。 なんとすぐ目の前に、本格的な音響設備を備えた ダンス・演奏イベントを行うバリバリのステージ企画が乱立。。 案の定、オ

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