斎藤佑樹、3ヶ月ぶりの1軍登板 最強ソフトバンク打線を5回1失点に抑える [ 2014年07月12日 17:33 ] コメント(94) | 日本ハム | Tweet 佑ちゃん、内川にソロ被弾も5回1失点 766日ぶり勝利の権利得る 2軍調整中だった日本ハムの斎藤佑樹投手(26)が、約3カ月ぶりに1軍で登板。ソフトバンク戦に先発し、内川にソロ本塁打を浴びたものの、5回4安打1失点と好投。766日ぶりの勝利の権利を得て降板した。 <中略> 斎藤は五回、8番からの本多、鶴岡、中村をわずか6球ですべて内野ゴロにテンポよく抑えた。すると五回裏に、中島が左前に勝ち越し適時打を放った。結局、斎藤は勝利投手の権利を得て、五回で降板。78球を投げ、4安打2奪三振2四球の1失点だった。24歳の誕生日だった2012年6月6日広島戦以来、766日ぶりの白星に向け、ベンチから戦況を見守った。 http://head

<日本ハム3-3ヤクルト>◇23日◇札幌ドーム 日本ハムの二刀流ルーキー大谷翔平投手(18)が、真っ向勝負で投手としての第1歩を刻んだ。 大谷はいつまで二刀流をやるのだろうか。栗山監督に聞くと「ゆくゆくはどっちに…」と語り始め、その展望を自ら遮った。「やっぱり『ゆくゆく』という言葉を使う時点で、まだ常識にとらわれているよね」。二刀流のまま現役を終えるとは考えづらい。だが、球団も栗山監督も、そして大谷本人にも、未来は全く分からない。 そもそも二刀流は、ドラフト後の思い付きではない。契機は昨年5月。山田GMが、大谷がいる花巻東の茨城遠征を視察した。常総学院、下妻二を相手に各4回を連投する姿を見て、同GMは「投手なのか打者なのか結論を出せなかったね。スカウト人生で初めて分からなくなったよ」と話していた。 打者としては1年目からレギュラー、即戦力であるとみていた。投手としてはその時点で、完成度を加

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