これは……若き日の黒歴史である。 その頃18歳。嶽本野ばらの「スリーピング・ピル」や南条あやに影響を受けすぎるあまり「眠剤収集」になぜか魂を燃やし、たぬきでの売買には飽きてしまいOnionLandまで覗いていた私。ベゲタミンAやエリミンを闇のレターパックで入手し、南条あやのように「いつ飲もうかしら……ウフフ……」とか思っていたのだ。神に誓って今は"イリーガル"なモノもコトもやってないぞ。ヤブ医者には行ってるが。オススメは新宿三丁目の鳥の名前の病院だ! 2016年11月22日。なぜはっきり日付を覚えてるのか? 「偶然だろうが横浜流星がブログで19歳の誕生日を祝ってくれたのと同じ日」だからである。 この前日、私は朝から家にいなかったのだが……家に帰ると父に衝撃の事実を告げられた。 「今日いきなり群馬県警の人が来たよ。萌絵はいないって言っておいたら明日また来るって言ってた」 群馬県警!? 父、別

2ヶ月間シャワーすら浴びられてなかったのが、昨日やっとシャワーできた すごい量の抜け毛(髪が長いので余計に多く見える) とんでもない量の垢 1時間かけて必死で洗った シャワー中すぐに熱中症みたいになるので、ふだん湯温38度にしてるのだが、今回は身体中の皮脂を落とさなければならなかったため39度にした 案の定、熱中症のようになって途中から動悸と目眩で倒れそうになったため 洗い終わったあとは水シャワーで体を冷やし、水分をたくさん飲んだ 昨日なんとかシャワーを浴びることができたのは歯医者の定期検診に行くためだった 私が行っている歯医者は徒歩で往復1時間強かかる(自転車は持ってない) 行く直前まで髪を乾かしたり、伸び放題の眉毛や鼻毛や髭(女にも髭は生える)を処理したり、歯を磨いたりしていたため出発時間ギリギリになってしまい、2ヶ月寝たきりだった人間がいきなり早歩きと小走りで長時間(?)歩いたものだ

こんにちは。30代女です。毒親持ち、メンヘラ、派遣社員、独身の四十苦です。毒親とは毒と理解しつつうまくやっていたが、大喧嘩して縁切り状態、 メンタルは鬱と診断され薬でコントロールできているが、多分一番問題なのは睡眠障害 派遣社員なのは、メンタルというか人の気配が苦手で身体が強張ってしまい極度に疲れるため、週5で働けないからです。 独身なのは、人並みに恋愛もしてきたが、やはり毒親育ちがネックで愛着障害?の気があり、警察沙汰になるなど派手な失敗を数度重ねて諦めた次第。 そして、ぬいぐるみと暮らし始めた。 きっかけは、毒親との喧嘩・失業(倒産)・失恋(恋人持ちに騙されていた)が重なり、退職金を使い果たしたら死のうと思っていた頃、 そうだ。推しぬいが欲しい!と思ったため。 30代独身女らしく、私はオタクで推し活もしている。 失業中で暇だし、無駄に手先は器用なので、推しぬいを自作しようと思った

いつまでも隣に居てくれると思っていた大事な人が、旅立ってしまいました。 ずっと私に温かい愛情をくれて、一緒にそばにいてくれて、大好きな人。 人に優しくしあいたいと言っていた大事な人。 動物を、植物を、人を愛していました。 彼女の写真からはフィルターを通して優しさや温かさが感じられました。 繊細な絵は、彼女の内側にある柔らかい部分を切り取ったかのようでした。漫画の中で紡がれる物語は、いつも心を震わせてくれました。 紡がれる言葉からは物事に対する真摯さと愛が汲み取れました。 彼女は賢く、私にとっては誰よりも美しい人でした。 強く、時に弱く、その内面は私よりもずっと大人に見えるのに子どもみたいな顔も持っていました。 笠井スイのnoteの記事を許可を得て私のnoteにサルベージして、ひとつだけ残しておきます。同じ悩みを抱えた方のみちしるべになれたらと思います。 笠井スイの妻 沖乃青 閉鎖病棟のベッ

俺はうつ病で、服薬しながら仕事してるんだけど、時々鬱の症状がふとあらわれることがある。 そんな時、コーヒーを飲むとその症状が和らぐのだ。 カフェインのせいか、コーヒーそのもののせいか分からないが、明らかにネガティブな感情が減って倦怠感が和らぐ。 俺にとってコーヒーは命の飲み物だ。コーヒーなしでは仕事ができないと思う。 カフェイン中毒というほどではなく、1日2杯ほど、多くても3杯飲む程度。 適量を守りながら、うまくうつ病とつきあえてると思う。 昔は「デパス」という頓服薬をもらっていたが、依存症になるといって処方されなくなった。 その代わりにコーヒーを飲んでいる。こっちの方が健康的だと思う。 みんなもうつっぽい時はコーヒーを飲むと少し楽になるかも。 ただ本当にうつ病になった時はまず病院に行って服薬してくれ。

「家族」は、「国家」とは対極にも見える私的で親密な共同体だ。しかし、公認心理師の信田さよ子さんは「国家の暴力である戦争と、家族の暴力であるDV(ドメスティックバイオレンス)や虐待は深いところでつながっている」と指摘する。現代のカウンセリング現場で垣間見える「戦争」とは?【聞き手・小国綾子】 激しい暴力振るう、復員兵だった父親 ――この半世紀、カウンセリング現場で戦争の爪痕を感じることはありましたか。 私は、虐待やDVなど家族内の暴力は、戦争と深いところでつながっていると、ずっと感じてきました。ただ、昔はそれを言い表す言葉もなく、私自身も見逃していました。 1970年代、アルコール依存症治療に熱心な精神科病院に勤めていました。農村から都会へ出稼ぎに来て、日本の経済発展を支え、その後行き場を失い、寄せ場で昼間から酒を飲みどうしようもなくなった、といった患者さんが多く入院していました。当時、彼ら


仕事におけるプロジェクトでさまざまな問題が起こり、現場のメンバーが心身共に追い詰められてしまうことは珍しくありません。上司やマネージャーが舵取りを誤って状況が悪化してしまうことも多くあり、中には悪気なくメンバーを追い込んでしまうマネージャーも存在します。メンバーとしては、そんな“人を壊すマネジメント”から、どのように身を守ればいいのでしょうか。 今回お話を聞いたのは、2025年3月の刊行から話題となっているビジネス書『人が壊れるマネジメントプロジェクトを始める前に知っておきたいアンチパターン50』の著者であり、数百件のプロジェクトに携わってきた橋本将功さん。 「壊してくるマネージャー」への対処法と、自分自身を守るための心構え・セルフケアの具体策を伺いました。 橋本将功さん パラダイスウェア株式会社 代表取締役。早稲田大学第一文学部卒業、文学修士(MA)。大学・大学院時代には、イスラエル

Xのおすすめでこの話題が上がってくるたびに耳が痛くなった側の人間だけど、なんで避けるかっていうと100自分が悪い自覚があるからだよ 「言いたいことがあるならいって」 「特にない(何故なら自分が悪いから)」 「こっちにやってほしいこととかあるでしょ?」 「何もないよ(何故なら自分がきちんとできてないだけだから)」 「悪いところがあれば直すから」 「本当に何もないんだよ(何故なら自分の悪いところを直せばいいだけだから)」 何もかも自分がきちんとした振る舞いができれば解決するとわかっているのにできなくて、 もしくはプライドばっかり高いせいで素直に改善できなくて、そのせいでこじれていっている自覚があるので 話し合いの場に出られないんだよ 話し合い=自分が怒られる・呆れられる・失望される場だと思ってるんだよ そんな胃が痛くなる状況になりたくないから逃げまくる もしかしたらお互いに譲歩すれば本当に解決

黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 日本で働く人を見てると、過労とかで「倒れてしまったら許される。でも自分から倒れることは決して許されない」みたいな思想が根深いなって思う。実は「倒れてしまう」ことを願いながら無理して働いてる人は多い。働く人のメンタルの予防的取り組みが広がらないのは、そもそも求められていないから。 2025-04-30 12:41:12 黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 だから「倒れてしまったことにできる」診断書即日発行のやばメンクリとか退職代行の方が需要高い。日本の大学受験や就活をゴールに逆算した教育がいかに間違ってて、そのレールに乗せることがいかに危険か、社会で起こってるこのバグをみれば一目瞭然。精神科医・産業医としての立ち回りまじむずい。 2025-04-30 12:41:13 黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 子どものこころ専

以前統合失調症だった。今は寛解して、普通の社会人をしている。 広末涼子がクレイジーな話でちょっと思い出したので書く。 はじめに統合失調症というのはいつも狂っているわけではなく、狂う時期と落ち着いている時期がある。統合失調症患者はネットでは「やべー奴」として処理されているが、見た目には普通だし、会話をしていても意外と普通なので、あまり気付かないと思う。(「変わった人なのかな」と思う程度かも) 落ち着いている人はかなり長い間落ち着いているので、本人からカミングアウトされるまでわからないと思う。また、相当信頼されてなければ病気のことは言われないはず。意外と社会に多い。 これは統合失調症全般を解説したものではないのでそこは注意してほしい。 身バレしたくないので個人特定に繋がりかねない部分はかなりボカしている。具体的に話さないつもり。 感覚について統合失調症のいわゆる狂う時期(前駆期・急性期)にな

あれは2025年4月10日木曜の夜の事だった。 現在無職半年、失業保険で生活中の自分は、 昼間個人でアプリ開発の勉強をしながら過ごしていた。 その日もフロントエンドとバックエンドの繋ぎ込みに苦戦し、 夜は楽しみにしていた星街すいせいの「もうどうなってもいいや」のMV公開を楽しみに過ごしていた。 もうどうなってもいいやを聴きながら、急にやる気が出た自分は、 ドラッグストアに大人用紙オムツを買いに走り、 スーパーでスパークリングワインのボトルを買い、 もう何度目か分からない、精神科の処方薬の大量摂取に走った。 飲んだ薬はよく覚えていないが、 ・レボトミン ・フルニトラゼパム ・アナフラニール ・トラゾドン ・クエチアピン ・リボトリール ・オランザピン この辺りをおそらく合計200錠くらい、スパークリングワイン750mlと一緒に飲んだ。 ある程度飲んだ時点で一度お手洗いに行き、紙オムツを装着し

【4/23 追記】 ホッテントリ入りしてて、なんだかあの頃の私たちに気づいてもらえた気がして嬉しくなった。優しい言葉をかけてくれた人ありがとう。 摂食障害同士のコミュニティはどちらかといえば危険の方が多かったよ。過食はどうしてもお金がかかる。食べ物代のために、高校生の女の子がパパ活を始める過程をリアルタイムで見ていたことがある。過食嘔吐をカミングアウトしたp(パパ)に、ファミレスのご飯をたくさん食べさせてもらえると喜んでいた。しまいにはラブホテルで過食している写真までツイートしていた。判断力の未熟な未成年は、たかが食べ物代のために大事な身体を差し出してしまう子もいる。 高校卒業後すぐにデリヘルを始めた女の子のことも見ていた。過食嘔吐界隈には夜職が多い。お金を持っている彼女たちが、机いっぱいに大量の食べ物を広げているのは羨ましかった。家に居場所がない場合も多くて、流されてしまう子がいるのも理

今日はとても天気が良くて気持ちが良い日でしたね。桜もかなり咲き始め、種類によっては満開。とても良い気分です。 そして今日、1年ぶり2回目に長女を大学の一人暮らしのアパートに送り出してきました。本当に良かったです。増田にしか書けない話なのでここに記録しておきます。 長女は1年前に元気に大学生活を始めたものの、半年ほどでかなりメンタルを病み、頻繁に泣きながら電話がかかってくるようになりました。 私からすると何も不安に思うようなことは無いのに、自分に自信がなく、不安が強く。 何も楽しいことが無いし、ずっとやっていた音楽ももうやりたくないし、くだらないYotubeを何時間もずっと見続けてしまうし、お風呂に入る気力もなくて、ご飯を食べるのがやっとくらいの状況。 部屋まで迎えに行っても、何時間も外に出てこられなくて。やっと出てきたと思ってもずっと泣いていて。もう夢も希望もなくて。 小さいころから私が

AMAPSYMED @AMApsymed 心療内科を5件もハシゴ ーこのような受診の仕方は"ドクターショッピング"と呼ばれ、貴重な保険料や医療資源を"無駄遣い"するものであり、医療費ひっ迫の一因です。 皆さまは絶対にマネしないように。 news.yahoo.co.jp/articles/c404f… 2025-03-04 15:32:03 リンクYahoo!ニュース 高嶋ちさ子が衝撃告白、心療内科5軒回り医師を論破「私だってもうちょっと落ち着きたい」(日刊スポーツ) -Yahoo!ニュース バイオリニスト高嶋ちさ子(56)が2日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。心療内科で医師を「論破」していることを明かした。 同番組では今回、高嶋の夫にアンケートを実施。「 48 users 118

「アニメ療法」とは民間療法の類なのか医学的根拠のあるセオリーなのか,疑問に思う方も多いでしょう。今回は,筆者が提唱する「アニメ療法」の基盤にある物語療法についてお話しすることで,理解を深めていただければと思います。アニメ療法とは,アニメ,ゲーム,漫画など,いわゆる創作物の,娯楽を超えた価値を活用する療法です。精神健康度のために物語を用いるセラピーと言い換えられます。そもそも物語が精神的なサポートをできることは,医学においても前代未聞のことではありません。 まずはアニメ療法の根底にある3つの理論を紹介します。1つ目は,米国の心理学者AlbertBanduraにより提唱された観察学習理論。他者(モデル)の行動や態度,あるいは感情表出を観察することで,その行動型を学習するとする理論です。1960年代,Banduraらは,人は他者をまねるのではなく,他者の行動からありのまま学びとるのだと主張しま

23か国における50歳以上の成人では、インターネットの利用が生活満足度の向上、自己申告による健康状態の改善、およびうつ症状の減少と関連しているかもしれないことを報告する論文が、Nature Human Behaviour に掲載される。この調査結果は、特に高齢化が進み、メンタルヘルスのサービスが限られている国々における公衆衛生政策や実践に影響を与える可能性がある。 2019年には、世界全体で55歳以上の約14%がうつ病などの精神疾患を経験していた。これまでの研究では、特に若い世代の間で、インターネットの利用が精神状態の悪化と関連していることが示唆されていた。しかし、インターネットは、健康情報や社会とのつながりの源でもあり、これらは中高年層のウェルビーイングに重要である。これまで、インターネットの利用と世界中のこの年齢層のウェルビーイングとの関連性については、ほとんど知られていなかった。 Q
うつ病で「留学」の在留資格を失ったブラジル国籍の女性(20)が8日朝、収容されていた東京出入国在留管理局(東京入管)を離れたことを支援者らが確認した。「人道的配慮に欠ける」と批判してきたが、出国の途上にあるとみている。

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