2025/08/26 (火) 変わりゆく夏。 ■ 酷暑はひどくなり、私はますます老化する。考えてみたら5月末以来ゴルフに行っていない。去年は7月には33度の暑さでも頑張ったのに。ただし、その後は10月まで3ヶ月ブランクがある。やっぱり暑さがこたえたのか。映画も7月の「F1」が最後だ。映画館へ行かない映画監督に成り下がった。心から見たい映画もなかったのだが、トイレのことを考え、行き帰りの暑さを思うと「今、見なくてもいいか」になってしまう。 そうだ。前回、「スノーフォール」沼でもがいていると書いた。あのシリーズは6シーズンあったが、私は4シーズンの途中で、リタイアだった。話がどんどん陰惨になって、誰がどう死のうと勝手にくたばれの気持ちになってしまった。 第4シーズンといえば、このシリーズ立ち上げのメイン、ジョン・シングルトンが亡くなった翌年のシーズンだから方向性が変わってしまったのかもしれない
ひな祭りの発祥の地は福井県越前市か―。縄文から弥生時代までの日本の国造りについて書かれた歴史書「ホツマツタヱ(秀真伝)」に、同市の日野山でひな祭りの原型の儀式が始まったと推測できる記述があるとして、郷土史を研究する同市北日野地区の「こしの歴史勉強会」が地域おこしに生かそうと活動している。歴史書は偽書との指摘もあるが、同会は「地域にとって魅力的な物語。伝承として生かしたい」と期待を込めて発信を目指す。 同会などによると、現存しているホツマツタヱは江戸時代の書物。研究者の間では偽書であるという考えが根強いものの、一部の歴史愛好家は古事記や日本書紀の原書の可能性があると指摘する。書物が見つかった滋賀県高島市では今年、日本ホツマツタヱ協会が設立されるなど愛好家による研究が続いている。 ⇒ひな人形3000体…福井県に20段のひな壇 北日野地区では、こしの歴史勉強会のメンバーがホツマツタヱの存在を知っ

不老不死や永遠の命は古くから多くの権力者を引きつけており、現代の億万長者の中にも不死を目指している人物が多く存在します。そんな不死を求める人々をターゲットにした「長寿産業」が活況を呈する中で、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学人口健康学部の博士課程に在籍するサミュエル・コーネル氏らが、長寿産業が抱える問題点について解説しました。 A booming longevity industry wants to sell us ‘immortality’. There could be hidden costs https://theconversation.com/a-booming-longevity-industry-wants-to-sell-us-immortality-there-could-be-hidden-costs-264879 ソーシャルメディアには「ペプチド」「機能

へずまりゅうのTikTokが鹿から太陽光発電叩きに変わってきた。 https://pbs.twimg.com/media/GvJjL8BWgAAst5b.jpg 絶対に拡散して‼️ 仙台市で東京ドーム127個分のメガソーラーを設置の計画を進めている‼️ 市民が反対5000票を集め提出したが、 「事業者と連絡が取れない」などと意味不明な言い訳で無視‼️ 27年に着工の予定で強行しようとしてる💢 仙台市民全員に届くまで拡散して‼️‼️ 全国でメガソーラー火災相次ぐ!!これ以上の自然破壊はやめろ!#メガソーラー#利権#小泉進次郎#小池百合子 財務省の言いなりの野田さんではダメです 立憲は 原口代議士がトップなってほしいですね 信念がとくにあるわけじゃないから バカを2%獲得できるデマなら何でも良いんだと思う。 鹿は通じなくなってきたから次はこれか。 その次なにをはじめるか予想しようぜ

福岡伸一氏が提唱する「動的平衡」は、多くの人にとって「身体の組織や細胞が常に作り変えられ、更新され続けている」という現象を表す比喩的な表現にすぎないと理解されているかもしれない。しかし、「動的平衡」に基づく生命観は、現代生物学の知見や理論とは整合しない。さらに福岡氏は、その生命観をもとに、生命に関するさまざまな誤った説明を広めている。本稿では、この「動的平衡生命観」の内容を解説するとともに、その問題点を指摘する。なお、問題点を詳しく論じているため、やや長い論考となっている。概要を知りたい方は、各項目の要約や最後の「動的平衡がもたらす問題」から読み始めていただきたい。 はじめに 福岡伸一氏の提唱する「動的平衡」による生命観は、多くの一般読者や一部の人文系学者に受け入れられている。特に、2025年、大阪・関西万博において、《いのち動的平衡館》が建設され、注目を集めている。 「体を構成している

はるまげ丼 @vespiking 「素人でも納得できる理由」ってなかなか存在しないことが多いんだよな世の中 で、「納得できない!徹底的に調べる!」と息巻いた人が本当に「専門知識を理解するに到れる」確率って低くて、そうでない大多数が陰謀論的な「真実」に転げ落ちる なぜなら「素人でも納得できるように作ってある」から 2025-09-05 11:58:17 はるまげ丼 @vespiking 天然に骨抜き魚がいないのと同じで、「難解な専門知識をどうにか頑張ってわかりやすくしたもの」と「素人を納得させるためにイチから組み立てた嘘」って、とうぜん後者のほうが呑み込みやすいんですよね ここに「賢い人は難しいものをわかりやすくする」という俗説が合わさって、後者の信憑性が上がる 2025-09-05 12:01:19 はるまげ丼 @vespiking だから「よくわかんないけど、まあなんか実際そうなってるな

(2025年7月15日、武蔵小山某所。参政党・幸福実現党・集団ストーカー啓発ポスターが一同に介する) [8/30 文章を一部変更しました] 先の参院選では、それまで争点として注目されていなかった外国人を巡る政策の是非が急浮上し、選挙期間中には政府が入国管理の厳格化を発表、これまで自民党に比して中道よりの立場を取ることの多かった公明党までもが同調する姿勢を見せ、現在まで様々な議論を呼んでいます1。 なぜこうした争点が大衆の注目を浴びたのか、という大きな議題についてはそこら中のメディアで論じられているので有識者の方々に譲るとして、ここでは陰謀論やカルト集団について観察している筆者からの視点について語ってみます。 今回の参院選において、党派として外国人政策を重視していた団体として主に挙げられるのは、参政党、日本保守党(国政政党)、NHK党、日本誠真会、無所属連合、日本改革党、日本保守党(確認団体

この夏、日本各地で「命にかかわる危険な暑さ」で人々が熱中症等で亡くなっている中、今月5日、参政党の神谷宗幣代表は参院予算委員会で「温暖化対策を見直すべきではないか」と提案。石破茂首相に一蹴される場面がありました。温暖化対策の否定は、参政党の政策の特徴の一つですが、その根拠がフェイクや陰謀論である上、同党が掲げている他の政策との著しい矛盾が生じるという問題があります。 〇「参政党は異常」「無責任」...批難轟々 参政党の神谷代表の「脱・脱炭素」、すなわち温暖化対策の否定は、関税問題でトランプ政権に擦り寄るべきではないかという文脈で「ウクライナ支援の見直し」「世界保健機関(WHO)からの脱退」等とセットで語られました。これに対し、石破首相は「我が国として主体的な判断をするものだ。米国から言われて関税の取引材料として、こういうものを使うことは必ずしも正しいと思っていない」と全否定したのでした。

Trampling a legacy. Photographer: Anna Moneymaker/Getty Images North America 企業経営者が危機から学ばなければ命取りになり得る。政府のリーダーの場合、それだけでは済まない。何百万人もの命が危険にさらされる。残念ながら、今の米国はまさにその道を進んでいる。ケネディ厚生長官とその上司、トランプ大統領の政策ギャップが原因だ。 少し歴史を振り返りたい。中国の科学者が2020年1月10日、「正体不明のウイルス」の遺伝子配列を公開した。このウイルスは数十人を発症させ、少なくとも1人の死亡を招いていた。 それから42日後、世界中に新型コロナウイルスが拡大する中で、ボストン近郊の研究者らが実験用ワクチンの第1弾を米規制当局に送付した。 さらに3カ月後、トランプ氏は当時の大統領としてワクチンの開発・承認・流通を加速させる180億ドル

「目覚めて」しまう瞬間Twitterで見た衝撃の投稿いつものように朝6時に起きて、コーヒーを淹れながらTwitter(現X)を開いた瞬間、私のタイムラインに流れてきたGACKTさんのツイートを見て、「ああ、またか」という気持ちになりました。 「がんになる人が増えているのは日本だけ」 「食事があなたのすべてを決める」 「自分で調べよう」 「どうやったら若くいられますか?」 という質問に対し、 「食事がすべて」 と答えると、 Xでは否定派が湧き、THREADでは肯定派が溢れる。 否定されようが、肯定されようがボクの考えはこれからも率直に発信していく。 読みたくない人はブロックしてくれ。 「毎日食べている物が、自分自身」… — GACKT (@GACKT) August 5, 2025 もちろん日本だけでがんが増えているなんてことありませんので、この投稿は立派なデマ。心臓病や腎臓病で死ににくくな

総務省と経産省は8月7日、「電磁波の健康影響に関する講演会」を、新潟市など全国6カ所で開催すると発表した。無線通信の利用拡大や多様化に伴い、電磁波の健康への影響を懸念する声があることから、正しい理解を促す。 講演には、電磁界(電磁波)に関する科学的な情報提供を行う「電磁界情報センター」の大久保千代次所長のほか、総務省・経済産業省・国立情報通信研究機構(NICT)の担当者が登壇。携帯電話・テレビ・ラジオで使われる電波や、送電線・家電製品から発生する超低周波電磁界といった、身近な電磁波と健康への影響について、実測データなども交えて解説するという。

【ワシントン=時事】米厚生省は5日、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの開発計画への投資を中止すると発表した。ワクチン懐疑論者のケネディ長官は保健政策の方向転換を進めており、今回の発表もその一環となる。ケネディ氏は声明で「これらのワクチンは新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症に対して予防効果はないことが明らかになった」と一方的に主張した。約5億ドル(約740億円)に上る計22件

熱されたアスファルトが語り掛ける、暑い、暑すぎる、ってな酷暑。先日、「メガソーラー温暖化加速説」などについて少し書いたのだが、ここ最近やけにメガソーラー関連についてのミスリードや誘導を行う投稿が多い。前回書いた「メガソーラー温暖化加速説」などは最早ある種の「定説」化している。 https://x.com/KEa92vx5BiIh6Ox/status/1951637195749748812 上記の画像は何故か2022年08月02日のtenki.jpの記事における画像を使用しているのだが、それはともかくとしてメガソーラーどころかソーラーパネル自体を温暖化の原因と言っている様なものだ。この「説」については多くの批判が存在するし、例えばnoteでは「太陽光パネルはどれくらい悪いか計算する」などで計算をしている人がいる。ただそもそもこの「説」の発端自体が特に科学的な考えのもとに生まれたものではないし

ロスジェネ勤務医 @losgenedoctor とある本に、「競争に強いものはストレスに弱い」って話が書いていて面白かった。強い種は競争に勝つためその環境に特化している分、極端な環境の変化が来ると裏目に出て適応できなくなり、競争で負けてた種がストレス耐性があってじわじわ生き延びるケースが多いらしい。 2025-07-31 10:47:04 ロスジェネ勤務医 @losgenedoctor 人間も多分同じ。よーいどんで同じ環境で同じゴールで競争して負けた人のほうが、むしろその後にくる変化に強い可能性がある。そういう意味では「負け」というのは自然環境においては本当は存在しないのかもしれない。 2025-07-31 10:48:45

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