Microsoftが「Private Folder 1.0」を発表した。この無償ソフトウェアを使うと、自宅もしくは職場のコンピュータ上にある機密性の高いデータをパスワード保護されたフォルダに保存できるようになる。 Private Folder 1.0は、ユーザーデスクトップに保存され、コンピュータやアカウントを使う第三者からプライベートなデータを守ることを目的としている。だが、社員らが機密性の高いデータをパスワード保護されたプライベートフォルダに隠した場合、IT管理者らに付随的にどのような結果が生じるのかはまだ分からない。また、Microsoftは同ソフトウェアに対するサポートを提供しない。Microsoftは発表に際して、「Private Folder 1.0は、友人、同僚、子どもなどと自分のPCやアカウントを共有する人にとって便利なツールで、プライベートなデータを守ってくれる」と述べ

マルチディスプレイ環境で、ディスプレイごとに個別の壁紙を設定できるソフト「複数画面対応壁紙設定/MultiWallpaper」v0.3が、4日に公開された。フリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework v2.0が必要。 マルチディスプレイ環境で壁紙を使用する場合、Windowsの標準機能ではすべてのディスプレイで同じ壁紙しか設定できず、またデスクトップのピクセルサイズに合わせて壁紙を拡大・縮小する機能はメインディスプレイでしか利用できない。そこで本ソフトを使うと、ディスプレイごとに個別の壁紙を設定できるうえ、それぞれのデスクトップのピクセルサイズに合わせた拡大・縮小表示を行える。本ソフトを起動すると、各ディスプレイの配置を表わす枠が表示される。壁紙を設定したい枠をダブルクリックして
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