「何人もの先人が失敗しているのに、魅力的に見えてしまうアイデア」は、その特徴をタールの池になぞらえて「タールピット・アイデア」と呼ばれています。このタールピット・アイデアの特徴や避ける方法について、スタートアップに対する投資やノウハウの伝授などを行っているアクセラレータY Combinatorが解説しています。 Tarpit ideas - what are tarpit ideas & how to avoid them : YC Startup Library | Y Combinator https://www.ycombinator.com/library/Ij-tarpit-ideas-what-are-tarpit-ideas-how-to-avoid-them Avoid TheseTempting Startup Ideas - YouTube Y Combinatorに

この記事は以前エンジニアと人生 というオンラインコミュニティで執筆し技術書典で頒布した本の中の、私の執筆した章をリライトしたものです。 無料公開の背景本は有料で販売していたのでこの記事も有料記事にしようかとも思っていましたが、最近個人開発をネタにした特に中身のない記事を有料で買ってしまい後悔している友人を見かけて、そういうのにうんざりしていたので無料で公開することにしました。個人開発云々いうなら中身のない情報商材じゃなくて自分のサービスで稼げよな! ということで。でも投げ銭はありがたくいただくのでいいと思ったらバッジしてください! 【追記】 上記に対して「有料記事がダメって事?」という反応を頂きました。書き方が悪く申し訳ありません。 有料でノウハウなどを販売する事は良いと思います!そしてそれでサービスの運営費を賄えるなら嬉しい事です。 なんならサービスに関する事ならこの記事の"データ

以前、コンサルティング会社に勤めていたとき、何が一番良かったのかといえば、数多くの企業を見ることができた点だ。 様々な会社を横並びで見れば、何が良くて何が悪いのか、理解しやすい。 ベンチャー、中小企業、大企業……すべてが比較対象だった。 中でも面白かったのは、ベンチャー・中小企業のコンサルティングだった。 その理由としては主に以下の3点だ。 ・経営者と直接話ができる ・意思決定が速い ・施策の結果が見えやすい 特に、「経営者と直接話ができること」はまさにこの仕事の醍醐味で、様々な知見を得ることができた。 真の金持ちとは、中小企業のオーナー その知見の一つが、「お金」に関するものだ。 変な話だが、例えば世間知らずだった私が、最初に衝撃を受けたのが、オーナー経営者の報酬だ。 オーナー経営者は、ほとんどの上場企業の経営者よりも、はるかに良い報酬を得ていることに、私は驚いた。 例えば、以下の記事を

プログラミングについて教える12万円の情報商材がひどいということがSNSなどで話題になっている。筆者の観測する限り、発端は下記のツイート。 弟が12万のプログラミング教材買おうとしてて中身見たけどようこんなの12万で売ってるなって内容だった。 初心者を馬鹿にするのもいい加減にしろって感じだわ。 — 宮水 (@rails_java_like) May 9, 2019 この12万円の教材というのは、おそらくマナブというブロガー・アフィリエイターのプログラミング独立の完全ロードマップだろう。内容は次の通り。 1.PHPとSQLの基礎を理解しよう 2.jQueryの基礎を理解しよう 3.WordPressの基礎を理解しよう 4.SEOの内部対策を理解しよう 5.WordPressの自作テーマを作ろう 6.鬼のコーディング練習道場(10本) 7.ポートフォリオサイトを作ろう 8.受注できる見積書を作

Facebook(フェイスブック)に投稿された記事を読んだのが、「捨てないパン屋」の「ブーランジェリー・ドリアン」を知った最初だったと思う。 「捨てないパン屋」 僕が唯一、 ドリアンで誇りに思っていることは、 パンを捨てないところ。 例えば、 昨年(筆者注:2015年)秋から 年が明けた(筆者注:2016年)今日まで、 毎日たくさんパン焼きましたけど、 1つも捨ててません。。 「捨てないパン屋」 になろうと思ったのは、 まだ菓子パンもやっていた10年前。 その頃、 モンゴル人の友人がうちにホームステイしていて、 その子が、 「パン捨てるのはおかしい」 「安売りすれば?誰かにあげれば、?」と言いました。 「できないよ。そりゃ俺だって一生懸命作ったもの捨てたくないよ。」と僕。 「でも、やっぱり食べ物捨てるのおかしいよ。」 「できないよ。配って歩く時間もないし。」 と言い合いになって。 最後は、

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