2018年03月27日2023年05月31日 FireFox やGoogleChromeでWebサイトを開いた時に動画広告が勝手に自動再生されるのを防ぐ方法です。 FireFox、GoogleChromeともにデフォルトで対応していますが、環境によっては勝手に再生が始まりることがるのでそういった場合には多少面倒ですが手動で設定を変更する必要があります。 FireFox FireFox 62以前のバージョンWindows 10 Pro 64bit上のFireFox 59.0.1(64bit)という環境で設定しました。その他のバージョンでも同じように設定可能なはずです。 なおFireFox 63行以降は設定が変わったようですのでこちらを参考にしてください。さらにFireFox 65以降でもさらに変更されています。詳しくはこちらを参考にしてください。 アドレスバーにabout:conf

Waterfoxは64bitのみのビルドとしてリリースされ、高速動作を売りにしていましたが、FirefoxのアドオンがWebExtensionsAPIに移行して旧アドオンの多くが使えなくなった後も、旧アドオンのサポートを続けています。 以前のFirefoxの使い勝手を取り戻したいという方にはおそらく唯一の選択肢になっています。 (Pale Moonもある程度使えますが、やや方向性が違います) WaterfoxはFirefoxの旧アドオンが使えるというだけでありがたい存在ですが、いまいちマイナーなままなので今回はWaterfoxを紹介してみたいと思います。 インストール Waterfoxのダウンロードは公式サイトから。 (Waterfox Classic をダウンロードします) ダウンロード インストール後は英語になっていますが、オプション画面から日本語化できます。 アドオン 執筆時点(2

Cyberfoxの日本語化をabout:configの操作不要で行えるFirefoxアドオン「Language Manager」のご紹介です。 【追記2】Cyberfoxはサポートを終了しました。本記事で紹介する「Cyberfox」は2018年6月に全てのサポートを終了しました。 参考:Cyberfoxのサポートは終了済み、移行先はWaterfoxがオススメ | ハルパス Cyberfoxの日本語化 初期状態のCyberfoxは英語表記で、日本語表記にはなっていません。 日本語表記にするには、言語ファイルのインストールと設定変更が必要で、設定の変更は隠しページ「about:config」から行う必要があり、少々手間が掛かります。 Language Managerとは? Language Managerは、Cyberfoxの言語設定を簡単に変更することができるFirefoxアドオンです。

あれから某DragNgoModoki_Fx3.7.uc.jsをQuickDragと同じ挙動するように適当に編集して満足してはいたけど、 結構理解できてないところもあった上で編集しまくったんで、精神衛生上よくなかったりする。 まあそっちは置いといて、とりあえずQuickDragからアドウェアを取り除いてみた。 試す場合は自己責任でお願いします。(←書き忘れてた。すみません。。。) 1.QuickDragから「名前を付けてリンク先を保存する」でファイルを保存する。 2.保存した「quickdrag-2.1.3.23-fx+sm.xpi」の拡張子を.zipに変えて解凍する。 3.「quickdrag-2.1.3.23-fx+sm/chrome/content/pluginnetwork.js」を削除する。(これが広告を表示する元凶) 4.「quickdrag-2.1.3.23-fx+sm/chr
Firefox 43 からアドオンのセキュリティが厳しくなり、アドオン署名というものがないとアドオンとして動作しなくなりました。これにより、アドオン署名のないアドオンはインストールできますが、自動で無効化されるようになってしまいました。 Firefox は現在、ブロックリスト システムを持っていますが、増え続ける悪意のあるアドオンを追跡しブロックすることが困難になってきています。新しいアドオン署名プロセスは、開発者が Mozilla 開発者ガイドライン に従い、アドオンが安全であることを要求します。アドオンがこの署名プロセスで検証されていない場合、Firefox がユーザに警告します。今のところ、未検証のアドオンは自己責任でインストールできますが、Firefox 43 では、そのようなアドオンは無効化されます https://support.mozilla.org/ja/kb/add-on

Firefox 17になって恒例行事のごとくLDRizeが動かなくなって、しばらくどうしようもない感じでしたが、Firefox 16のときにちらっと目にしたエラーを頼りに修正かけたらあっさり動くようになったので、備忘録的に記事にしてみます。 前提のひとつとして、Firefox17からE4Xはデフォルトでオフになり(javascript.options.xml.content でオンには出来る)、将来的には削除されます。そのため、E4Xで書かれているヒアドキュメント部分はすべて文字列に置き換える必要があります。 で、残る問題はグリモン間のオブジェクトの共有。Minibufferオブジェクトが共有されてくれないとどうにもならない。 unsafeWindowを使っても良いなら、id:serian:20121122:p1([Firefox] firefox17とminibufferとldrizeと
Firefox13へのアップデートが提供されて早や5日、世間的にはスクロールがぬるぬるするのが気持ち悪いという声がほとんどなのではないかというタイミング。メモリがどうのアドオン・スクリプトの対応がどうのという声は、いつぞやのアップデートに比べるとさほど大きくないように感じられる。 LDRizeは死活問題 しかし、LDRizeは例によって動かなくなってしまい、数々の対応策――古いブラウザを使う、あるいはgreasemonkeyにパッチを当てる、あるいはスクリプト自体に手を加える、あるいはそれら全て――を駆使して使い続けてきた人が、今回のアップデートに被災し、あちこちでまた悲嘆の声をあげている。twitterのリアルタイム検索なんかを覗くと、阿鼻叫喚を垣間見れる。 LDRizeがないとtumblrで快適なReblog環境が構築できない! ということで困っている人もたくさんいることだろう。 手

Firefox8が出てたので更新してみたんですが、一通り問題なく動いてるようで安心安心。 グリモンも最新が出たようなのでそちらもついでに更新。 僕はMinibufferとLDRizeを使ってなかったんだけど、回りの人はけっこう活用してるようで動かないと問題になっているよう。 ついでにvimpとの連携のも動いてないとの事なのでちょっと導入して、勉強がてら見てみた。 なお、ここまでたどり着く過程でmashironに聞いたり、mashironに確認したり、mashironに教えを請うたりしました。 mashironありがとう。 最新のMinibufferとLDRize Minibuffer for Greasemonkey LDRize for Greasemonkey 以上が大元のコードだと思うが、これは最新のグリモンでは動いていない。 Minibufferに関してはこの辺の修正が必要。 Fi
1. バージョンが更新されくなり、利用できなくなった Easy DragToGo Firefox でアドオン Easy DragToGo を使うと、「検索、リンクを開く」操作を素早く行うことができる。 検索したい単語があったら、その単語を選択し、マウスをドラッグする。これによりウェブ検索が行われる。リンクを開く場合は、リンクをドラッグする。手首のスナップにより操作ができるので、思考を妨げられない。 操作の結果をバックグラウンド、または、フォアグラウンドで開くか指定することもできる。 残念ながら、最近はバージョンが更新されていないため、最新の Firefox では Firefox 4 で利用できない。(+_+) Easy DragToGo :: Versions :: Add-ons for Firefox 互換性を無視して使うことはできる 最新の Firefox に対応してないアドオンを使
最近の円高傾向により、海外のサイトでドル建ての買い物をすれば、物によっては日本で購入するより大幅な節約ができることがあります。 しかし、こうした傾向はわかっていても、なかなか購入するまでには至らないというという方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、Firefoxに「amazon international shipping」というGreasemonkeyスクリプトをインストールして、Amazon.comでの買い物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 「amazon international shipping」は、米国版Amazonで日本語による商品検索や価格の日本円への変換、日本への配送の可・不可など、日本人がドル建てで商品を購入するのをサポートしてくれるというものです。 スクリプトをインストール後、Amazon.comにアクセスすると、以下のような機能が利用できるようになりま
FirefoxはPlaces データベースによりブックマークや履歴を管理していますが、このデータベースは使いこんでいるうちに肥大化したり断片化したりするため、速度が低下したり全体の動作が重くなったりしてしまいます。 このようなことから、Firefoxを快適に利用するためには定期的にPlacesデータベースのメンテナンスを行うことが好ましいということはよく知られていることです。 データベースのメンテナンスを行う方法はいくつかありますが、最も簡単なのは専用のアドオンを使った方法でしょう。 この手のアドオンは数多く公開されていますが、今回はその中から「Places Maintenance」というアドオンをご紹介したいと思います。 「Places Maintenance」は、FirefoxのPlaces データベースをボタン1つでメンテナンスできるというアドオンです。 アドオンをインストール後、「
Firefox 4 で Minibuffer + LDRize + ReblogCommand を動かす | WWW WATCHを参考にGreasemonkey 9.3 とMinibufferを書き換えてみた。 とりあえず動いているようなので、書き換えたGreasemonkeyのバイナリとMinibufferを共にgithubとgistに置いておく。Add-on ルビ Greasemonkeyは https://github.com/uk-ar/greasemonkey/zipball/0.9.3.a https://github.com/downloads/uk-ar/greasemonkey/greasemonkey.xpi でダウンロードして、ファイル名をgreasemonkey.xpiに書き換える。 Minibufferは https://gist.github.com/raw/9
複数バージョンのFirefoxを共存させる方法を紹介します。 以下、共存させるための手順を紹介します。注意事項は次の通りです。 1項のバックアップは必ず行ってください 作業の途中で新しくインストールしたFirefox起動しないでください それでも起動させてしまった場合は、6項に進んでください(1項の作業を行なっている必要があります) ここではFirefox3とFirefox4で説明していますが、最新版のFirefoxでも可能です。2014年現在、Firefox28と29で共存できることを確認しています。 1.Firefox3のプロファイルのバックアップ 作業中に Firefox4をうっかり起動してしまうと、Firefox3のプロファイル(=ブラウザのオプション設定やアドオンなどが保存されているフォルダ)が、Firefox4のプロファイルで上書きされてしまいます。上書きされてしまうと、Fir
Firefoxは、数多くの便利なアドオンを好みや用途に応じてインストールすることで快適なブラウジングができるのが大きな特徴です。 しかし、アドオンは常に同じ物を使い続けるとは限らず、必要なくなって削除するアドオンや、もっと便利なアドオンを見つけて乗り換えるようなことも頻繁に起こります。 このようにアドオンを削除すると、アドオンマネージャからは消えますが、多くの場合そのアドオンを機能させるための設定項目がプロファイル内の[Prefs.js]に書き込まれたままとなっています。 アドオンのインストール、アンインストールを繰り返していると、この設定情報が次々に貯まって[Prefs.js]が肥大化し、Firefoxの起動が重くなったり動作が鈍くなったりする原因となります。 このような情報をクリアするには、新規プロファイルを作成し、そこに現在使っているアドオンをインストールするということが考えられます
Firefox 4でタブを上部に表示している場合、Firefoxボタンとタブバーが並んで最上段に表示されるようになっています。 しかし、このスタイルで表示されているのはウィンドウが最大化されているときだけで、ウィンドウが最大化でない場合はFirefoxボタンが最上段となり、その下にタブバーが表示されてしまいます。 メニューバーを出している場合はFirefoxボタンが隠れるため変化はありませんが、最大化していない時にFirefoxボタンとタブがこのように段違いのスタイルで表示されることに違和感があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ■最大化時 ■最大化でない時 今回は、このように最大化していない時のFirefoxボタンとタブバーを、最大化時同様タイトルバー部に表示させるCSSをご紹介します。 以下のコードをStylishの新規作成画面内に貼り付けて保存するか、[userChrom
今年はFirefox 4のリリースをはじめ、中旬以降はFirefox 5/6/7と次々にリリースされる予定となっていますが、アドオンのほうもどんどん新しいものが公開されています。 今年も多くのアドオンをテストしてきましたが、その中には記事にしていないものの、便利なアドオンが多数ありました。 そこで今回は、それら紹介しきれなかったアドオンを小ネタ集っぽくまとめてみました。 それぞれは単純な機能を持ったものばかりですが、これだけあれば気に入るものが一つぐらいは見つかるかと思いますので、ゆっくり読んでいってください。 1.Drag Button Firefoxのツールバーに終了やリサイズ、ドラッグ(で移動)などのウィンドウコントロールボタンを設置できます。 タイトルバーを非表示にしている方や、フルスクリーン表示でナビゲーションツールバーだけを表示しているような時に便利です。 2.Charset
Firefoxでページ上の画像をダウンロードする場合、コンテキストメニューから「名前を付けて画像を保存」を実行する必要があります。 しかし、Firefoxのオプションでは毎回同じ場所に保存するように設定することはできるものの、用途に応じて保存場所を変更したいような時は、わざわざダイアログを呼び出して選択後に保存しなくてはなりません。 このようなことから用途に応じてダウンロードフォルダを分けたい時や、連続でダウンロードするような時にはちょっと面倒な作業を行う必要があります。 Firefoxに「Context Menu Image Saver」というアドオンをインストールしておけば、こんな時でも目的の画像を任意フォルダへスムーズに保存することができるようになります。 「Context Menu Image Saver」は、コンテキストメニューからあらかじめ設定した複数のダウンロードフォルダへ画
Firefox 4は、Windows 7独自のタスクバープレビューやジャンプリスト機能に正式対応しています。 これにより、タスクバーアイコンから任意のサイトを開いて起動したり、現在開いているタブを選択するなどが可能となりました。 今回は、このジャンプリストやタスクバープレビューのカスタマイズ方法をいくつかご紹介したいと思います。 *以下はすべて[about:config]を開き、フィルタ欄に[browser.taskbar]と入力して表示される各項目の値を変更することによって設定します。 1.ジャンプリストの「よく見るページ」「タスク」を非表示にする。 [browser.taskbar.lists.enabled]をダブルクリックし、値を[false]に変更します。 2.ジャンプリストに「よく見るページ」を表示しない。 [browser.taskbar.lists.frequent.ena
Firefox 4ではデフォルトでメニューバーが非表示となり、その代わりに鮮やかなオレンジの「Firefox ボタン」(App Button)が装備されました。 このボタンをクリックして表示されるメニューからは、メニューバーにあるような基本的な機能へのアクセスが可能となっていますが、従来多用していたようないくつかの項目が無いことから、ちょっと使いにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。 たとえばここからは「ツール」メニューにアクセスできないため、アドオンの導入などによる追加メニューにアクセスしたいような場合は非表示になっているメニューバーを呼び出すなどの手間ががかかってしまいます。 これでは何のためにメニューバーを非表示にしているのかわからないですね。 Firefox 4に「New Old Menu」というアドオンをインストールしておけば、このメニューボタン内の項目を旧バージョンラ
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