
キットレンズなんて… 先に書いた通り、このレンズはZ7のキットレンズとしてついてきたものである。キットレンズとは、カメラ本体とセット売りになっているレンズのことで、ゲームでいう初期装備品に近い。まずはこのレンズで撮影に慣れてもらって、やがて要求や必要に応じて別のレンズに移っていくのである。 そのためキットレンズは安価である(≒性能が控えめ)であることが多く、慣れた人はあえてキットレンズを購入しないことも多い。blueもその認識でいて、FTZ(マウントアダプタ)で手持ちのFマウントレンズを流用したり、TTArtisanのような中華レンズで遊んだりすることが多かった。 このブログに出てくるZ7はカーチャンの所有物で、私自身は未だにD800やらK-3やらを使っていることもあり、ローンチのキットレンズなんて…と、このレンズの存在に気付かずスルーしていたのだが、意外な事実が発覚する。 F4通し…だと

470mm F7 DG CS | Craft ・世界最軽量445gの470mm F7 ・モジュール式により縮長105mmで携行可能 ・鏡筒を食料品店で購入可能な卓越した入手性 ・交換可能な外装で自分らしいデザインに 超望遠撮影の常識を覆す、世界最軽量445g* ウルトラライトバズーカ登場470mm F7 DG CS | Craftは、非反射屈折光学系超望遠レンズとして世界最軽量となる445gを実現した、自作フルサイズ用超望遠単焦点レンズです。 いつもより、ちょっと遠くへ。ウルトラライトバズーカは、これまでにないライトウェイト&コンパクトネスで超望遠撮影の精神的なハードルを下げ、全ての撮影者の荷物を軽くします。本体にはモジュール式を採用し、携行時は全長を105mmまで短縮可能。鏡筒の優れた入手性によって万が一のトラブルにもすぐに対応でき、交換式の外装はレンズにあなたらしさを添えられます。

レーザーカッターの製作 第3回目は、レーザーから目を守るために少し寄り道してPublic Labが公開している「分光器」を作ります。 ジャンクのノートパソコンなどのカメラがあれば、ほぼ無料で作れます。 HAL9000 とは ご存じの方は多いと思いますが、HAL9000 は MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオ)社が1968年に製作した映画「2001年宇宙の旅」に出てくるコンピュータです。 アポロ8号が人間の眼で月面の裏側を初めて見る前に、月だけではなく地球や木星などの天体をCG も何もない時代に作り出した作品として有名ですね。 私は、小学生の頃に初めてこの映画を見てから虜になり、レーザーディスク版、DVD 版、ブルーレイ版と買い足しています。(御覧になったことがない方は、是非!) HAL9000 について サイズ まずは情報収集です。 サイズは色々な説があるので、妥当なとこ

ずっと前から欲しかった(6mmなんて贅沢は言いません)円周魚眼をようやく入手。Aiになっているマウントなので、そのままD3で使えます。正面から見るとD3の姿はレンズに隠れて見えません。このほれぼれ(ひやひや)する先玉の存在感。学部の頃、生態学の研究室が使っているのを見て欲しくなったレンズでした。ニッコール最初のインナーフォーカス、ということなので、昆虫で随分お世話になったマイクロ200mmのご先祖様、みたいな性質もあります。このレンズの先代にあたるミラーアップが必要な魚眼は、HAL9000のレンズにも採用された、ということでも有名かも。 魚眼レンズと呼ばれるレンズというと、多くは対角線方向180度視野、で、そちらにはあまり食指が動かなかったのです。やはり、円周じゃないと。このレンズについてはなぜかあまりネットでの情報も多くありません。まあ、極端なレンズだから仕方がない。資料としては写真工業

焦点工房は、七工匠 (しちこうしょう) のAPS-Cサイズ対応の大口径標準レンズ「7Artisans 35mm F1.4 II APS-C」を2025年8月6日に発売しました。希望小売価格は14,600円、焦点工房オンラインストアでの販売価格は11,790円 (いずれも税込)。 「7Artisans 35mm F1.4 II APS-C」は、35mm判換算で54mm相当(※)の画角を持つAPS-Cミラーレスカメラ用のMFレンズです。対応マウントは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、富士フイルムX、マイクロフォーサーズの5種類。 ※56mm相当(RFマウント)、70mm相当(マイクロフォーサーズマウント) 54mm相当の標準画角は自然な視野に近く、日常のスナップ撮影に好適。また、開放F1.4の大口径と最短撮影距離35cmにより、被写体に迫って背景を大きくぼかし、主役を際立たせる表現も可能です

きょうが発売日ということで、注文していたMr.Ding Noxlux DG 50mm f1.2がついに届いた。ご覧の通り、アダプター無しでZマウント機に装着できる、オールドニッコールをオマージュした現代MFレンズである。 フィルムニコンを愛し、オールドニッコールに慣れ親しんできた身としては、このレンズはどうしても見過ごすことができなかった。このレンズが開発されているというフレコミの段階からもう心はしっかり鷲掴みされていて、ついにめでたく実物と出会うことができたのである。感無量である。 デザインはご覧の通り、Aiニッコールを彷彿とさせる、いや、もうその世界観そのままに作られていて、これがNikon Zfに似合わないわけが無いのである。アダプター無しでZfに装着すれば、それはまるで純正かのようにしっくりくる。ようやくNikon Zfが完成したかのような歓びがある。 作りのクオリティのほうも抜か

今回、Amazonで中古のsmc PENTAX-DA 40mm F2.8 XSを購入した。はじめは、某カメラショップのオンラインサイトで購入しようとしたが、20,000円をゆうに超えていた。その中でも、Amazonは中古品の割には価格が控えめであった。商品の写真も掲載されており、化粧箱・レンズ本体、レンズキャップが付属したものを購入した。写真なし、これらの付属品が揃っていないものは購入しない方が安全である。 これまで、さんざんK-3 MarkⅢ、K-1 MarkⅡ、KPといったカメラを検討していたが、一旦レンズに目を向けることにした。以下のリンクの記事でも紹介したように写真の写りに概ね満足していたこともありカメラに愛情を注ぎつつ、レンズ自体をアップデートしても新たな発見があるのではないかという期待があった。自分自身の期待に答えてくれるレンズを見つけるのは難しい。 購入した経緯 写真の写り

密かに、あるレンズプロジェクトが始動しています。 その仕掛け人は、謎多きレンズ職人「鋳鏡師‐DJ」(以下:DJ)。 彼が目指すのは、中国自主開発・設計のMマウント50mm F1.0。 この連載では、彼の試行錯誤と情熱の記録をたどります。 Noctilux への憧憬。50mm F1.0とはNoctilux(ノクティルックス)── その名は、ラテン語の「nox(夜)」と 「lux(光)」を組み合わせた造語で、「夜の光」を意味します。 1976年、Leica Mシリーズ誕生20周年を記念して登場した「Noctilux 50mm F1.0」は、当時の量産レンズとしては異例のスペックを誇る一本で、開放F1.0という極限の明るさを誇るレンズ。 その描写は、シャープさと空気感が両立し、ボケはまるでクリームのようななめらかさ。“詩のような描写”と表現されるのは、その繊細で情緒的な表現力ゆえかもしれません。

はじめに 今回はSTC社製のクリップフィルタ(NDフィルタ)を試してみたのでその話。 いきなり話が脇道にそれますが、STCと言えば、その昔BMPCC4Kを使っている時にSTCのIRカットフィルタを個人輸入して使っていました。分光特性もしっかりしてそうでポチったのが2019年。比較的最近だと思ってたけどもう6年半も昔の話だった。。。。 いまでこそIRカットフィルタはいろんなメーカーで手に入るけど、当時はどれを使うかいろいろ試行錯誤しながら選んでいた記憶があります。特にBMPCCが比較的近赤外の波長を拾いやすい傾向をIR-Cutフィルタで特性を変えたらどんな絵が撮れる様になるのかという(誰も興味ない)実験を繰り返していた時期です。 それ以降、STCの製品は非常に品質も良い印象を持っています。 でやっと本題。今回はSTC社製のクリップフィルターの話をしようかと思います。 なお、本記事はPR記事の

機材フィルム時代のスカイライトフィルターL1Aとやらを入手したんで、めちゃくちゃ曇りの日に実写テスト。2021年12月12日 中古レンズを買ったら一緒に付いてきたフィルター。よく見たらピンクっぽい色です。リング外周にはL1A 52mm NIKKOR JAPANと刻みがあります。ググってみるとスカイライトフィルターというジャンルだそうで。ぬぬ?? 単純にカラーフィルターなのかしら?知識ゼロでとりま実写テスト。カーテンを閉めて室内光だけで白い壁をワンショット。レンズ先端あたりにフィルターをかざしています。若干違うような…。 古いものらしい。カビだらけだったのでカビ取り剤で洗いました。すると中央付近にコーティングのハゲを確認、ありゃりゃ残念。本来のL1Aはモノコート処理だそうです。これが着いていたレンズはNIKKOR-S Auto 50mm F1.4(初期型)でした。よって1962-66年に購入
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