こんなタイトルからしてツッコミどころ満載のnoteの存在を読者の方からおたよりで教えていただいた。 ものすごいタイトルである。「なぜ高学歴は「推し活」をしないのか」……推し活という言葉は私は嫌いだが、それはそれとして、推し活という言葉を一旦手打ちして本稿では連呼するものとしても、高学歴も結構推し活してるぞ……? 今まで数多く出会ってきた、東大早慶なのになぜか道を踏み外しそうになりギリギリのところでイケメンに狂いながらもなんやかんやで就職した皆さん。院進でも東大京大の博士レベルなら実際にオタクが存在している。 私の友達・おねえちゃん(こういうハンドルネームである)はジャニーズの特定グループの高学歴のオタクだけを集め、挙句の果てには座談会まで開いているのだ。 試しに、関西の某有名進学校出身で京大熊野寮に出入りしてた人間がちょうどその辺にいたので京大のオタクの実情を聞いてみた。 「声優同好会とか

コロナ禍も2年目に突入し、多くの人々に自粛疲れが見られる。そんな中、アイドルやキャラクターなどの“推し”を心ゆくまで応援する“推し活”にも異変が起こっているようだ。リアルでのイベントやライブが延期・中止され続け、それまで夢中だったものにモチベーションを保てなくなっている人たちも増えている。 声優を中心に、アニメやゲームが好きだという30代のアパレル店員・Aさん(男性)は、「最初の頃は、またイベントに行ける日が来ることを願って、応援し続けていました。でも、もう疲れました……」と語る。コロナ以前は声優の写真集やCDを購入し、リアルイベントやライブに足繁く通うなどしていたが、次第に情熱が薄れていく。 「リアルイベントやライブがなくなり、有料でのオンライン配信が始まりました。最初のうちは熱心に視聴していましたが、だんだんと気持ちが薄れて……。今年に入ってとうとう、これまで月額3000円ほど使ってい

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