昨日久しぶりにサークルKのことを思い出しておもむろにGoogle画像検索してみたんだけどめっちゃ看板オシャレだったんだと思った。 昔は近所にサークルKしかなくて、後からローソンやサンクスが出来たから「サークルK=古くてダサい」みたいなイメージがあったんだけど、こんなに洗練されたデザインだったんだと感動した。 サンクスもいまやすっかりなくなってしまったけど、改めて見るとポップで街が華やぐ感がある。 ココストアは実家。もうダサくてもいいんだ。とにかくパンが好きだった。 メガバンクのごとく、すっかりセブン、ファミマ、ローソンになってしまったが、あの様々なコンビニがあった時代がふと懐かしくなった。 よかったら、みんなの昔あったコンビニ話聞かせてほしい。





畑中様 いつもSNSでの発信陰ながら拝見しております。 私は今他業種にいるのですが、どうしても漫画を作って生きていきたいと思い、読み切りを賞に投稿しようと考えています。これまでに何本か二次創作ですが、漫画を作りました。 その際、成果物に対する出張編集部でのご意見や有料の添削も踏まえ、自分は重い感情を描くのが得意だと分析しました。 しかし、読み切りで心情表現を読者が納得できるようにエピソードを描こうとするとどうしてもページ数が多くなります。今、やっと納得ができるプロットができ、ページ数無制限の賞に応募したいと思っていますが、60〜70Pは多すぎますでしょうか? それとも一般的な読み切りのページ数(32〜56p程度?)でも自分の強みを活かせるように作劇の努力や工夫をすべきでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 この悩み実は、新人さんの連載の打ち切り原因トップ5に入るあるあるですね…。 大前

今三十路の女だけど自分が子供の頃、いろんなメディアで「大人はヴィトンレベルのブランド物とデパコス持ってるのが当たり前、(今で言うところの)プチプラなんてもってのほか!使うものや身につけるものは一万単位が最低ライン!」みたいなのを散々見聞きしたことがある 大人ってそういうもんなのかーと思ってたけど いざ自分が大人になった現代、5000円くらいのものを買うと周りに高い高いと騒がれるのにびっくりした 個人的には別にブランド物とか興味無いし、収入だって理想的なラインより低いから考え無しに高いものを買ってるわけじゃないしプチプラだって大好きだ。というより消耗品とかはプチプラばかり。 でも毎日必ず使うもので使い心地いいもので長持ちするみたいなのがあったら百均で買えるようなジャンルだとしても5000円でも高くないと思ってたんだけど なんだよー昔はプチプラは大人としてありえないとか言ってたくせにさあ


個人的に超面白かった歴史小説と、歴史小説的な面白さのあるノンフィクション作品6つについて書きます。 ユン・チアン『ワイルド・スワン』ノンフィクション。 夕方に読み始めたら止まらなくなって、気がついたら外が白みはじめていました。 ユン・チアンという中国人女性が、祖母・母・自分の生涯を軸に、20世紀の中国史を描いた作品。 1991年にイギリスで出版され、全世界で4000万部以上売れました。 かなり衝撃的な内容で、中国国内では発禁(現在も禁止)。著者は帰国できなくなりました。 これがどんな本かをDeepSeekに聞くと、「你好,这个问题我暂时无法回答,让我们换个话题再聊聊吧。(お答えできません)」と回答する。 (ChatGPTやGeminiやGrokは普通に回答する) その一方で、1992年に英国最優秀図書賞(Book of the Year)を受賞しているし、 タイム誌は「20世紀のベストブッ


少し前の話になりますが、日ごろ大変お世話になっている方のご紹介もあって参政党の現職議員や候補予定者の方々と割と長い時間懇談する機会を頂戴しました。もちろん、非公式です。政治に無関係な人も含めて20名ぐらいがご参加されたでしょうか。 私は参政党自体には興味がないので(重要)、自分で参政党から立候補したり、参政党関係者とつるんでネット動画などに出たり、参政党の政策に携わったり、個別の参政党議員や候補の支援をしたりするつもりは皆無なのですが、いろいろ経緯があって意見交換しないわけにはいかない状況になったわけであります。 一番驚いたのは、参政党の皆さん、非常に素直にお話を聞いてくださる、なんというか「話の分かる」方々であるという認識で、正直もっといかれたカルト集団が鳥居みゆきみたいに目を剥きだしにしてゲハゲハ陰謀論を語ってワクチン政策を批判しにくる蛮族なのかと思っていました。いや、呼ばれた私のほう


アニメとゲーム アニメ『ワールドトリガー』、原作第1話からボーダー入隊編、大規模侵攻編、B級ランク戦開始編を「完全新作」アニメ化することが明らかに。よりパワーアップした「1stシーズン」として展開。製作は2nd・3rdシーズンと同じく東映アニメーションが続投




自分はこれといったヒットもないそこらへんによくいる漫画家である。 そんな大したことない漫画家でも感想の手紙を貰えることがある。 手紙は大変にありがたい。 作家にとって感想の手紙がどのくらい嬉しいものかというと、編集部から転送されてきた折にはでっかいクリスマスツリーの元でサンタからのクリスマスプレゼントを開封する外国の子供のごとく、表の封筒(手紙本体の封筒ではなくそれを転送するために包んである出版社の封筒)を一心不乱に破きながら開け、目の前の仕事をほっぽって読み始めるくらいには嬉しいものである。 だがしかし、そんな手紙を送ってくれるタイプのオタクにひとつだけお願いがある。 差し出がましながら、聞いていただきたい。 【送り主の住所と氏名は丁寧に書いてくれ】 上記の通り、手紙は作家にとって大変喜ばしくありがたいものなので、手紙の本文やネットで時折目にする「字が汚くて申し訳ない…」みたいな謝罪につ


勿論本気で中国や共産主義が好きだったり日本が嫌いだったりな人も居るだろうし、リベラルや左派と言っても色々だと思うんだけど、リベラル批判側が思ってるほど多くのリベラルは中国に肯定的な訳じゃないと思う ただ、あまりに「中国は話が通じない」と思ってるから、中国を批判しても意味無い、と思ってしまう(だから日本や高市批判が先に来る)んじゃないかなー、と それって結構気持ち分かるなー、と思うんだよね だって実際意味無いじゃん、話通じない方を批判するの ただ、これってリベラルがわざわざ批判される理由とパラレルなんだよねリベラルや左派の人達ってさ、リベラル批判とか見たとき「なんで保守や右派の方が酷いのに俺たちが批判されなきゃならないんだ?」って思わない? でもその理由も同じなんだよ 保守や右派って話が通じない(ように見える)から、相対的に話の通じそうなリベラルを批判してんの、あれリベラル・左派の人達


ワートリの29巻を読みました。 ワールドトリガー 29 (ジャンプコミックスDIGITAL) 最初にお断りしておきたいのですが、この記事には、先日発売された「ワールドトリガー」の29巻のネタバレが豊富に含まれます。 ワートリ読者の方で、まだ29巻をお読みでない方は、まず何も言わずに29巻をポチって、しばらく鬼リピしてからこの記事を読まれることをお勧めします。 大丈夫、特に何も言われなくても勝手に鬼リピしたくなると思います。30回くらいは。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・ワートリの面白さの中核って、「答え合わせ」の面白さだと思うんです ・キャラクターひとりひとりの「考察」「考え方」「他者への評価」「対話・駆け引き」の描写が解像度高過ぎて、自分のイメージとのすりあわせがはかどり過ぎる ・「こういう状況で、このキャラならどう考えるか」という「答え合わせ」と「キャラクター


最初にこれを感じたのは金正日の趣味が映画鑑賞と聞いたとき。金正日は自分専用の映画館を持っていて、好きなときに好きな映画を流せるらしいけど、それでもそこに映っているのは誰でも観れるハリウッド映画や寅さんでしかない。莫大な富や権力に裏打ちされた娯楽ではない 時給何千万円ともいわれるイーロン・マスクはフロムのエルデンリングに浪費した メッシはプライベートな時間にもサッカーゲームをプレイするらしい アサドは亡命先のロシアでネトゲ廃人になっている 昔であれば王侯貴族は自分のために作曲者や画家を雇って芸術作品を作らせていた。でも今は大金持ちから大金をもらって一人だけに作るよりも、世界中から少しずつ吸い取ったほうがずっと儲かるから、才能は大衆娯楽ばかりに費やされる 現代に大金持ちだけが到達できる娯楽ってエプスタイン島を作ったり女をヤギとセックスさせたりするぐらいしかないのか?



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