公式サイトは http://zlib.net/ になりました。 以下の記述はかなり古いものを急いで書き直したものです。 おかしなところがありましたらご教示ください。 zlib とは zlib はZip や gzip に使われている圧縮アルゴリズムをライブラリ化したものです。 作者はZip や gzip 同様 Jean-loup Gailly と Mark Adler です。 ライセンスは BSD 類似です(詳しくは zlib 配布に含まれる zlib.h のコメントをご覧ください)[標準では使用されませんが,アセンブラ版 match.S はGPLです]。 画像フォーマット PNG の圧縮も zlib で行われています。Java(JDK 1.1 以降)には zlib に相当するものが組み込まれています。java.util.zip のドキュメントをご覧ください。 zlib の圧縮アルゴ
A Massively Spiffy Yet Delicately Unobtrusive Compression Library (Also Free, Not to Mention Unencumbered by Patents) (Not Related to theLinux zlibc Compressing File-I/O Library) Welcome to the zlib home page, web pages originallycreated by Greg Roelofs and maintained by Mark Adler. If this page seems suspiciouslysimilar to the PNG Home Page, rest assured that thesimilarity is completely coinc
multipart形式の例 MIME規格にしたがって複数のファイルをメールに載せるには、'multipart'を用いる。 例としてmessage.txtをJIS,binary.lzhとpicture.gifをBASE64でメールに載せるときのformatを以下に示す。ただし、message.txtはファイルとしてではなく、メールのメッセージとしてメールリーダが出力することを想定している。また、(*..)は注釈であり、メールの中には記述されない。 To: どこそこ Subject: どーのこーの From: だれそれ ... なんやかんや ... MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/mixed; boundary=NeverOccurred (*1) --NeverOccurred (*2) Content-Type:text
telnetでのメール送信方法 telnetコマンドで、sendmailの25番ポートに接続し、直接、メールを送信してみます。 この操作で、メール送信時のデータの流れが、だいたい理解できると思います。Linux# telnet mail.ash.jp 25 Trying 210.154.87.18 ... Connected to mail.ash.jp Escape character is '^]'. 220 mail.ash.jp ESMTP Sendmail 8.9.1/3.7W; Tue, 29 Sep 1998 12:30: 13 +0900 (JST) HELO foo.or.jp 250 mail.ash.jp Hellopc20.lo.ash.jp [10.0.1.20], pleased to meet you MAIL FROM: user@foo.or.jp 2
HELO EHLOにより、SMTPサーバはSMTPクライアントを識別し、もしそのクライアント がそのSMTPサーバを利用できるならばセッションが開始される。これに対して、 SMTPサーバは応答コード250で以下の情報(普通複数行)を返す(グリーティング)。 なお、SMTPサーバは、実際にはTCP/IP接続のIPアドレスなどの情報からクライア ントを識別すべきである。 サーバ自身の名前(FQDN) このサーバで利用できる拡張サービス クライアントは、基本コマンドに加えて、ここでサーバから返される拡張コマ ンドを利用することもできる。それ以外を利用してはならない。 なお、拡張サービスについてはこちらを参照の こと。なお、ここで表示されるのは、拡張サービスの名称やコマンド名ではな く、拡張サービスに関連したEHLOキーワードと呼ばれるものである (拡張サービス表にはEHLOキーワードと表記)。
MIME の基礎IIJ技術研究所 山本和彦 今回は MIME の話をしましょう。 以下では、言語と文字コードを同一視して説明します。 (もちろん両者が違うことは重々承知していますが、 今回は同一視した方が分かりやすいと思います。) テキスト・メールの問題点 MIME が登場した 1992 年以前の RFC822 (現 RFC 2822)で定められたメールは、 テキスト・メールと呼ばれています。 MIME はテキスト・メールの問題を解決するために考え出されました。 ここでは、その問題とは何だったのかをおさらいしておきましょう。 問題その1: テキスト・メールではヘッダが ASCII に限定されていました。 そこで、例えば日本語のような英語以外の文字列を 入れられませんでした。 問題その2: テキスト・メールでは本文も ASCII に限定されていました。 非英語圏では、これはあまりにも不
概要 SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とは、インターネットなどのIPネットワークで標準的に用いられる、電子メール(eメール)を伝送するための通信手順(プロトコル)の一つ。メッセージの発信やサーバ間の転送に用いられる。 利用者の操作するメールソフト(メールクライアント)からメールサーバにメッセージの送信を依頼する際や、メールサーバ間でメッセージを転送する際にシステム間で交わされる要求や応答のデータ形式、伝送手順などを定めている。 SMTPでメッセージを転送するソフトウェアを「MTA」(Mail Transfer Agent)あるいは「SMTPサーバ」(SMTP server)という。一方、受信側でクライアントへメッセージを配送するソフトウェアは「MRA」(Mail Retrieval Agent)と呼ばれ、受信プロトコルの違いによりPOP3サーバ、IMA

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短期連載(要求仕様のボトルネックを探る)では、ITプロジェクトにおける“要求”というものにフォーカスし、高品質な要求開発と、その要求を管理することについてお話ししました。今回の連載では、構成管理(SCM:Software Configuration Management)について見ていきたいと思います。 読者の中には、構成管理といわれると「ソースコードのバージョン管理のことでしょ」ということで、主にライブラリアンと開発者が気にするものという認識の方も多くいらっしゃるのではないかと思いますが、本当にそうでしょうか? 数人のチームで、1カ月程度で作り上げるようなシステムや、オープンソースではうまくいっても、ある程度の規模の受託開発や、製品開発ではそれだけではうまくいかないことが多いのです。そこで今回は、まずは構成管理の概要をつかんでいただきたいと思います。プロジェクトの現場で見られる問題点

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