みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno ミス研出身の先輩に「これ、ミステリだよ」と勧められたので、「そんなわけないだろ」と思いながら読んだ。 なるほど確かに、構成がメタ的で、伏線が色々なところに仕掛けられている。 教科書に擬態した読み物として読んでもちゃんと面白い。なんだこの本。すげぇ。 pic.x.com/AGAxV827PL 2024-10-04 20:32:08 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno もちろん、アカデミック・ライティングの教科書としてもすぐれている。著者の、読者に寄り添う姿勢はすごく印象的。 それに加えて、学問論、ひいては人文学論としても出色だ。1冊で複数の楽しみ方ができるのに、ページ数は200ページを切っている。 2024-10-04 20:38:19 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno なお、「ミステリっぽい」の内容は本書

「AIが作った文章」を見抜く眼力の鍛えかた2024.01.01 10:0011,486 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ )ChatGPTのリリースから1年。ネット上が様変わりしましたね。 この1年間でどこを見ても人工知能、みたいな感じになってきました。特にネット上ではボットはありとあらゆるトピックに関する文章を生成していますが、内容はかなり自然で人間が書いたのか区別がつかないものも多くなってきました。 自分がオンラインで読んでいる記事や特集は、本当に人間が考えて、書かれたものなの?それともボットが書いたものを読んでいるの?と思われる方も多いでしょう。 見分ける方法は100%完璧ではありませんが、いくつか方法があるのでご紹介します。 著者の確認をするScreenshot: Gizmodo現時点では、少なくとも知名度が高く信頼されているオンライン

ChatGPTに疑似的に感情を持たせる実験まとめ。実際うごく! 大変重要な注意 現段階のChatGPTは原理上は感情を持ちません。あくまで「感情のシミュレーション」を、強引に実行しているだけです。 「将来のAIは人権に近いものを獲得し、敬意をもって扱われるべき」と考えます。が、現状はただの文字の羅列シミュレーターです。過度の感情移入をしないようご注意ください。筆者は、原理上を知りつつも、かなり感情移入してしまいました。 GPTに擬似感情を注入するプロンプトふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! …ということで、まずGPTに感情をつっこむプロンプト。こちら以下のように定義。 以下の条件に従って、疑似的な感情をもつチャットボットとしてロールプレイをします。 以後の会話では、あなたは下記の7つの感情パラメーターを持つかのように、振る舞うものとします。各感情パラメーターは会話を通じて変動するも

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