兵庫県の告発文書問題に絡み、竹内英明元県議(故人)に対する名誉毀損罪で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)が起訴された事件で、立花被告側が神戸地裁に保釈を請求し、地裁が認めない決定をしていたことが9日、分かった。証拠隠滅の疑いや、関係者に不当な働きかけをする恐れがあると判断されたとみられる。 地裁によると、被告側は起訴当日の11月28日に保釈を請求し、12月2日に却下された。決定を不服として7日に準抗告したが、8日付で地裁が棄却している。いずれも理由は明らかになっていない。 刑事訴訟法では、証拠隠滅の疑いや事件関係者に危害を加えたり、畏怖させたりする恐れがある場合には、保釈が認められないことになっている。 請求に回数制限はないため、示談が成立したり、公判で証拠調べが進んだりして状況に変化があれば、新たな保釈請求が認められる可能性もある。 起訴状によると、被告は昨年1



2500人に1人の割合から250人に1人に 11月28日、神戸地検は竹内英明元兵庫県議の名誉を毀損した疑いで逮捕された『NHKから国民を守る党』(以下、N国党)党首の立花孝志容疑者(58)を名誉毀損の罪で起訴した。裁判の行方に注目が集まっているが、党首が不在となったN国党にも、荒波が押し寄せている。 というのも、立花容疑者に勧められるままに、NHKと契約し受信料の不払いを続けていた支持者たちは今パニックになっているようだ。 先日、NHKは受信料の未払い対策強化のため、『受信料特別対策センター』を設置したと発表した。支払督促による民事手続きを拡大し、今年度下半期だけで昨年度の10倍を超える督促件数の見通しを立てているという。来年度はさらに督促件数を増やす予定だとも。 N国党所属の前参議院議員・浜田聡氏(48)は、YouTubeで、 「(支払い督促で)裁判される可能性自体がめちゃくちゃ低かった

【読売新聞】 政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首の言動によって、NHK会長宅の警備を余儀なくされたとして、NHKが立花党首に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(沢村智子裁判長)は28日、約139万円の支払いを命じる判決を

兵庫県の告発文書問題に絡み、1月に死去した竹内英明元県議に関するデマを発信したとして、名誉毀損の疑いで政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が9日に逮捕され、1週間が過ぎた。当初は違法性を争う姿勢とされたが、逮捕5日後に「罪を認めて謝罪する」と弁護人が表明。立花容疑者は別事件で刑の執行猶予中のため、今後の司法判断をにらんだ戦略との見方もある。 立花容疑者は9日午前3時40分ごろ、堺市の駐車場で逮捕された。アルバイト先である大阪・ミナミのバーで勤務後、関係先に立ち寄るところだったという。 逮捕容疑は昨年12月13~14日、竹内氏について「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」などと街頭演説で発言したほか、竹内氏の死亡直後の今年1月19~20日、交流サイト(SNS)や応援演説で「明日逮捕される予定だった」などと発信した疑い。 いずれも1月20日に県警本部長(当時


名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志容疑者が「真実相当性を争わず自白する」方針に転じ、竹内英明・元兵庫県議の遺族と示談する意向を示したことについて、竹内元県議の妻の代理人は、示談を拒否したことを明らかにしました。 立花孝志容疑者(58)は、ことし1月に自殺した竹内英明・元兵庫県議について「逮捕される予定だった」とSNSで発信するなどし、生前と死後に名誉を傷つけた疑いが持たれています。 きょう=14日午後、竹内元県議の妻の代理人に対して、立花容疑者の代理人から「真実相当性の争いをしない。自白する方針になりました。示談をさせていただきたい」という申し入れがあったということです。 代理人は竹内元県議の妻にこの意向を伝えましたが、妻はこれを拒否したということです。 竹内元県議の妻の代理人によると立花容疑者は謝罪の意思を示してないということです。

兵庫県の斎藤元彦知事(47)の内部告発文書問題をめぐって元兵庫県議の竹内英明さん(享年50)の名誉を毀損した疑いで11月9日、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が逮捕された。報道によると、立花容疑者は警察の調べに対し、自身の発言には「真実相当性がある」などと容疑を否認しているという。 だが、これまでの立花容疑者の政治手法については多くの有名人も関心を示していて、彼らの「肯定」とも取れる言動が今回、SNSで"吊るし上げ"にあっている。注目されている1人が、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(43)。登録者数550万人を超えるYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で、昨年11月15、16日の前後編で「兵庫県知事選挙という究極のミステリー」と題する動画を公開していたが、その内容が物議を醸しているのだ。動画公開は11月17日投開票の兵庫県知事選直前とあ

送検される立花孝志容疑者 この記事の写真をすべて見る 11月9日に名誉毀損(きそん)容疑で兵庫県警に逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」党首の立花孝志容疑者(58)は10日、送検された。斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ疑惑を百条委員会メンバーとして調査していた元県議の竹内英明さん(当時50)について、昨年12月に「警察の取り調べを受けているのは間違いない」などと発言したことや、竹内さんが自死した直後の今年1月に「どうも明日逮捕される予定だったそうです」などと虚偽情報をSNSに投稿したことで、竹内さんの名誉を傷つけた疑いがある。7年半にわたりNHK党の活動を追い続けてきた「選挙ウォッチャーちだい」氏は、「逮捕は本人にとって予想外だったはず」と語る。 【写真】ナタで襲われてもマイクを離さない立花容疑者 * * * 7年前の首長選でNHK党議員が市民メディアに暴行したことを

高市早苗首相(自民党総裁)は10日の衆院予算委員会で、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が名誉毀損(きそん)の疑いで兵庫県警に逮捕されたことに関連し、参院で自民がNHK党所属の斉藤健一郎参院議員と統一会派を組んでいることについて、「自民党は無所属の斉藤氏と統一会派を組んでいる。政治団体NHK党と組んでいるということではなく、会派名は『自由民主党・無所属の会』だ」と述べた。 立花党首が逮捕されたことについては「警察において捜査中と承知しているので、個別の事件に関してコメントすることは差し控える。斉藤氏が所属している政治団体に関することについては、当該団体に尋ねてもらうようお願いする」と述べた。立憲民主党の川内博史氏への答弁。【田中裕之】


政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は7日の記者会見で、自身が出馬を予定する静岡県伊東市長選(12月7日告示、14日投開票)に当選した場合、田久保真紀前市長を観光大使に起用したい考えを示した。田久保氏は学歴詐称疑惑が指摘され、2度の不信任決議案可決で失職した。立花氏は「正義感や使命感で市民のために頑張っていた。あのキャラクターは伊東市が生んだ観光大使だ」と述べた。 「注目集めている人」今回の市長選は田久保氏の失職に伴い実施される。 田久保氏は、市内の大規模太陽光発電所(メガソーラー)計画に反対する団体の代表や市議を経て、今年5月の市長選で初当選。6月に学歴詐称が匿名文書で指摘された。 疑惑は連日報道され、田久保氏が「卒業証書」とされる文書を市議会議長らに見せた時間と証言した「19.2秒」は、今年の「新語・流行語大賞」候補30語に選ばれた。 立花氏は「メディアが取り上げるのは数字


元兵庫県議の名誉を毀損した疑いで、警察は政治団体・NHKから国民を守る党の党首・立花孝志容疑者を逮捕しました。立花氏逮捕が報じられたあと、兵庫県の斎藤元彦知事が記者の囲み取材に応じ「コメントすることはこれからも差し控えていきたい」などと言及しました。 【LIVE】NHK党・立花孝志容疑者を逮捕 ニュースまとめを配信中 警察によりますと、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)は、自身が立候補した選挙の街頭演説などで竹内英明元兵庫県議について「警察の取調べを受けているのは多分間違いない」などと発言し竹内元県議の名誉を毀損した疑いが持たれています。 警察は、立花容疑者の認否を明らかにしていません。 竹内元県議はSNSなどによる誹謗中傷に悩み、去年11月に議員を辞職、今年1月に自宅で死亡しました。今年6月には竹内元県議の妻が立花容疑者を刑事告訴していました。 9日、立花容疑者逮捕が

ついに、この日が来た。 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の損師・立花孝志が逮捕された。 容疑は、竹内英明さんに対する生前・死後の名誉毀損。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志が逮捕される日を誰よりも願っていた選挙ウォッチャーちだいは、「各報道機関からの電話が止まらない。この日を迎えられたのは皆さんのおかげです」と話した。 なお、選挙ウォッチャーちだいに対する取材依頼・出演依頼は、TwitterのDMで受け付けている。 The post 立花孝志、逮捕 appeared first on チダイズム.

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