日本テニス協会は27日、男子テニスの錦織圭(31)と綿貫陽介(23)、女子テニスの大坂なおみ(24)の所属先が来年1月1日に「日清食品」から「フリー」に変更されると発表した。 【写真】セクシーなビキニ姿を披露した 大坂なおみ 日本のテニス界を引っ張る男女エースが揃ってフリーとなった。錦織は2012年、大坂は16年に日清食品と所属スポンサー契約を締結。看板商品でもあるカップヌードルの広告塔になるなど蜜月関係にあったが、同社は契約を更新しない決定を下した。 日清食品の広報によると「錦織選手と大坂選手に関しては12月、綿貫選手は10月に契約満了です」として打ち切りを否定。更新しない理由については「スポーツマーケティング戦略の変更です。これまで弊社はテニスを中心にマーケティングしていました。今年、世界的な大会の東京五輪が終わったことで区切りをつけ、今後はバスケットボールに軸足を移していく方針です」


近年の当ブログで、コンスタントにアクセスいただいている記事が、ネットでよく見かける怪しい広告について検討した、「ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について」です。 この記事はもう3年近く前のものですが、あれから3年経っても事態はあまり変わっていません。ひところほどではないですが、ダイレクト出版の広告はやはり目に入ります。 前記事のコメント欄やツイッターでの反応で、ユーザーに合わせて広告は出される仕組みなのだから、単に観察した私が歴史系のページをよく見ていたから目についたのでは、という指摘がいくつもありましたが、多少の偏りこそはあれ、あれだけ広い範囲に長期間広告を掲載し続けているのですから、相当の広告費が投入され続けている≒歴史修正主義で「カモ」を釣る手法が利益を上げている、ということはいえるのではないかと思います。まことにうんざりする話ですが。 皆さんも youtube で、自動作

新型コロナウイルスワクチンの危険性を主張する医師の著作をめぐり、東京メトロが「利用客に誤解を与える可能性がある」として、車内広告の撤去を始めたことが6日、同社への取材で分かった。公共交通機関が書籍の内容を理由に広告を撤去するのは異例。マスクには感染予防効果がないとする記述があり、「(車内でマスク着用を求める)東京メトロの案内と異なる」と抗議があったという。 書籍は内科医の内海聡氏の著作「医師が教える新型コロナワクチンの正体」。同氏は前書きで「新型コロナウイルスが怖くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」などについて書いたとしている。出版社によると、6月10日の発売前から予約が殺到し、発行部数13万部のベストセラーとなった。 東京メトロによると、社内審査を経て今月1日までに掲示を始めたが、その後書籍に「マスクにはウイルスを防ぐ効果がない」との記述があるこ

米Facebookが6月18日(現地時間)、ドナルド・トランプ米大統領の選挙広告を初めて非表示にした。「組織的な差別に対するポリシー違反のため」としている。 非表示になった広告には、赤い逆三角形が使われている。米メディア上の虚偽情報を監視する非営利団体Media Matters for Americaなどが、この記号はナチスが強制収容所で政治犯の囚人服にラベリングした記号だと指摘した約1時間後、非表示になった。 非表示になった広告は、同社の広告ライブラリで見ることができる。同日掲載され、削除されるまでに18万~20万回表示された。 広告の内容は、「極左組織のANTIFAが暴動を起こしているので、トランプ大統領と共に彼らに立ち向かおう」というもの。ANTIFAをテロ組織と宣言することを支持するために署名を求めている。トランプ陣営はTwitterアカウントで、この記号は単なる絵文字だし、「A

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