上海の映画館の前で「鬼滅の刃」の衣装で記念撮影するコスプレーヤーたち/CFOTO/Future Publishing/Getty Images 北京(CNN) リリー・チェンさんは、20年間ファンだった日本人歌手を目にする喜びで胸がいっぱいだった。風が強く肌寒い11月19日の夜、北京市内のコンサート会場に入るため群衆と共に外で待っていた。 ところが開演時刻が過ぎても扉は閉まったまま。そして衝撃的な知らせが届いた——コンサートは中止となったのだ。 「本当に残念だった」と、35歳のチェンさんは振り返る。 主催者は会場の「設備故障」を理由に挙げたが、ファンは中国と日本との間で浮上した重大な外交問題がコンサート中止に関連しているのではないかと疑っている。日本の高市早苗首相は最近、中国が台湾を武力制圧しようとした場合、日本が軍事的に対応する可能性を示唆。これは自治民主主義体制を敷く台湾を自国領と主張

最強の配信者を目指す承認欲求強めな女の子と、 彼女を支える「ピ」の30日間を描いた マルチエンディングアドベンチャー 『NEEDY GIRL OVERDOSE』。2022年1月にSteam配信にてリリースされた本作は、 累計300万本ダウンロードを記録。 関連楽曲の再生数は4億回を突破し、 インターネットカルチャーを代表する インディーゲームとなった。 そして2026年4月。 この混沌とした令和のインターネットを照らす、 一筋の光となった女の子── 「超絶最かわてんしちゃん」、通称「超てんちゃん」が、 遂にテレビアニメデビュー。 アニメーション制作は『アークナイツ』、 『ブルーアーカイブ』を手がけるYostar Pictures。 監督は『ブルーアーカイブ』や 『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』の 絵コンテ・演出、 そして『NEEDY GIRL

『ぼっち・ざ・ろっく』のTVアニメ化で性的な描写を抑制したことが、関係者の合意でおこなわれたとなぜ考えられないのだろうか? - 法華狼の日記はてなブックマークでid:ho4416氏やid:Outfielder氏らがよくわからない反発をして、注目コメントに入っていた。はてなブックマークへ応答するように書いた上記エントリに、はてなブックマークで反発が集まったこと自体はかまわないのだが、さすがに注目コメントの1位と2位が的を外しつつ矛盾していることには悩んだ。 [B! 表現] 『ぼっち・ざ・ろっく』のTVアニメ化で性的な描写を抑制したことが、関係者の合意でおこなわれたとなぜ考えられないのだろうか? - 法華狼の日記 ekusax 一度ならともかく、三度も記事上げるならせめて作品見て感想書くくらいはしてあげなよ…論争がしたいだけで該当作品に興味なさすぎじゃん…… steel_eel 「ノイズ」
媒体を変更すれば原作から何らかの変化が必然的であるし、そこで変更する意見を出して反映されたことは全ての変更を決めたことを意味しない。 そのような一般論を、先日から話題の中心になっている作品『ぼっち・ざ・ろっく』の具体的な描写やインタビューを根拠に、簡単に下記エントリでまとめた。 一般論として、『セクシー田中さん』のようにメディアを変えるなら物語も変える必要があるし、『ぼっち・ざ・ろっく』もふくめて脚本家に映像に意見する権利はあっても物語を決定できる権限はない - 法華狼の日記 一般的に考えられ批判の理由にされているよりも脚本家は他のスタッフの意見をまとめる側面は大きいが、それは脚本家が映像面のアイデアを出さないということにはならない*7。今回は吉田氏が水着を着るように改変したと説明した話題がひろまっているのに、否定する関係者は今のところひとりもいない。 レポート記事でも吉田氏は脚本家として

アニメチェンソーマンは普通に面白かったから叩かれてるのが謎だった。 総集編では監督の名前がスタッフから消されたらしい、オタク達は監督の名前を消したことや総集編を大絶賛してる。 アニメを3時間半に再編集したとはいえ、監督として作ったものから名前まで消させるのはいくら何でもやり過ぎでは?と思う。 なにか監督の発言が燃えたらしいってのは知ってたので調べた。 どうもこの発言が燃えたらしい↓ 「藤本先生は映画好きで、原作からも写実的、映画的要素を感じていた。だからアニメ化にあたって、そういう要素を取り入れたら原作の空気感が出て面白くなるだろう」 「メジャーにも届き、コアにも刺さる『チェンソーマン』をつくりたい」 ファンは怒り、Change.orgでは「アニメ『チェンソーマン』を新たな監督で作り直してください」という署名活動が起こり、多くの署名が集まったらしい。 意味がわからん。ぼっちざろっくでも脚

・台風だし外に出れないだしで、何をトチ狂ったのかしなきゃいけないことを全部ほっぽりだしてひたすらけしからんエッチな小説を一日書いてたぞ。お、俺は一体何をやってるんだ……。 でもエッチな小説を書くのが楽し過ぎるんだ。いや、分かってる、これは結局やらなきゃいけないことから逃げたいだけなんだ。試験勉強が嫌だから漫画や部屋掃除にハマってしまうのと一緒なんだ……。そんなこと分かってる。でも、嫌っ、ダメっ、悔しいでもエロ妄想が止まらないよぅ……っ! ・今はそれ程急いでやらなきゃいけないことがあるわけでもないので、うむ自分のやりたいようにやらせてやろっと。 ・夜ご飯は常備してる鮭のマリネを焼いて、あとトマトと酢の物ともやしナムルなど、色々した。おお、健康的っぽい食事っぽい。 ・ところで涼宮ハルヒの憂鬱がアニメ化されたのは2006年だったはずだけど、ハルヒ以降特にツンデレブームが起こり、同時にオタクカルチ

ぼっちざろっく脚本家・吉田恵里香氏に、一部議員が強引なポリコレ非難を展開。『セクシー田中さん』事件への誤解までも拡散 生成AIの誤った見出しでさらに拡散 これは『ぼっち・ざ・ろっく!』アニメ版に関する2025年9月20日午後のXのトレンドですが、生成AIによる誤った見出しです。 Xの生成AI見出し、高頻度で誤りを含む2022年10月の初放送時からこれまで問題なし 今回の件は『ぼっち・ざ・ろっく』マンガ原作にも、吉田恵里香氏のアニメ版脚本にも、彼女の講演内容にも、それをもとに書かれたネットニュースにも大きな倫理的、道徳的、ビジネス上の問題があったわけではありません。 そもそも『ぼざろ』アニメ放送は2022年10月期から始まっており、当時からいまに至るまで炎上などはなく、アニメ、グッズ、配信、映画などでじわじわと客層を広げてきているヒットコンテンツです。炎上ではなく放火、そしてAIによる延

破壊屋ギッチョ @hakaiya 俺は表現の自由戦士なんだが、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の脚本家の降板を求める署名運動(画像参照)には明確に反対する。表現の自由のために署名しないで欲しい。というか最後の二行が矛盾しているぞ!あと男性の大御所アニメ作家は思想が強い人ばっかりだぞ! pic.x.com/kvuxTGTxb6 2025-09-20 09:11:17 破壊屋ギッチョ @hakaiya この署名運動には賛成しないが「思想的にニュートラルな作品であって欲しい」というのはちょっと分ったりする。たとえば自分の好きな原作が排外主義の作家に利用されたりしたら反対したくなる。 2025-09-20 10:03:52 破壊屋ギッチョ @hakaiya海外だと『らんま1/2』が「LGBT運動に利用したい層VSらんまにそういう運動を持ち込まないで層」の議論が起きたりしている。『らんま1/2』は「気

(※9/20 一部ご指摘がありましたので原作者への謝罪要項を削除、及び署名タイトルと一部の本文を変更・追記いたしました) 吉田恵里香氏は、自らが参加したアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」において、原作に描かれている主人公の氷風呂入浴シーンを「作品に不要なノイズである」と判断し、原作者であるはまじあき氏の表現を軽視して検閲・変更し、それをアニメ制作側の立場から圧力をかけることによりはまじあき氏へなし崩し的な実質的変更の強要を行いました。これにより、原作の精神や意図が損なわれ、原作ファンの期待を裏切る結果となりました。さらに、吉田氏はこの表現、及び原作の表現複数やはまじあき氏のイラスト群を「加害性」「性的搾取」と実質的に公然と批判し、原作者および作品そしてぼっち・ざ・ろっくファンに対する中傷行為を行ったのです。 アニメーション制作において、作品の魂を尊重し、クリエイターの意図を忠実に反映することは、

(※9/20 一部ご指摘がありましたので原作者への謝罪要項を削除、及び署名タイトルと一部の本文を変更・追記いたしました) 吉田恵里香氏は、自らが参加したアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」において、原作に描かれている主人公の氷風呂入浴シーンを「作品に不要なノイズである」と判断し、原作者であるはまじあき氏の表現を軽視して検閲・変更し、それをアニメ制作側の立場から圧力をかけることによりはまじあき氏へなし崩し的な実質的変更の強要を行いました。これにより、原作の精神や意図が損なわれ、原作ファンの期待を裏切る結果となりました。さらに、吉田氏はこの表現、及び原作の表現複数やはまじあき氏のイラスト群を「加害性」「性的搾取」と実質的に公然と批判し、原作者および作品そしてぼっち・ざ・ろっくファンに対する中傷行為を行ったのです。 アニメーション制作において、作品の魂を尊重し、クリエイターの意図を忠実に反映することは、

ダディ @creamsoooooooda 日本人ってこれ多くない?「好きな作品には一切疑問を抱いちゃいけないし、批判もしちゃダメ」みたいなマインド。普通に好きな作品でも「これはあかんやろ」とか「この蛇足だなあ」とかあるよ。 無条件全肯定がクセになってるから、アーティストや原作者が暴走した時にとも止められないんだろうな。 x.com/receivenonsenc… 2025-09-17 07:49:14 ダディ @creamsoooooooda 「〇〇を好きな自分」にアイデンティティを持ちすぎてんだろね。推しが批判されると自分が批判されたように受け取ってる。心理学における同一視の行き過ぎ。 2025-09-17 21:31:46

『ぼざろ』『虎に翼』の脚本家 吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性” - KAI-YOU 上記の記事が注目をあつめてさまざまな反応を引き起こしているが、「ノイズ」という単語選択などから下記エントリでまとめたことを思い出した。 アニメを見る時に、女体のエロティックな表現がノイズになったりならなかったりするという話題 - 法華狼の日記 文字や挿絵で必要な時だけ想像させる小説と、モノクロで描かれることが多い漫画と、カラーが基本のアニメとで、同じような印象をつくるには逆に適切な改変が必要になることがある。 WEB連載からTVアニメ化を果たした『姫様“拷問”の時間です』や『ダンダダン』が序盤の客引きにエロティックな描写を採用したことも思い出す。 上記の記事やエントリは、現在のインターネットで選択的に改変が拒絶されがちな女性の性的描写*1に注目しているが、もちろんそれ以外の描写が改変されないわけで

渡辺零 @ReiWatanabe144 脚本などの物書き仕事において「ノイズ」って打合せ頻出ワードだったりするのですが、当然読み手側は業界内で使われる言葉のニュアンスなんて分かるはずもないので(あたりまえ)「ノイズ」って言葉にものすごくネガティブなものを読み取ってしまうという構図のようにおもいます。 2025-09-15 23:58:06 渡辺零 @ReiWatanabe144 Aという描写を選択的に削った方が「商品として売りやすいものになるよね/作品として分かりやすいものになるよね/感情に訴える導線がはっきりするよね/途中離脱する人が出にくいよね/不要なツッコミが入らないよね…etc」というときに「Aがノイズ」という言い方を業界内ではよく行います。 2025-09-16 00:03:55 渡辺零 @ReiWatanabe144 ただ、この言い回しって「ノイズを取ってクリーンにする」という

時代に乗れてないのかもしれない 最近のラブコメとか、お色気とか、ロリとか、そういうのがどうも見れない きらら系まではめっちゃ見れてた、ブヒブヒ言ってたしエロ同人も読んでた艦これあたりからおかしかった、ゲーム系はまったく乗れていない、最近のラブコメもどうも乗れない 「◯◯さんは◯◯」とか「◯◯な◯◯さん」も大体苦手、数個しか見れてないジャンプとかジャンプ+あたりの作品はめっちゃ見てるんだけど 五等分の花嫁がギリギリだった、あれもストーリーで見た感じだ、あとかぐや様とかは良かった あと昔はエロ同人から入口でアニメ見ることも合ったが最近それもなくなった 別にキモオタじゃなくなったわけじゃなくて、最近流行りのラブコメ的風潮に乗れなくなっているんだと思う もう年なのかなあ かなしい てかなんでエロ同人はほとんどオリジナルになってしまったんだ? エロ目線で見ることで新たなフェチを開花させると作品の

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