参政党代表として740万票を得た政治家・神谷宗幣は、これからどこに向かうのか 維新、自民との数奇な縁と、歩みから見えてきたある政治塾の人脈大阪府吹田市にあるJR吹田駅前の広場は、全国を駆け回る党首を待つ聴衆であふれていた。目算で100人以上。思い思いにオレンジのアイテムを身に着ける人の熱気が立ちこめていた。 拍手で迎えられたその党首は、少し早口で語り始めた。「私は2007年から、この街で市議会議員をしていました。駅で一人、ぽつんと立ってビラを配っていた。そしてこの街を拠点に国政政党をつくった。今は東京・赤坂に党本部がありますが、どこに行ってもずっと忘れずに言いますから。『私の政治の原点は吹田だ』って」。演説に力がこもるにつれて、聴衆の反応も大きくなっていく。「でも、1人では足りないんです。首相に直接質問もできない。予算委員会も出られない。皆さんの期待に全然応えられない。もし、あと10人い

https://www.threads.com/@shunstagram0730/post/DQ6kNndEnNK スレッズで以上の様な投稿が拡散していた。そもそも上記の様な「強制送還作戦」などは事実は一切なく、ソースは次のyoutube動画だろう。 https://www.youtube.com/watch?v=7OQen03MAq8 生成AIで作成されたであろう政治関連動画であるが、その中身はソースもなく述べられている事はデタラメだ。ちなみにこの動画を作成したのは「Mutfak zamanı」というチャンネルであるが、1年ほど前までは料理動画などをアップする外国人のアカウントであり、数日前から生成AIを活用したデタラメな政治動画をアップし始めたというアカウントとなる。 https://www.youtube.com/@Mutfakzaman%C4%B123/videos なお冒頭の「4

10月26日投開票の宮城県知事選で、河北新報は10月のX(旧ツイッター)の関連投稿約5万件を調べた。選挙期間中(9~25日)の投稿の41・6%が、参政党の公式Xアカウントをフォローするユーザーと判明。投稿全体の44・0%が関東地方から発信され、宮城県からの2…

宮城県知事選、参政党にギリギリで勝つ2025年10月26日(日)に投開票のあった宮城県知事選は、ギリギリの結果となりました。現職が6期目の当選を果たしましたが(多選そのものも批判はされてはいました) 村井嘉浩 34万190票(現職・自民党が応援) 和田政宗 32万4375票(参政党が実質的に応援) 僅差といってよいでしょう。しかも、一番大きな人口を抱える、県庁所在地の仙台市では、和田候補が得票数を上回っていたのです。 あなたの街の選挙にやってくる次はあなたの街の選挙に、参政党がやってくるかもしれません。 彼らは人口の多い都市部、若者〜中年(20代〜50代)の多いエリアをターゲットにします。動画とSNSで、対立候補のデマや陰謀論を拡散させ、LINEのオープンチャットでサポーターを動かします。 新聞とテレビは、オールドメディアだとばかにされても、こういうときにこそ報道機関の意地を見せて、選挙期

10月9日告示、10月26日開票の宮城県知事選が終わり、現職の村井知事が当選して6選目となったものの参政党の応援を受けた和田政宗との票数は僅差となり、接戦だった。この選挙周辺には数多くのデマが流れており、地元紙である河北新報のデマに対する記事の存在感も目立った選挙戦でもあった。ここで、どの様なデマがあったのかメモとして付けておく。なお、デマに対する指摘内容については既に他メディアで記事があるものはそちらの内容に依拠させてもらう。本題に行く前になのだが、何故この選挙戦でデマが多くなったのかというとSNS上における参政党支持者の言説の影響が大きいと言えるのだが、それが何故多くなったのかの事前状況だけ軽く説明しておく。まず夏にあった参院選において参政党の神谷宗幣が水道を外資に売ったという街頭演説をした事によって宮城県側がこれを誤情報だとする反論を出したことによって、参政党(神谷)と宮城県(村井

少し前のおじいちゃんお化け氏のXより。参政党の小選挙区での選挙協力や選挙区調整が調達できれば、高市政権は長期政権になる可能性があると思う。 あまり想像したくないが、今後大いにあり得る想定にはなる。 — おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2025年10月21日 なんでこんなことを書くのだろうかと訝ったが、どうやら懸念を抱かせたのは明日投開票の宮城県知事選が、自民党系の現職・村井嘉浩と、今年7月まで自民党参院議員(比例区)だった極右政治家の和田政宗との間で大激戦になっており、参政党や安倍昭恵らが和田を支援しているためらしい。参政党であれば、公明党が離脱した分の得票を補え、実働部隊も手に入る。 これは維新では補えないもの。 高市政権としてはおそらく参政党の力を欲しがるはずで、参政党もまんざらではない反応になりそう。 https://t.co/P1lz8Q9pQ3 — おじいちゃ
26日投開票の宮城県知事選で、高市早苗首相(自民党総裁)が自民県議出身で現職の村井嘉浩氏(65)を応援するメッセージ動画を作成した。一方、故安倍晋三元首相の妻昭恵さんは、参政党と連携する元自民参院議員の新人、和田政宗氏(51)を応援しており、「保守分裂」の様相が強まる異例の展開となっている。 9日に告示された知事選で、立候補を届け出たのはいずれも無所属で、村井氏と和田氏のほか、自然塾代表の新人、金山屯(じゅん)氏(85)▽元立憲民主党県議の新人、遊佐美由紀氏(62)▽元角田市職員の新人、伊藤修人氏(33)。参政党は、和田氏と移民推進政策への反対などの「政策覚書」を交わすという形で関わっている。

自公連立解消、公明党の怒りに油注いだ自民・高市総裁 側近は連立相手に参政党や国民の名「その方が党の支持率も上がるだろ」2025/10/11 6:00 (2025/10/19 5:00 更新) [有料会員限定記事]

https://archive.md/uz5Rm参政党支持者である湯浅忠雄が10月1日ごろに上記の様な投稿をしていた。外国人観光客が日本に犬を持ち込む際にはそれなりに高いハードルがある。例えば狂犬病との関連で抗体検査の採血日を0日目として日本到着まで180日間以上待機が必要など、いくつかの検査が必要になってくるわけで*1、その様な条件をクリアして日本に連れてきた犬を置いていく事は考えにくい。そもそもの話として、「関空に大勢の犬が置かれている」という報道どころか、湯浅以前にその様な投稿すらも存在しないように見受けられる*2。湯浅が何処でこんな怪情報を仕入れたのか、それともゼロから捏造したのかはわからないが、兎にも角にもそんな情報はネット上は湯浅以前に存在しなさそうである。はっきり言って根拠薄弱であり、また検疫の関係などから多数のツッコミがあった為に割と早く投稿は削除されたのだが、念のため関

参政党の豊田真由子政調会長補佐は1日、JR品川駅前で党が主催した街頭演説会に登壇し、「参政党の熱量、党員の日本を思う力はすごい。究極の民主主義の形が参政党だ」と語った。豊田氏は神谷宗幣代表が1カ月近く説得し、9月に入党したばかり。自民党衆院議員時代の平成29年、秘書に対し「違うだろー、このハゲー」と怒鳴るなどパワハラが報じられ、バッシングを受けた経緯がある。 「恥じ入りながら生きてきた」豊田氏は「8年前、大きな失敗をして本当に申し訳ないと思い、恥じ入りながら、下を向いてマスクと帽子で生きてきた」と述べ、「5年前に少しずつテレビに出してもらい、仕事してきたが、日本は課題が山積。コメンテーターとして安全な場所から言っている自分はなんて無責任なんだと思っていた」と振り返った。自民党については「悪く言いたいわけではない」と述べた上で、「限界を迎えている。何十年もやったことをいまさら否定できない。

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く