Database Deployment Managerはスキーマ管理やデータのメンテナンスを行えるデータベース管理ソフトウェアです。 データベースの管理ツールを探している方はDatabase Deployment Managerを試していてはいかがでしょう。デプロイ管理と銘打つほど、スキーマ管理に重点を置いています。 インストーラーです。ウィザードに沿っていくだけで完了します。 完了しました。起動します。 全くの新規から作るか、DBからのリバースエンジニアリングができます。DB接続設定をします。 実際に接続します。 テーブルを取り込みます。 メイン画面です。左にテーブルの一覧が並び、その下にデータタイプなどが並んでいます。 テーブルの中身を見ることもできます。 テーブル定義をSQLで確認できます。 テーブルを並べてコメントをつけたダイアグラムを作成できます。いわゆるER図の機能です。 D
DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。本稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや

前回「システムの寿命はコードで決まる!」ではコード設計について解説しました。今回はデータへの最短ルート、つまりSQLの最も効率的なアクセスパス(実行計画)を見つけ出すためのテクニックを解説します。SQLはデータベースに関する最も基本的な技術で、まずSQLから学んだ(でいる)という方は多いと思います。しかし、SQLを学ぶ際、データベースから必要なデータを取得する手段を学んでも、どのようなアクセスパスでデータを取得するかは後回しになることが多いのではないでしょうか。 商用のシステムで使用されるSQLは、必要なデータを取得できるだけでは不十分で、どれだけ素早く取得できるかも重要です。データ取得の素早さは、SQLに適用されるアクセスパスの良しあしで決まります。そこで、今回は「どんなアクセスパスが適しているか」「どうやってRDBMSに適切なアクセスパスを利用させるか」を以下のような構成で解説します

オープンソースのRerationalDatabase Management Ssystem(RDBMS)の雄といえばMySQLとPostgreSQL。アプリケーションに組み込んで使うタイプのRDBMSまで広げればApache Derby、H2、HSQLDBなども人気があるが、汎用的に幅広く使われているFLOSSRDBMSとなると、やはりMySQLとPostgreSQLの2つとなるだろう。 この2つのRDBMSに共通した特徴に、周辺ツールが充実しているということがある。10年まえであれば管理にCUIツールを使うことに違和感はなかったが、現在では優れたGUIツールがあり、広く利用されている。たとえばMySQLにはMySQL Administratorが、PostgreSQLにはpgAdmin IIIが用意されている。 図1.1MySQL管理ツール –MySQL Administrato
RDBMSデータの管理アプリケーションにExecute Queryがある。MySQL AdministratorやpgAdmin IIIなどとは異なり、データベースに依存しない管理ツールだ。Javaで開発されたRDBMS操作ユーティリティで、さまざまなデータベースに対してSQLクエリの実行やデータベースのインポート/エクスポートなどが可能という特徴をもつ。ここでは同様のアプリケーションとして、Eclipse IDEを使って開発された「EclipseSQL Explorer」を紹介したい。 EclipseSQL ExplorerはJDBCを通じてデータベースの閲覧やクエリ操作を行うためのユーティリティツール。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェアで、執筆現在での最新版は8月30日(米国時間
組み込みデータベースといえばApache Derby、H2Database Engine、HSQLDB、BerkeleyDBなどが有名だが、このなかでも高いパフォーマンスで注目を集めているデータベースがH2Database Engine(以降、H2)だ。先日Apache Derbyの最新版がリリースされたが、H2も最新版が公開された。 図.1 H2のサイト – トップページに掲載されているパフォーマンスグラフに自信がかいまみれる H2の組み込みデータベース最強という呼び声は、H2のサイトに公開されているパフォーマンスグラフの結果によるものだ。真偽のほどは各個評価して欲しいが、組み込みにおける実行性能に自信があるようすは伺える。
いいね! 0 ツイート B! はてブ 447Pocket 2 データベースの設計時にER図をかくことが多いと思いますが、SQL-designerというウェブベースのツールが非常に使いやすいく、デザイン的にも綺麗で便利。 MSproject等のデータベース設計を行う専用ソフトは非常に多くあるが、どれもインストールが必要だったり、設定ファイルが必要だったり、ソフトが重かったり、環境依存が激しかったりして、使いにくい。 使いかたは簡単で、 1.ウェブページにいって 2.テーブルやフィールドを追加する 3.プリントアウトorXMLエクスポート だけ。 データの型なども選択できて、設計が終わったら、SQL文をそのまま発行したり、作ったEQ図をXMLでエクスポートやインポートすることも可能。Javascriptベースなので、めんどくさいインストールや環境依存もなし。 ウェブ上でやるのは、セキュリティ
iSQL-Viewer project membersは3日(米国時間)、iSQL-Viewerの最新版となるiSQL-Viewer 3.0.0を公開した。iSQL-ViewerはJavaで開発されたJDBC 2/3互換のデータベースフロントエンドアプリケーション。Mozilla Public License version 1.1のもとオープンソースソフトウェアとして公開されている。 iSQL-ViewerがサポートしているデータベースプラットフォームはPostgreSQL、MySQL、Oracle、Informixなど。操作はひとつのUIに統合されており、対象のデータベース如何にかかわらず、同じインタフェースを経由して同じ操作を実施できる。 iSQL-Viewerの主な機能は次のとおり。 データベースの内容閲覧 データベーススキーマの閲覧SQL命令を保持するためのSQLブックマーク
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