浜田 聡 前参議院議員 日本自由党月額980円党員募集中💉💉💉 YouTube&ブログ毎日更新 @satoshi_hamada 「脱法スキーム」と呼ばれる手法(簡潔版) 内容 個人事業主やフリーランスがわざと株式会社や合同会社を作り、自分を役員にする。 役員報酬を極端に低く(月1〜3万円など)設定することで、健康保険・厚生年金保険料を大幅に減らす。 なぜ安くなるか 社会保険料は標準報酬月額で決まるため、報酬が低ければ保険料も最低レベルになる。 国民健康保険・国民年金(収入比例で高額)よりはるかに安くなる。 問題点 実態は個人事業なのに法人化して保険料だけ逃れる行為。 加入者が増えると現役世代や企業の負担が増え、応能負担原則(稼いでいる人ほど多く払う)が崩れる。 つまり 違法ではないが、制度の隙をついたグレーな節約術。 現在、国会でも「公平性を損なう」として是正議論が出ている状況です。

日本維新の会の馬場伸幸前代表は9日夜のBS11番組で、衆院議員定数削減法案が自民党内から造反があるなどして実現しなかった場合は、高市早苗首相が衆院解散・総選挙に踏み切るべきだとの認識を示した。「自民内に獅子身中(しししんちゅう)の虫がいて定数削減できない時は、高市さんは解散すべきだ」と語った。 また馬場氏は、定数削減が実現しない場合は連立離脱になるとの見通しを示した。「自分たちのこともできないのに、(他の)改革できますか、と高市さんに問うている」と指摘。「最初の第一歩ができなければ我々は自民に期待できない。だからおのずと連立離脱という話になると自民に伝えた」と述べた。 自民内では維新側の軟化を期待する声もあるが、「我々は決める政治をやりましょうと言っている。今までのような連立関係が頭にあるなら、大やけどする」とけん制した。【小田中大】

日本維新の会の奥下剛光衆院議員(大阪7区、当選2回)の資金管理団体が2023年、キャバクラとラウンジに計9万3500円を政治資金から支出していたことが6日、政治資金収支報告書で分かった。事務所は、いずれも奥下氏本人が企業関係者と共に訪れ、奥下氏側の費用を負担したと説明。税制上の優遇措置を受ける政治団体が、女性の接待を伴う店へ政治資金を支出したことに批判が集まりそうだ。 維新の政党支部「日本維新の会国会議員団」がスナックに政治資金を支出していたとの報道に対し、藤田文武共同代表は3日の記者会見で「女性の接待を受けるクラブは不適切だが、さまざまなロケーションがある。一概に駄目だとは言えない」と述べ、女性が客席に付く店舗への支出には問題があるとの認識を示していた。 資金管理団体「奥下たけみつ後援会」の収支報告書によると、23年3~4月、東京・赤坂のキャバクラに3万6300円、大阪市のラウンジに5万

リニューアルした展示を視察する松井一郎大阪府知事(当時、右)と橋下徹大阪市長(当時)=平成24年4月、大阪人権博物館 令和2年に閉館した大阪人権博物館(通称リバティおおさか)の運営法人は30日、所蔵する被差別部落などに関する史料約3万点を7年以降、大阪公立大に寄贈すると発表した。研究に活用してもらうほか、展示もする方向で調整している。 博物館は大阪市が市有地を無償貸与し、被差別部落や在日コリアン、ハンセン病、水俣病など人権関連の展示をしてきた。橋下徹市長(当時)が展示内容を問題視し、市と大阪府が平成25年に補助金を全廃。賃料を求めて市が提訴した裁判は令和2年、建物の取り壊しなどを条件に賃料を免除する内容で和解が成立した。

日本維新の会の高木佳保里参院議員の事務所があるビルには、高木氏が取締役を務める会社や政策秘書が代表取締役を務める会社も入居している=堺市西区で2025年11月18日午後2時28分、高良駿輔撮影 日本維新の会総務会長の高木佳保里参院議員(53)=大阪選挙区、2期=が初当選した2016年以降、政策秘書が代表などを務める3社に少なくとも約2850万円の公金を支出していた。うち1社は高木氏が取締役を務めている。毎日新聞の取材で20日、明らかになった。秘書が代表の会社への公金支出が判明したのは、藤田文武共同代表に続き2人目。吉村洋文代表は党内規の見直しを表明している。 3社は、不動産会社「堺上グループホールディングス(GHD)」▽不動産やリースを扱う「Kaijo」▽「グローバルキャリアデザイン」(いずれも堺市)。政策秘書は3社の代表取締役や取締役を務め、高木氏はグローバル社の取締役を務めている。 毎

維新・藤田幹事長 立花孝志氏を評価「賢い人なんだな」兵庫県知事選の手法「ひとつのやり方」と容認 拡大 日本維新の会の藤田文武幹事長(43)が21日、国会内での定例会見で、兵庫県知事選(17日投開票)で知事に再選した斎藤元彦氏(47)を後方支援した立花孝志氏(57)の選挙活動について「ある種の選挙ハックのようなやり方で…各所各所で乱暴なところはあろうとは思いますけれど、そういう一石の投じ方は、民主主義の中では許されているんだろうと思います」と容認した。 記者団から「候補者が当選を目指さない形で立候補するという点に関して、公選法に明記するなり、対応を維新としてどうお考えか」と問われた藤田氏は「解釈は難しい。立花さんが当選を目指さない、援護射撃すると確かに言ってたんですけど、そういうことによって票を集めたり、自分を下げることによって上げるっていうのは社会の会話上もある。それを断定するっていうのは

報道陣の取材に答える日本維新の会の吉村洋文代表=大阪市中央区で2025年10月20日午前11時28分、大西岳彦撮影 日本維新の会の藤田文武共同代表側が、藤田氏の公設秘書が代表を務める会社に「ビラ印刷費」などとして税金を原資とする多額の資金を支出していた問題で、維新の大阪府総支部も同社に「ビラ作成費」を支出し、政党交付金を充当していたことが明らかになった。同支部の代表は維新の吉村洋文代表(大阪府知事)が務めている。 5日、毎日新聞の取材で判明した。府総支部の2024年分の「政党交付金使途等報告書」によると、「ビラ作成費」として同社に約100万円を支出した記録が残っていた。 藤田氏の問題では、秘書がこの会社から報酬を受け取っていたとして、税金の「還流」ではないかと報じられた。藤田氏は「秘書の会社に発注した構図そのものが誤解や疑念を招くとの指摘は真摯(しんし)に受け止める」としつつ、「法的には適

日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は22日の記者会見で、衆院議員定数削減を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が賛成方針から慎重姿勢に転じたことについて「そんなに急に話が変わるんだなと、少し残念だ」と述べた。 吉村氏は、平成24年の国会の党首討論で当時の民主党政権が議員定数削減を条件に衆院解散を約束したことに触れ、「実際に実現しようとする場面に差し掛かると、できない理由を探し始める」と批判。野党への協力の呼びかけについては「維新と自民だけでは過半数に足りない。野党に働きかけるのは当たり前」と述べた。 玉木氏は、衆院議員定数削減の関連法案が臨時国会に提出された場合、賛成する意向をいったん示したが、20日に「具体像がない」などとして「今後の議論をよく見定めたい」と一転させた。

【高市自民】吉村代表、突然自民と連立交渉の原因は→煮え切らない玉木代表 TVで裏側、公明と一緒に離れたと「なんで勝負しない?」 まだ間に合う「後で寄ってきてもムリ!」と通告 2枚 日本維新・吉村洋文代表が18日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に生出演した。 1カ月前から万博企画の解説役で出演予定だったが、まさかのタイミングで、政局企画にも出演。突然の高市自民との連立協議について、自維どちらからの打診か?と聞かれると「これは自民党からですね」と明かした。 「公明党が離れて、なんか国民民主も一緒に離れはじめたんですね。我々どちらかというと、高市さんは国民民主と相性がいいと言われてたので、僕はどうぞどうぞと言ってたんです」と説明した。 これに先立つ自民総裁選時は、小泉進次郎陣営と「かなり近い関係にあったことは間違いないです。お話もしてます」と明かした。 ただ高市氏が自民総裁

岩屋毅外相は17日の記者会見で、日本維新の会が自民党との連立政権樹立に向けた政策協議で要求している国会議員の定数削減に反発した。「維新さんが突然、議員定数削減を言っているようだが、彼らの改革の『一丁目一番地』は企業・団体献金の廃止ではなかったのか。ちょっと違和感がある」と述べた。 岩屋氏は「一議員として」と前置きした上で見解を語った。 維新は議員定数1割を目標に削減することを要求している。吉村洋文代表は「譲らない」と述べ、受け入れられない場合には連立に参加しない考えを表明している。 自民は、高市早苗総裁が国会の首相指名選挙で勝利できるよう維新などと交渉を続けている。重要な局面での岩屋氏の発言に対し、長島昭久首相補佐官(国家安全保障担当)は17日、自身のX(旧ツイッター)で、「先輩、今大事なところなんで、お静かに願います」と苦言を呈した。長島氏はまた、維新の12項目の要求について「至極真っ当

日本維新の会との政策協議に臨む自民党の高市早苗総裁=国会内で2025年10月17日午後3時、平田明浩撮影自民党は連立入りを含めた日本維新の会との政策協議を巡り、維新が実現を求める議員定数削減を受け入れる方針を固めた。維新が16日に自民に示した12の政策項目では、議員定数削減について国会議員の1割を目標に今秋の臨時国会で法案を成立させると記されている。削減人数や衆・参、比例・選挙区などの削減対象の詳細は引き続き協議し、臨時国会召集前日の20日までの合意を目指す。自民が譲歩したことで、合意する見通しとなった。関係者が17日明らかにした。 石破茂首相の後任を決める首相指名選挙を巡り、維新の藤田文武共同代表は自民との政策協議が続いているため「野党側の連携は難しい。これ以上続けるのは失礼に当たる」と述べ、立憲民主、国民民主両党との首相候補一本化を巡る協議を打ち切る考えを伝えたと明らかにした。維新は

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