浮気をした。 特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済的にも恵まれている。 ベランダにはためく二人分の洗濯物を見ながら幸せだなあと思えていた。本当に。心から。 そもそも、私は浮気したいと思ったことが一度もなく、それは一体どんな心持ちなんだろうと不思議に思っていた部類の人間だった。 ある日、よく行く店で出会った隣の人と映画と音楽の趣味の話が合った。何度か店で会ううちにDVDを貸してくれた。 それらはとてもおもしろくて、会うたびに感想を言いあっては笑って、もっとゆっくり話したいと思うまでにそう時間はかからなかった。 学生時代に好きだった人ともこんなことをしていた私はまるでその頃に戻ったみたいに思って、どこか思い出を辿るような甘ったるい気分で何度か飲みにいった。 何度目かの帰り道に抱きあった。キスしていい?といわれた。だめだよといったけれど、いざキスをされたら止まらなかった。 誰

今日は朝から企画したイベントの代表として動き回ってたのでどっと疲れてます。その後打ち上げ的な会合もやったし…。なんにせよ、人前でしゃべるのが苦手な私にとって裏方でちまちま動くだけならいいんですが、しゃべらなきゃならないと思っただけで心臓ばくばく。これだけはいつまで経っても慣れないなと思うさっこさんですこんにちは。まあ無事終了してホッとしてるんですが。まだ報告書を書くという仕事が残ってますが一段落ついたってところです。 さて、昨日夜の家事を終えてTLに戻ったらこんなツイートを見かけました。 さっこさんがみたら「世の中めんどくせーな?y( ´Д`)。oO○」とかいいそう あなたがパートナーに求めているそれは本当にコミュニケーションとしてのセックスと言えるのか問題 - 手の中で膨らむ URL 2014-07-14 19:46:48 via Tween というわけで読んでみましたよ、エントリー。
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