ダークウェブレポートは、2023年3月に有料サービス「Google One」の特典として提供が開始され、日本でも同年7月に提供開始されたサービス。2024年7月からは有料会員以外にも開放され、「あなたに関する検索結果」機能の一部として統合された。Googleはサービスを終了する理由を、「効果的な対処法を提示できていないというフィードバックが届いて」おり、「オンライン上で個人情報を保護するための明確で実用的な対処法を提示することに焦点を当てるため」と説明している。「今後もダークウェブを含むオンライン上の脅威を追跡してユーザーを保護し、ユーザーとその個人情報を保護するツールの構築を続けてまいります」という。 ダークウェブレポートは終了しても、セキュリティ診断、パスキー、パスワードマネージャー、パスワードチェックアップ、あなたに関する検索結果などのサービスの提供は続ける。 関連記事Googl

小野田紀美@岡山 @onoda_kimi 私の地元の方や、同級生の方々から「週刊新潮の取材が来た。どこで個人情報が漏れているのか分からないが怖い、気持ち悪い」と多数のSOSが届いています。取材に応じないと、なぜ取材を断るのか理由を述べるよう言われ、追い詰められるように感じる方もいたそうです。このような迷惑行為に抗議します。 2025-10-26 18:33:50 小野田紀美@岡山 @onoda_kimi 小野田紀美(おのだきみ)日常呟き&岡山宣伝アカウント。本人だけど非公式。Twitterでは個人的な趣味や日常話も多いのでご注意下さい。 オフィシャルはFBにて。facebook.com/OnodaKimi.Okay… 岡山県瀬戸内市邑久町虫明育ち。 onodakimi.com

お客様各位 平素は「駿河屋」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社が運営するECサイト「駿河屋.JP(suruga-ya.jp)」におきまして、第三者による不正アクセスを受け、お客様のクレジットカード情報を含む個人情報が漏えいした事実を確認いたしました。 お客様ならびに関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。 なお、さらなる影響拡大を防ぐため、2025年8月8日より、クレジットカード決済のご利用を一時停止いたしました。 現在判明している状況と弊社の対応につきまして、以下の通りご報告いたします。 1. 経緯 2025年8月4日、弊社ECサイトのシステムの一部が第三者によって不正に改ざんされていることを確認いたしました。調査の結果、この改ざんにより、お客様が決済時にご入力された情報が外部に流出する状態となっていたこ

【読売新聞】 愛媛県警組織犯罪対策課に所属する40歳代の男性警部補が、出会い系アプリを通じて「パパ活」目的で会った少女に現金を渡し、後日、警察官だと明かした上で、「おとり捜査だった」とうその説明をして金を取り返していたことが捜査関係

日本推理作家協会の会員名簿が参政党のDM配りに利用されて、日本中の推理作家の家にアジビラみたいなハガキが届いてちょいとした騒ぎになっている。 当該の参政党員はれっきとした日本推理作家協会の会員だった。推理小説家ではなく、それどころか作家ですらないにもかかわらず、だ。 なんでそんなのが協会に潜り込んでいたのか……という話の、前日譚を知っている範囲でちょこっと。 日本の推理小説界はけっこう格差・断絶があって、「権威があるとされる新人賞(例えば江戸川乱歩賞とか鮎川哲也賞とか……)から出てきた人」「信頼に足るとされるいくつかの版元から継続的に新刊を出せている人」とそうでない人で、批評筋の、版元の、読者からの見方・信頼度が歴然と異なる。なんとなく「保守本流の人」か「そうでない外様の人」という分けられ方になり、「外様の人」だと見なされると年末の各ランキング誌で上位に行くのが難しくなったり、文学賞にも名

ソフトバンク株式会社(以下「弊社」)は、弊社の業務委託先である株式会社UFジャパン(以下「UFジャパン」)から、弊社の携帯電話サービス(“ソフトバンク”および“ワイモバイル”)を契約されている個人のお客さまの情報が流出した可能性があることが判明しましたので、お知らせします。 流出した個人情報の件数は調査中ですが、現在判明している限りにおいては、約14万件に及ぶ可能性があります。情報の種類は、氏名、住所、電話番号などです。クレジットカード情報や口座情報、マイナンバーカードに関する情報などは含まれていません。なお、流出した可能性がある情報を用いたお客さまの被害などの事実は、現時点で確認されていません。これを受けて、弊社は2025年6月3日に監督官庁および関係機関へ報告するとともに、警察への相談を進めています。また、弊社の調査の過程において、UFジャパンが弊社の許諾なしに協力会社と契約していたこ
東京 大田区の郵便局員が、郵便物に書かれた電話番号を不正に閲覧して、差出人の女性に電話をかけ「盗撮した動画をネットにアップしてほしくなければ、駅で待ち合わせしよう」などと要求したとして逮捕されました。 捜査関係者によりますと、女性は航空会社に入社が決まっていた大学生で、警視庁は就職先を把握したうえで電話したとみて調べています。 逮捕されたのは、大田区の蒲田郵便局に勤務する能勢陽一容疑者(39)です。 警視庁によりますと、ことし1月、配達中のレターパックに書かれた電話番号を不正に閲覧したうえ、差出人の20代の女性に非通知で電話をかけ「あなたの家を盗撮している。動画をネットにアップしてほしくなければ、駅で待ち合わせしよう」などと要求したとして、郵便法違反と強要未遂の疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、女性は当時、航空会社に入社が決まっていた大学生で、閲覧した郵便物の宛先が会社宛てだ

以前にも東京都の事業「きみまも」が、性加害がおこなわれうる場所として問題となったり、リソース不足を露呈して、Colabo代表の仁藤夢乃氏の批判が妥当とわかったことがある。 東京都の支援事業が想定以上の相談数でリソース不足を露呈した問題が、なぜか支援団体の問題にすりかえられている謎 - 法華狼の日記 もし「あいつら嫌われていた」が事実だったとして、嫌われている側に見識と妥当性があって嫌った側が誤っていたなら、原則として問題があるのは嫌った側であって嫌われた側ではない。 今回はColaboと入れかわるように東京都の事業に参加した支援団体、日本駆け込み寺の事務局長がコカインを所持していたとして逮捕されたという。 コカイン所持か「日本駆け込み寺」事務局長を逮捕(2025年5月19日掲載)|日テレNEWS NNN 捜査関係者によりますと、公益社団法人「日本駆け込み寺」事務局長の田中芳秀容疑者は18日
「転売ヤー」は許せない──。始まりはそんな小さな正義感だった。フリマアプリ大手「メルカリ」への出品商品を巡り、利用者の女性が出品者に高額転売をやめさせようと書き込んだアプリ上のコメントは次第に過激化し、訴訟トラブルに発展した。女性側はあくまで「適正な販売価格を実現するため」だと正当性を訴えたが、裁判所は女性の行為を断罪した。正義感の末の暴走はなぜ起こったか。 火がついた使命感 山梨県の女性は2021年6月、インターネットサイトで購入したピアスをメルカリに出品した。サイトの自動検索機能によって、別のアカウントが同じピアスを販売していることを知った。販売価格は自分より数千円も高く、「高額転売ではないか」。こう疑念を抱いた。 ピアスの製造元に確認するなどして出品者の入手ルートを探り、別のフリマサイトからの転売だと確信した女性。メルカリ上でジュエリーなどの販売業を営み、転売していること自体は自分と

個人情報保護委が初の緊急命令 特殊詐欺グループに名簿提供 時事通信 編集局2025年05月16日20時42分配信 ビジネスプランニングのホームページ 政府の個人情報保護委員会(個情委)は16日、氏名や住所などの個人情報を特殊詐欺グループに提供していたとして、いわゆる「名簿屋」を営む有限会社ビジネスプランニング(東京都中野区)に対し、個人情報保護法に基づく初の緊急命令を出した。違法な個人情報の提供を直ちに中止し、再発防止に向けた体制を整備するよう命じた。 個人情報保護違反に課徴金 来年法改正視野、経済界は慎重 個情委によると、同社は2023年5月~24年10月、違法行為に使われる恐れがあると認識しながら、特殊詐欺グループのメンバーに名簿を販売した。容疑者の一人が同社の銀行口座に送金していたとの連絡を警察から受け、個情委が4月に立ち入り検査を実施したところ、発覚した。政治 コメントをする 最

クレジットカード事業者など800社超が加盟する信用情報機関のシー・アイ・シー(東京都新宿区)は4月28日、個人の信用情報を第三者に開示した可能性があると発表した。第三者がネット経由での開示サービスを悪用し、本人になりすまして開示請求した可能性があるという。 28日時点で、22人からの開示請求に不正な申込みの疑いがある。事態を受け、同社はインターネットでの信用情報開示を一時停止。2024年11月に開始した、個人が自身の信用情報を数値化したスコアを確認できるサービス「クレジット・ガイダンス」も、第三者への提供停止手続きを除き、ネット経由での申し込みを停止する。いずれも、郵送での申請は受け付ける。 個人情報保護委員会や金融庁、経済産業省には報告済み。同社は今後、警察にも相談する他、加盟企業と協力し、なりすまされた可能性がある顧客に連絡する。サービスの再開については今後公式サイトで情報を公開する。

ポケモンカードを“偽当選者”に売ってしまった──トイザらス、抽選販売の“当選者リスト”漏えい 全6店舗 日本トイザらスは4月24日、抽選販売の当選者リストが一部店舗で不正取得・利用される事案を確認したと発表した。18~20日の間に実施したポケモンカードの抽選販売において、一部の人物が当選者になりすまして商品を購入した可能性があることが分かった。 今回問題となったのは、18~20日に販売していた商品「ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 拡張パック ロケット団の栄光」。日本トイザらスでは、同社のポイントカード「スターカード」会員限定で抽選販売を実施していた。抽選に参加するには、店頭に掲示した二次元コードからの申し込みが必要だった。 しかし当選者が商品を購入するため、店舗に伺ったところ「既に受け取り済みと言われた」と、身に覚えないの現象を訴える声がX上に複数上がっていた。これを受け

グーグルが無料で提供している「Googleグループ」は、管理者が作成したグループのメンバーに、メールを使ってファイルなどを送ると、複数人が内容を同時に確認できるため、メーリングリストなどとして、世界中で利用されています。 このサービスは、2000年代になって、始まりましたが、NHKがことし調べたところ企業や労働組合、医療機関、地域のサークル活動や、マンション管理組合などが作る多くのグループで、ユーザー間で共有していた携帯番号や住所などの個人情報を含むメールがウェブ上のすべてのユーザーから閲覧できる状態になっていました。 このうち、日本航空の組合が使用していたグループでは、社員とみられる2500人あまりの名前や携帯電話の番号などが、大阪市の公立の医療機関では、患者の病状などの医療情報がそれぞれ公開された状態となっていました。 いずれも、外部からの指摘を受けて、現在は非公開の状態に変更されてい

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