寝台特急「サンライズ」に、一度は乗ってみたくて計画した2泊4日の温泉旅2022年現在、定期運行している唯一の寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」。 実は寝台特急というものにこれまで1度も乗ったことがなく、いつかは乗ってみたいと思い続けていました。 寝台特急サンライズは、東京駅を21時50分に出発し、途中岡山駅で連結を切り離して、高松行きの「サンライズ瀬戸」と、出雲市行きの「サンライズ出雲」に分かれます。 今回は「サンライズ出雲」に乗って島根県に向かい、2ヶ所の温泉地に泊まる旅を計画しました。宿泊した宿については既にレポートを公開していますが、旅の始まりから終わりまでをひとつながりの旅行記として書いてみたいと思います。 ◆ お知らせ ◆ 2020年10月に著書が発売となりました。一人旅をもっと楽しみたい方に向けたエッセイです。 一人で泊まれるおすすめの温泉宿もたくさん紹介しています。 寝台特
京都発祥のラーメンチェーン店「天下一品」を全国展開する天一食品商事(大津市)の木村一仁社長(35)が、心臓病と闘う山口県山陽小野田市立本山小4年の北永健人さん(9)に「会いたい」と連絡した。店のラーメンが大好物の北永さんが、店員を模した折り紙作品を作ったことがきっかけ。木村社長が折り紙に情熱を注ぐ姿を知り、深く感銘した。 北永さんは心室を隔てる壁に穴が開くなどの「ファロー四徴症」という先天性の心臓病を患い、3歳時にはペースメーカーを植え込む手術を受けた。できることを伸ばす両親の教育方針で、折り紙が得意。各地のゆるキャラを折り紙で作り、地図に貼り付けた作品「日本全国ご当地キャラクター~コロナにまけるな~」は2021年秋以降、地元などで展示され、現在は、さまざまな折り紙作品に意欲的に取り組んでいる。
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