スーパー種雄牛「忠富士」陽性・殺処分 悲しいことだがもう、「特例中の特例」は認めない方がいいかもしれない。 僕は真剣に、熊本あかうしの無事を案ずる。 2010年5月23日 from 口蹄疫を考える 残念なことに、宮崎県が有する黒毛和種の種雄牛のエース格の一頭である忠富士から陽性反応が出て、殺処分となった。獣医師数人と意見交換をしたが、どの人も所見としては「隔離する前に感染していたのだろう」と。潜伏期間があるので、すぐさま発症するとは限らないのである。それが、今回の口蹄疫が人の心をこうまでかき乱す性質なのだ。 しかし、こうなったのであれば、残る5頭の安否が気になるところではあるけれども、これはもう殺処分しかないのではないだろうか、と思う。 え? なんで? と言われるかもしれないけれども、もうコトは最悪の事態を考えながら進むべきで、隣県を巻き込む可能性がでてきたということだ。 その場合、僕が恐
宮崎県で口蹄疫感染の疑われる牛が確認されるまで何があったのか。関係者の話から再現する。 宮崎県都農(つの)町。3月下旬、ある農場で水牛が下痢になった。モッツァレラチーズを作るために飼われていた42頭のうちの1頭。往診した獣医師は、31日に県の宮崎家畜保健衛生所に届け出た。 県も立ち入り検査したが、口蹄疫にみられる口の中や蹄(ひづめ)の水疱(すいほう)、よだれがない。便なども検査したが、下痢の原因となる菌やウイルスが見つからず、結論が出ないまま下痢は治まった。 これが最初の異変だった。 この農場から南に約600メートル離れた別の農家で、次の異変が起きた。 「口の中に軽い潰瘍(かいよう)のある牛がいる」。4月9日、衛生所に別の獣医師から連絡があった。2日前に往診したところ、1頭の牛が前夜から発熱し食欲がなく、口からわずかによだれがあったのだという。 県の口蹄疫防疫マニュアルでは「(
『口蹄疫』殺処分対象は8万2千頭 『最悪のシナリオ』家畜改良事業団でも感染疑い カテゴリニュース 1 :しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2010/05/16(日) 01:22:32 ID:???0本日、宮崎県児湯(こゆ)郡において、川南町の肉用牛繁殖農家6件(合計147頭)、 肉用牛肥育農家1件(当該農場270頭)、酪農・肉用牛複合経営農家 1件(148頭)、 養豚農家1件(941頭)で、 また、高鍋町の(社)宮崎県家畜改良事業団(308頭)で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 (各事例の詳細については、別添資料をご参照ください。) http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100516_1.html http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/100516_1
【口蹄疫】 宮崎の種牛を一元管理している家畜改良事業団の肥育牛から口蹄疫感染例が 1 名前:しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2010/05/15(土) 23:36:05 ID:???0 昨日 「明日が怖い」と書きましたが、理由がありました。 昨日の夕方、宮崎の種牛を一元管理している、家畜改良事業団の 職員から「疑わしい肥育牛が出ました」と連絡があったのです。 検体の検査結果が届きました。残念ですが感染が確認されました。 最悪のシナリオです。 連絡をくれた職員は何度も「申し訳ありません、 申し訳ありません」と繰り返しました。 彼らは全力を尽くしました。自分達を責める理由など 欠片もありません。 農林水産省の担当課長と、深夜までこれからの事を 話しましたが、宮崎牛の将来を守るための、正に正念場を迎えました。 特例として移動させた6頭については、厳重な監視の下、

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