畑中様 いつもSNSでの発信陰ながら拝見しております。 私は今他業種にいるのですが、どうしても漫画を作って生きていきたいと思い、読み切りを賞に投稿しようと考えています。これまでに何本か二次創作ですが、漫画を作りました。 その際、成果物に対する出張編集部でのご意見や有料の添削も踏まえ、自分は重い感情を描くのが得意だと分析しました。 しかし、読み切りで心情表現を読者が納得できるようにエピソードを描こうとするとどうしてもページ数が多くなります。今、やっと納得ができるプロットができ、ページ数無制限の賞に応募したいと思っていますが、60〜70Pは多すぎますでしょうか? それとも一般的な読み切りのページ数(32〜56p程度?)でも自分の強みを活かせるように作劇の努力や工夫をすべきでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 この悩み実は、新人さんの連載の打ち切り原因トップ5に入るあるあるですね…。 大前
HOME インタビュー Jリーグ 観客数激減も「間違ってない」 スポンサー200社突破&7億円超え…J2首位クラブ変えた“信念” 観客数激減も「間違ってない」 スポンサー200社突破&7億円超え…J2首位クラブ変えた“信念” 2025.11.04 記事 水戸・小島耕社長が語る経営改革 2025年J2を席巻してきた水戸ホーリーホック。進境著しいクラブの2024年度年間売上高がJ2平均の20億円をはるかに下回る12億2400万円だったことは前に触れた。それでも、小島耕社長が就任した2020年度時点の売上高・7億6200万円からは2倍近く増えており、クラブとしての営業努力の成果が色濃く窺える。(取材・文=元川悦子/全6回の第3回目) 【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場! ◇ ◇ ◇ 「僕が水戸の経営に関わり始めた2019年は、ホー

2025年2月28日で活動を休止したプロゲーミングチーム「忍ism Gaming」。チーム事業は、別のプロゲーミングチーム「ZETA DIVISION(ZETA)」に継承され、イベント運営などを行う「忍ism」は現状の形で残ります。 「忍ism Gaming」は9年の歴史があります。『ストリートファイター』シリーズの国内リーグ戦「ストリートファイターリーグ(SFL)」に初期から参加しているほか、「弟子育成企画」で弟子として採用されたジョニィ選手、ひぐち選手、ヤマグチ選手がプロゲーマーとして活躍するなど選手育成の実績もあり、eスポーツシーンに大きな影響を与えました。 多くの実績を残し、格ゲー界隈、eスポーツ界隈に大きく貢献してきた「忍ism Gaming」。立ち上げたのは、ももち選手とチョコブランカさんのご夫婦です。なぜ、チームの解散を選んだのでしょう。そして、「ZETA DIVISION」

2018年に「有閑喫茶あにまーれ」「ハニーストラップ」を世に送り出したことを皮切りに、VTuberの黎明期から今日まで数十人のVTuberを抱え、独特の存在感を放ち続ける「ななしいんく」。 しかしその存在感とは裏腹に、その運営体制やスタッフについてはほとんど全て謎に包まれていた。2023年3月には、所属グループ全ての統合を行い、事務所名を「774inc.」から「ななしいんく」に改名(運営会社名は「774inc.」)。 大規模な組織改編から2年、創業期から現在に至るまで謎に包まれていた運営の裏側に迫る、ななしいんく初インタビューを前後編で公開。 目次なぜ、ななしいんくは運営の露出を避けてきたのか?今改めて語られる、グループ統合の真相グループ統合をめぐる運営の事情と、思わぬ内部的な変化統合から2年……過去最大の危機を乗り越えて なぜ、ななしいんくは運営の露出を避けてきたのか? ──今回、これ

e-Sports事業を手がけるGLOE株式会社が4月10日、サウジアラビアに拠点を置くHawk Gaming Groupと覚書を締結したと発表した。 GLOEは渋谷ハルさん主催の「VTuber最協決定戦」の企画および制作支援などを事業として展開している企業。 発表でGLOEは、サウジアラビアと日本の知的財産、人的資本、ビジネス機会など、e-Sports/ゲームの発展と拡大における連携について合意したと説明している。 渋谷ハル「V最」などゲームイベント制作を手がけるGLOEGLOEといえば、渋谷ハルさんが主催するオンラインゲーム大会「VTuber最協決定戦」のほか、プロゲーミングチーム・REJECT主催の「REJECT FIGHT NIGHT」などに制作支援として携わっている。 このほか、プロゲーマーやストリーマー、大会実況解説を中心としたマーケティングやキャスティングなども手がけている企業

よくある問い合わせフォームを提供していたら、知らぬ間にスパムメールの加害者になっていた話ですエンジニアが知っておくべき メール送信・運用ノウハウ、メールの認証技術やセキュリティについて投稿しよう! byblastengine Advent Calendar 2024 の8日目です。 要件 お問い合わせ内容の他、名前や所属、メールアドレスの入力が必須 問い合わせ完了後、入力されたメールアドレス宛に自動応答メールを送る 自動応答メールには入力された問い合わせ内容を記載する 同様に指定したサービス担当者宛にも問い合わせ通知メールを送る 以上の要件で作成しました。 実現方法 メール送信にはAWSSESを使用しました。問い合わせ確定ボタンを押下後にAWSLambdaにリクエストを飛ばし、SESと連携してメールを送信する流れです。 実装後のこと 実装後、しばらく正常に稼働していました。しかし、

漫画『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』が、連載終了することが決定した。連載誌『B's-LOG COMIC』の公式Xにて発表された。連載終了の経緯は異例とも言える編集部の度重なる不手際で、編集部は謝罪した。 この記事の写真はこちら(全2枚) 書面にて「コミカライズに関しまして、関係者間の協議の結果、連載を終了することとなりました。本作は刊行済みのコミックス7巻をもって完結となり、今後の新刊刊行予定はございません。続きを楽しみにしてくださいました読者の皆様には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。 「既刊については在庫分は継続して販売されますが、品切れ次第終了となります。電子書籍版、タテスクコミック版、海外翻訳出版の今後につきましては、公表できる段階にございませんため、追ってご案内申し上げます」と伝えた。 連載終了の経緯は「この決定に至った要因は当編集部が確認漏れや
ここに集うヒトやモノの間の化学反応によって、新たなコトが生み出され、変化・進化し続ける存在になるために。 この企画展は、私たちが「こうありたい」という意思表示の企画展です。 人々が集い、語り合い、こうしたいというアイディアが湧き出て、試しに作ってみる。作ったものを展示して、様々な人の目に触れ、体験され、フィードバックを得て、アップデートする。「これで完成」と終わることなく、人々の手によって不断に変化・進化し続ける科学館に、私たちはなりたいと思います。 その第一弾として私たちが設定したテーマが「遊園地」。出展者は、ミュージアムや科学関係者のみならず、小学生から大学生、大人の皆さんなど、有名無名にかかわらず、老若男女様々な皆さんです。そんな出展者の皆さんに、人がそれぞれ持っているであろう、純粋な「楽しい」という体験や感覚を、教育科学館にあるサイエンスの原理原則を伝えるための展示物たちを魔改造す
子供と楽しむ美術館。国立美術館が夏休み特別プログラム「Connecting Children with Museums」を実施 国立美術館がAdobe Foundationと協力し、全国7つの施設で子供向けの多彩なプログラム「Connecting Children with Museums」を夏休み期間中に実施する。 独立行政法人国立美術館が、Adobe Foundationとの協働により「Connecting Children with Museums」と題したプログラムを、全国の7つの国立美術館(東京・京都・大阪・石川)で実施する。 これらのプログラムは、夏休み期間の7月から9月にかけて子供や子供連れの来館者を対象に展開されるもの。現代の子育て環境においては、「美術館に子供を連れて行きづらい」という声が少なくない。そこで、国立美術館では、子供たちが芸術に触れる機会を広げることを目指し、

こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。 いよいよ2024シーズンが開幕しました。今日現在9試合を終え6勝3敗と非常に幸先の良いスタートが切れました。とはいえ143試合の長いペナントレース、まだまだこれからです。 さて、前回(第一回)のコラムでは「観客動員数最下位、広報としてこれほどおいしいことはない!」というエピソードについて、これまでの経歴とともにお話ししました。第二回のテーマは「企業広報とこんなに違うのか!球団とメディアとの関係」です。今回は「公平性の原則」がポイントです。 着任初日、「番記者」文化の洗礼を受ける 球場内での選手の囲み取材の様子。提供:西武ライオンズ 私が西武ライオンズの広報部長に着任したのは、2023年1月5日でした。初日から企業広報との違いに驚きの連続でした。仕事始めのこの日の朝、当社の多目的ホールで社長の奥村剛が、メディアの皆様に新年のご挨拶をしまし

結賀さとる氏から私がトレースをしているとの指摘を受けた件について、今まで事情をお伝え出来ず、ご心配をお掛けしました。 先日東京地裁で判決があり、控訴無しで勝訴が確定致しました。 無事に司法で事実無根と精神的苦痛が認められたことに安堵しています。 まず今回の経緯につきまして、 ご説明いたします。 事の発端は、2015年頃のことになります。 私がその頃取り組んでいたのは、オトメイト ブランドの女性向け恋愛ゲーム『Collar×Malice』 (2016年8月18日発売、販売:アイディアファクトリー株式会社様 …以下「IF」/開発:デザインファクトリー株式会社様 …以下「DF」)の原画のお仕事でした。 私はもともとDFに所属しており、2013年9月に退社、独立後は2016年9月まで同社専属の契約イラストレーターとして携わっていました。 2015年末頃に同ゲームの公式サイトで公表された複数のキャラ

【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ まとめ主は今後、この件について新情報を見逃す可能性があります。 何かありましたら、コメント欄で教えてください。(通知を見逃し、気づかない場合は申し訳ありません) この記事は、特定の人物を傷つけることを目的としたものではなく、何が起きたのかを考えるために使っていただければ幸いです。原則、重要な加筆は上部に、補足的な加筆は下部に付け足してあります。 結果的には不正確だった情報の拡散によって、傷ついた方々にはお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありませんでした。 【重要】騒動から約三ヶ月後の2024年2月27日、複数のレーベル関係者のアカウントが、長尾彩子先生はご生存されているとツイートしました。※公式やご本人からの発表はなく

まずは皆さん、この記事に目を通していただきありがとうございます。 表題のようにライトノベル新人賞、オーバーラップ文庫大賞で金賞を受賞した虎鵺鶫です。Twitterでは色々とグダグダとなってしまったため、こちらで簡潔にまとめられたらと思います。 また、今回のやり取りを公開する事はオーバーラップ編集長より許可を得ている事も記しておきます。 1.受賞から刊行中止に至るまでの流れ2022年10/20 受賞報告の電話が届く2022年10/26 担当Hと顔合わせ。この際に11月までに企画書完成、4月に原稿完成を目指すように告げられる。2022年10/28 企画書完成、送付。 同日受領メールが届く。(まだ未読とのこと) 以降、連絡が途絶える。私は7月に入ったところで受賞が取り消されたのだと諦める。(最後にこちらから連絡を試みたのは2023年6/19の電話)2023年10/13 受賞コメント

想定外の出来事やスケジュールと戦わなければならないことが多いプロジェクトマネジメントの仕事。その醍醐味や面白さとは何なのでしょうか? ここにアニメファンのみならずIT・コンサル業界までもざわつかせている一冊があります。その名も『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン -実績・省察・評価・総括-』(以下、『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』。2023年)。2021年に劇場公開され、ジャンルとしての「ロボットアニメ」作品では異例の興行収入100億円を超えた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、『シン・エヴァ』)の制作過程を、『シン・エヴァ』を制作した株式会社カラーによる完全自主制作・出版によって、映像技術の側面ではなく、あくまでプロジェクト遂行の視点で克明に記したドキュメントです。その赤裸々さと記録風の文体のギャップが大いに話題を集めています。 執筆を担当したカラーの成田和優さんは、JAX

舞台で公演当日に30人無断キャンセル発生!ガラガラ上演、出演者が悲痛告白 主催「厳正に対処」も 2枚 東京・両国にある「エアースタジオ」の公式ツイッターに27日、文書が掲載され、舞台「童話革命」で約30人の無断キャンセルがあったことが明かされた。同舞台に出演している女優・坪井未来も同日に自身のツイッターに文書を掲載し、経緯の詳細を報告した。27日の公演はチケットはソールドアウトとなっていたが、開演時間になっても30席ほどが空席となっていた。開演を約8分遅らせたが、結局その30人は訪れず「客席は半数ほど空いた状態」で上演された。 坪井は他のキャストらにも確認。来場しなかったのは当日精算で予約していた客だった。「知り合いではない方の心当たりのないお名前」で、予約メールのアドレスも「捨てアド」だったという。「もしイタズラだったとしたらとても悲しいです。」と思いをつづった。 「やむを得ずご来場出来

借用した作品の紛失問題に続き、出展アーティスト・山本高之との契約違反が判明したアーツ前橋。情報公開された内部資料をもとに経緯を振り返る 記録集発行を中止、業務委託料を一部払わず借用作品の紛失問題が起きたアーツ前橋(群馬県前橋市)が、出展アーティストとの契約を守らず、業務委託料の一部が未払いだったとして市はアーティストに謝罪し、損害賠償金80万円を支払った。問題は、作品紛失が判明した前年の2019年に発生し、同館の住友文彦館長(2021年3月末に退任)と学芸員が関わっていた。いったい何があったのか。本件を報じた上毛新聞と毎日新聞の記事(*1)によると、経過の大筋は以下となる。 アーツ前橋は2019年、美術を通じた学びの可能性を探ることなどを目的にアーティストの山本高之を招聘した企画展「山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX」を開催。山本と交わした契約には同展の企画立案に加え、記録集の監修な

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