よくある問いかけで、「もしあなたが明日死ぬとしたら、今日何をしますか?」というものがある。 この問いかけについて、自分でも色々と考えたことがあるのだけど、これは結構難しい。明日死ぬということは、時間はもう24時間も残されていない。そして、24時間で出来ることは限られている。死ぬ前に食べておきたい食べ物とか、読んでおきたい本とか、見たい映画とか、会っておきたい人とか、行ってみたいところとか、そういうものをせっせと列挙してみたとしても、タイムリミットが明日だとしたら、その中の1割も消化できないだろう。1つだけ確実に言えることは、とりあえず会社には行かないだろうな、ということぐらいだ。 自分が死ぬこととか、あるいはもっともっと先の、いずれ人類が終わるだろうことを考えるというのはなかなか意義深いことではある。終わりを意識することで、本当に大切だと自分が思っていることと、自分にとっては取るに足りない

2011年11月14日17:00 哲学的な面白い話ない?シュレディンガーの猫とか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/シュレーディンガーの猫 まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。 箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。 もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、 その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。 しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。 一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/14(月) 02:59:43.97 ID:HcKeDZD50 あれは物理
2011年07月07日22:58 思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/06(水) 23:45:19.68 ID:BQ9lOpcb0 「シュレーディンガーの猫」のリスク管理論 正しく怖がる放射能【12】 「ミクロな世界」と「マクロな世界」 さて、私たちの住む世界は「自然法則」に支配されています。 夢の中などは別として、現実の空間では誰もその支配を免れることはできません。 りんごは木から落ち、磁石のN極とS極は引き合い、電流を流せば豆電球が光る。 物理や化学、あるいはDNAなど生命科学の法則に私たちは従いながら生活しています。 ところが原子や分子の世界は、ちょっと様子が違います。小さな小さな水素原子1粒を取り出し、 よくよく観察してみると、同じ電気や磁気の働きが全然様変わりし

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