英語が大して読めないけど、最新の技術とか読みたい内容が英語だったするジレンマがある人向けの記事。 自分も大して英語が読めませんが、550ページほどのJavaScript Cookbookというオライリー本を原著で読んだので、どのようにして読んでいたのかを書いてみます。電子書籍 まずは読む本ですが、pdfやepubなどの電子書籍で読むのが良いと思います。 分からない単語が出てきたりしたときに毎回辞書なんか引いてたらつらいので、その場で翻訳できる電子書籍だと圧倒的に時間短縮できます。 オライリー本ならJavaScript Cookbookの記録 – prog*sigでも書いていましたが、iPhoneアプリやpdf、safari onlineなど電子書籍として読む方法はいろいろあるので手を出しやすいと思います。 また、最近の海外の書籍だとSecrets of theJavaScript Ni
最近まわりで実践している人が多いので「アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門」を買ってみた。 一番目立つ特徴はキッチンタイマーを使って時間を区切ることで一定時間集中するって所だろうけど、まあこれは昔から知的生産性の向上に興味のある人にとっては目新しい話じゃないよね。1992年発行の知的生産性向上システムDIPS(ディップス)でも言及されているくらい昔からある発想だ。 他にも本書には他にも昔からよく知られているいろいろなテクニックが入っている。 タスクレビューが重要 やることのコミットメントが重要PDCAサイクル 大きすぎるタスクは分割せねばならない タスクに掛かる時間を見積もること、見積が正確であったかどうかのチェックをして見積能力を鍛えること タスクリストが長くなりすぎると見るだけでやる気がなくなってしまう、短く保たねば などなど。 しかしこういうことを頭で知ってはいるのに、
By: Steven Pisano – CC BY 2.0 最近のヘビロテは、「若き商人への手紙」。毎朝のルーチンをこなしている間はずっと流しっぱなしにしています。さながら、“一人朝礼”といったところ。 日々の生活に無理なく組み込む 「若き商人への手紙」( ← 試聴できます)は、同名の書籍『若き商人への手紙』のオーディオブック版で、以下のエントリーでご紹介したFeBe(フィービー)でダウンロードしたものです。 »本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 オーディオブックの良いところは、さほど気合いを入れなくても自分を学習モードにシフトさせられる点。例えば、毎朝のゴミ出しや食器洗いといった、ちょっとしたアイドルタイムをも読書時間に変えられるのです。 さらに、今まで非可処分時間として切り捨てられていた時間を自己投資に回すことができます。 例えば、僕自身にとって今まで苦痛に感じていた、駅まで歩いて

2009年08月17日04:00 カテゴリ書評/画評/品評40歳までに読んでおいてよかった40作 「夏休みなのにまとめがない」とお叱りを受けたので、不惑をネタに。 フィクションとノンフィクションからそれぞれ20冊 順不同 完結しているものonly(「火の鳥」は微妙だが) 入手しやすさも充分に考慮(これで外したのが結構多い) フィクション どうしてもSFが多くなってしまいますね。 イティハーサ by 水樹和佳子 アイの物語 by 山本弘 七瀬三部作 by 筒井康隆 ちなみに 家族八景 七瀬ふたたび エディプスの恋人 で三つ。「筒井全部!」というのをこらえて。 ハイペリオン四部作 by DanSimmons 銀河英雄伝説 by 田中芳樹 黎明編 野望篇 雌伏篇 策謀編 風雲篇 飛翔篇 怒濤篇 乱離篇 回天篇 落日編 異星の客 by Robert A. Heinlein 声の網 by 星新一

本を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、RapidEye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読の本にものっている「速読法の基本」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近本家Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは
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最近は、新聞・雑誌のみならず、ウェブを通じて、膨大な量の情報が日々発信されていますね。より多くの情報をゲットし、効率的に整理するスキルはますます必要になっています。 限られた時間でより多くの情報を得るには、速読力を高めることが不可欠。では、そのためにはどうすればいいのでしょう? 速読インストラクターのChrisさんが、その方法を紹介しています。 詳しくは冒頭の動画もご参照いただくとして、ポイントは「ア・イ・ウ・エ・オ」や「イチ・ニ・サン・シ」などを口ずさみながら物を読むようにすること。 通常、ヒトは声に出していようがいまいが、その語を喉で発音しながら、物を読んでいることが多いのだとか。目にした語を認識した上で喉を動かすというプロセスがあるので、その分、読むのに時間がかかってしまうそうで、1分あたり125~250語を読むのが平均値だそうです。 一方、この方法を使うと、喉は「アイウエオ」などの

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