今回ドキッとしたのは現地のアラブ女性の方々がバッ!と上着を開いて 『私はガッチャマンが好きなの!!』 『私はスラムダンク!湘北サイコー!』 と作品愛を語る...いやはや、かっこいいですね。 https://t.co/T1oZGde6TJ

とは言え、アメリカ発のNetflix版の方が、海外にピントが合っているのかもしれない。以前の記事でも触れたように、私もメインキャラたちの理解が浅いこと以外は愛もあるし、アニメ実写化にしてはクオリティーも高くてちゃんと見れる良い例だと思ったし。 ・海外の反応 とか考えていると、実際に海外の人の感想を正確に知りたくなってきた。そこで英語版の記者であるケーシーさんにコメントをピックアップして翻訳してもらうことに。実写版「カウボーイビバップ」についての海外の反応は以下の通りであった。 「アメリカっぽくしたので面白くなかった。」 「キャラクターのミステリアスな要素を削除してその代わりに感情くさいバックストーリーを入れ替えた。ハリウッドアクション映画によくあるパターンだけどビバップは元々どちらかというと犯罪ドラマの方に近い。」 「でも原作アニメは元々アメリカ文化からたくさんのインスピレーションを受けて

中東で人気になったジャンル、忌避されるジャンル “日本アニメーション”制作のアニメ作品は根強い人気があり、『小公女セーラ』や『ちびまる子ちゃん』は人気の作品でした。ちなみに『ちびまる子ちゃん』はアラブではそのまま『マルコ』というタイトルで放送されています。この作品に関してはいわゆる「日本人の日常」を描いているという点で人気があったようです。 日本のアニメは流行っていますが、そのなかでもあまりファンであることを公言しにくいジャンルがあります。それはいわゆる“アイドル系アニメ”です。アラブでは「男は男らしく、女は女らしく」という価値観がいまだ根強いので、男性ファンはいるのですが『アイドルマスター』や、『ラブライブ!』を好きだということを堂々と公表しにくい環境にありました。表立って好きだと言える人は少なく、一度だけ『アイドルマスター』のシャツをドバイで着ていたアラブ人男性に会ったときにお話ししま

セルビアのアニメ団体「サクラバナ」が主催して定期的に開催している日本作品に特化したアニメやマンガのイベント。コスプレをして参加するファンも多い(サクラバナ提供)

リンク TVアニメ『映像研には手を出すな!』公式サイト TVアニメ『映像研には手を出すな!』公式サイト 『月刊!スピリッツ』にて連載中の漫画『映像研には手を出すな!』、待望のアニメ化!!! 2 users 34

「少女との性行為を許容されるという誤った考え方」「それらがなくても生きていける」と断罪された英国の39歳男性がPC上で持っていたのは「制服少女の性行為マンガ」。「表現の自由」を盾にしない英国司法の賢明で潔い判断に大きな拍手を送りた… https://t.co/VoAVJcZM58

この記事はサウジ特にリヤドに行くことになった女性の助けになればいいな〜と思って書いたゆるいノートです。服装とか、女性の一人行動についてとか。もちろん男性もどうぞ はじめに 初めまして。サトコとナダという漫画を描いていたひとです。この記事は物語や出版社とは全く関係のない、個人的なものになります。 最近、女性の方から「サウジアラビアに行くことになったんですが、まずどうしたら…?」という質問を頂くことが重なり、自分の経験が何か参考になればと思いたって記事の作成に至りました。 「女の子向け」とあるのは、サウジアラビアが女性、特に独身女性が行くには大変珍しい場所であるために(まず独身女性用のビザがないに等しい)、女性向けの情報が他国に比べ少ないように感じたので、女性特有の疑問…例として、サウジでは髪はいつから隠さないといけないの?空港から?とか女一人で行動できるの?等々の女性視点にフォーカスして作成

ここの所急速に普及しつつあるマストドン。これについていわゆるまとめサイトの「オレ的ゲーム速報@JIN」が「【悲報】Pixivが建てたマストドンサーバー『Pawoo』、日本のキモオタの悪行のせいで海外から速攻断絶される! ガチでシャレになってないんだが・・・」というタイトルでまとめている。この場でリンクすることは避けるが、要するにpixivが建てたマストドンのインスタンス、Pawooに集まるユーザーが、pixivレベルのエロ、ロリイラストを投稿しまくった結果、海外インスタンスから接続拒否された。これはいかんという主張だ。記事の最後にはおなじみ、やる夫とやらない夫のAAで、 確かにこれはオタの方が悪いわ 「俺らが好き勝手やれる遊び場を海外で見つけたぞ!うーれしー!」 ってお前らだけは楽しくても、間違って踏んだ海外の人が大量に逮捕されたり 管理人が逮捕されたりサービス潰れたら、どう責任取るんだよ

黒木わた @kurowata 日本人の好きな絵描きさんに自分の絵を描いて貰うには、絵描きさんと仲良くなってリクエストするか、自分も描いて等価交換するくらいしかないが、海外ではcomissionといって金銭で依頼する文化がある。 これ、日本で広まってもいいと思ってる。 2016-03-16 15:57:51 コミッションとは? 簡単に言えば、創作をする人が価格を提示してファンの依頼をつのり、金銭で個人の依頼を受けることです。 ファンの側から作家さんに依頼を持ちかけ、直接交渉することも日常的に行われています。海外では様々なジャンルの作家さんがコミッションを行っており、取引する対象もモノクロイラスト、カラーイラストや漫画、音楽、手芸、アクセサリー、立体造形、タトゥーなど、何でもあります。イラストも、アニメ絵からリアル調イラスト、ファインアートと呼ばれる伝統的な絵画、現代芸術まで、さまざまな分

月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari海外でデザイン関係のコーディネーターやってる友人が「日本のクリエイター(主におたく方面)はどんな好条件で誘ってもなかなかこっちで仕事しようとしてくれない。言語の壁は完璧にサポートする。待遇もいい。なによりすごくリスペクトされるのに。なぜだ。」って悩んでるんだけど(続く) 2016-03-09 15:31:06 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)日本のオタク系クリエイターと呼ばれる方々は近所のファミマとか、通ってるラーメン屋とか、Skypeで通話しながら遊べる友人とか、声優イベントやってくれるグッズショップとか、フラゲで新刊漫画が買える本屋とか、ニチアサキッズタイムの実況とか、そういう環境に重心を置いて(続く) 2016-03-09 15:44:27 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)そこからあれこれ創出し

グローバルに活躍する世界のエリートたちが集まる会議。そこに参加することができた日本人は、各国のエリートたちから、次々とアニメや秋葉原の話題で話しかけられる――。そんな時代が、もう目前に迫っている。 オックスフォード大学を博士課程まで修了し、現在は起業して日本初となる培養肉プロジェクト「Shojin meat Project」を立ち上げた羽生雄毅氏は、自らも筋金入りのオタクとして、「アキバカルチャーは世界のビジネス常識になる」と断言する。アキバカルチャーは世界の若きエリート予備軍にどう浸透し、今はどのように展開しているのか──彼の著書『OTAKUエリート』からの抜粋をお届けしよう。 「ISISちゃん」をご存じだろうか。 2015年に、IS(いわゆる「イスラム国」)が日本人を人質にしたとき、日本の「ネット民」は「#ISISクソコラグランプリ」なる運動をツイッター上で立ち上げた。ISメンバーの画

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