ソニーやカシオ、パナソニックなど、日本には世界有数のハードウェアメーカーが数多く存在している一方で、ソフトウェアの多くは海外製品に頼っていることが多く、日本のソフトウェアの品質の低さが指摘されています。その理由について、ポッドキャスト配信者のティム・ロメロ氏が解説しています。 The forgotten mistake that killed Japan’s software industry - Disrupting Japan https://www.disruptingjapan.com/the-forgotten-mistake-that-killed-japans-software-industry/ 日本製ソフトウェアの品質が低い原因は、明治時代に生まれた財閥にあるとのこと。大企業グループまたは家族経営の企業グループである財閥は、当時の政府に対して強い影響力を持っており、政府に

この連休はなんだかSIerについて考えることが多かったのですが、そういうことを考えると、なぜアメリカのソフトウェアが強いのかがわかってきた気がします。 まず、もちろんSIerの技術力が低いといっても技術力が高いSIerもいるわけで、とくにこのブログを見てる人だと技術力の高い側にいる人が多いと思います。 けれども、DX白書2023によればSIerのIT人材というのは75万人いて、技術力の高い人はその一部で、多くは技術力の低い側にいるんじゃないでしょうか。 https://www.ipa.go.jp/publish/wp-dx/gmcbt8000000botk-att/000108046.pdf 2014年、ちょうど10年前に、プログラマはSIerと自社サービスで2分化するんではないかというブログを書いていますが、そのまま現実になった形です。 プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena

mhidaka@技術書典 @mhidaka 顔面です。いまビルドエラーでました RT @mnishikawa 車内makeって大変だな。何をビルドしてるんだろう。RT @mhidaka 車内メイク発見。また同じひとだ。 2010-10-12 08:15:39 Hirofumi @awaku7 そっちか!職業病でてもたw @mhidaka: 顔面です。いまビルドエラーでました RT @mnishikawa 車内makeって大変だな。何をビルドしてるんだろう。RT @mhidaka 車内メイク発見。また同じひとだ。 2010-10-12 08:20:43

友人から以下のようなメールが送られてきて、ホントなの?と聞かれた。 1. プログラマがコードを書く。バグはないと信じている。 2. 製品テストが行われて30個のバグが発見される。 3. プログラマは20個のバグを修正し、残り10個はバグではないとテストチームに説明する。 4. 再び製品テストが行われ、バグ修正の結果5つの機能が正しく作動しなくなっていることが発見される。さらに15個の新たなバグが発見される。 5. 上記の工程3、4を数回繰り返す。 6. マーケティング部が楽観的な開発計画に基づいた製品発表を行ったことや、営業部からの圧力により、製品が時期尚早に出荷される。 7. ユーザにより100個のバグが発見される。 8. プログラマが他社に転職する。 9. 緊急で新たに開発チームが組織され、ほぼすべてのバグを修正する。 その過程で新たに500個のバグが生まれる。 10. テストチームの

Q:コンパイルエラー:Sub,Functionが定義されていません。 A1:標準モジュールがPrivate Subになっていた。 A2:モジュールが作られていない。 A3:モジュール名がパンチミス A4:モジュールを注釈にしたが、呼ぶ方を注釈にしていなかった。 Q:コンパイルエラー:変数が定義されていません。 A1:名前が違っていた。DataGrid2.Refresh ではなく DataGrid明細.Refresh だった。 A2:項目名パンチミス。 :cn2-->cn1に変更 パンチミス A3:変数の通用範囲外だった。 モジュール内宣言でDim WABC AS STRING を別モジュールで使用していた。 別モジュールで使用する時は、Private WABC AS STRINGと記入する。 A4:項目名がフォームに無かった。 dtp出荷日 = Format(Date,"Date,"y
NECが打ち出した独自のアーキテクチャー 日本のPC市場で、かつて10数年にわたって過半数のシェアを占め続けた製品シリーズがあった。1980年代前半から90年代後半まで、この市場のガリバー的な存在として産業そのものの形成に大きく貢献したNECPCの源流「PC-9800シリーズ(以下、PC-98)」がそれだ。 80年代前半、国内ではまだPCなんてマニア向けと思われていた中で、NECはこのPC-98を擁して地道な人海戦術で販売網を開拓し、数多くの独立系ハード/ソフトベンダー(IHV/ISV)と連携することによって新たなビジネス構造を築き上げてきた。技術的には米国製品の先進トレンドをにらみながら、常に競合他社に先駆けてグレードアップを重ねる一方、漢字処理など日本文化に合わせた機能を早くから取り込んできた。ただPC-98はそうしたハイテク製品というより、幅広く大衆に受け入れられた「偉大なる凡機」

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