[EC-CUBE] 3.0.11、新規インストール [レンタルサーバ] カゴヤ(マネージド専用サーバー 022 Dual) [OS]Linux 2.6.32 (kagoyaオリジナル) [PHP]PHP 5.6.30 [データベース]MySQL 5.6.22 [WEBサーバ] Apache 2.4.20 [ブラウザ]chrome [導入プラグインの有無] 関連商品プラグイン他 [カスタマイズの有無] フロント部分の検索機能、商品ページの表示項目制限など [現象] 3万件を超える商品データを投入した際に、管理画面の商品登録ページの表示レスポンスが悪い お世話になっております。 現在、EC-CUBE2 にて運用中のECサイトの商品情報を、EC-CUBE3 に移行する手順を作成中です。 当初、EC-CUBE2 の商品データが、3万件を超えており、パフォーマンス的な懸念がございましたが、
ちょっと触ったので。 必要となる前提知識が多すぎて初学者には辛い。 ECCube4公式サイト ECCube4機能一覧 画面に受け渡されたデータを確認する xxxxController::indexの戻り値がtwigに受け渡される。 Project/app/template/admin/Product/product.twig {{ dump(xxxx) }} をtwigに埋め込むと値が画面に表示される。 レイアウトのカスタマイズ 画面の表示を変える場合。 twigファイルをコピーする。 コピーしたtwigファイルを変更する。 src/Eccube以下を極力触らないようにすることでバージョンアップが比較的容易になる。 src/Eccube/Resource/template/admin/Product/product.twig ↓ app/template/admin/Product/pro
権限管理設定でできること 管理画面には権限管理というのがあり、管理画面にログインしたメンバーの権限による画面の非表示設定が可能だ。 権限には管理者と店舗オーナーがデフォルトで存在するが、例えば、店舗オーナーはプラグイン一覧やシステム設定の画面を表示させないようにする設定を権限管理から設定することが可能だ。拒否URLにその画面のパスを設定すればいい。 ページ全体を拒否ではなく画面の一部を権限によって非表示にしたい でも、今回やりたいのは…。 権限管理で拒否したいページは設定できるが、ページ全体を拒否するのではなく画面の一部を非表示にしたいのだ。 例えば、商品管理の商品一覧ページはどのメンバーでも表示させたいけど、その画面の中のCSV出力項目設定というボタンは消したいというやつ。設定できる画面を権限管理から拒否することはできても遷移元のリンクは消してくれないのだ。 権限が店舗オーナーの場合はC
この記事は、EC-CUBE Advent Calendar 2019 の記事になります。 明日は EC-CUBE社の chihiro-adachiさんによる「EC-CUBE2.xからEC-CUBE4.xへの移行方法」になります。 EC-CUBE4系では、コアのEntityを拡張する時に、TraitとDoctrineのannotationを使った拡張が推奨されています。 doc4.ec-cube.net トレイトを使うと、拡張したスキーマのDBへの反映時にコマンドラインでプロキシ作って反映させるんですが、その際にちょっと想定していなかった挙動をしていてハマっtたのでご報告です。 プロキシはコアのEntityとプラグイン、カスタマイズ領域のTraitをがっちゃんこしたもの 例えば、 app/Customize/Entity に独自のフィールドやメソッドを追加したTraitを作って、プラグインイ
オープンソースであるEC-CUBEのプラグインの多くはユーザのカスタマイズを許可しています。 「このプラグインだと少し機能が足りない、変えたい」といった場合にプラグインをカスタマイズして利用する事ができます。しかし、カスタマイズしてしまうとバージョンアップへの追従は自分で都度対応する事になり大変です。 今回はそういったプラグインのカスタマイズをしてもバージョンアップが楽になる方法です。 実はプラグインのEntityもカスタマイズ領域からTraitで拡張できる これも公式のドキュメントには記載されていない*1事なのですが、プラグインのEntityはapp/Customize/EntityにTraitを作る事によって拡張できます。 EC-CUBE4カスタマイズの お問合せはこちら app/Customize/Entity にTraitを作成 例えば、メーカープラグインのEntityにフィールド
yuh 様、nanasess 様 ありがとうございます。 次の手順で新規テーブルを作成することができました。 ・src 配下のファイルを参考に、app/Customize 配下に Entity, Repository ファイルを作成する。 ・namespace を Eccube から Customize に変更する。 ・namespace が変更されるため、Entity, Repository それぞれに次の use 文を追加する。 use Eccube\Entity\AbstractEntity; use Eccube\Repository\AbstractRepository; ・コンソールで Proxy の作成と、DBへの反映を行う。 $ /usr/local/php/7.1/bin/php bin/console eccube:generate:proxies $ /usr/loc
株式会社イーシーキューブでデザイナーをしている樋本です。 EC-CUBEは無料で使えるオープンソースのECサイト構築パッケージとして、 ECサイトの運営に必要な機能を標準搭載、他ではできないオリジナリティ溢れるカスタマイズが可能な点が魅力です。 ただWebデザイナーにとってはカスタマイズ難易度は高く、敬遠する方も多いのが現状です。 では、全然カスタマイズできないのか?というとそうではないのです。 一般的なECサイトの形態であれば、すでにEC-CUBEは十分な機能を備えていますし、 プラグインも豊富に存在します。HTML/CSS/JSを中心にした魅力的なカスタマイズの例としてEC-CUBE4系デザインテンプレートを是非ご参考にしてください。とても素敵でワクワクします。 今回、記事を執筆する機会をいただいたので、 WebデザイナーがEC-CUBE4を触り始める上で知っておくと良い事をご紹介し
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