およそ10年前に将棋のトップ棋士を下す将棋AI(人工知能)が登場し、7~8年前からは正確な翻訳や文章執筆をするAI、写真のような画像を描画するAI、さらには材料開発をするAI(マテリアル・インフォマティクス、MI)が登場してきた。3年前からは、人間と自然に会話するようにやり取りして、さまざまなコンテンツを自在に生成する生成AIが世界の大きな話題になってきた。 そしてここにきて、天気予報を高い精度で出せるAIが登場してきた。近い将来、世界の天気予報はAIベースが主流となり、パソコン1台でいつでもどこでも1分以下で予報が得られ、これまで数十分~数時間もかかっていたスーパーコンピューターによる現行の数値計算はほぼ不要になるかもしれない。天気予報の計算に必要な電力量は、10万~数百万分の1へと激減した。 さらには、まだ緒についたばかりのようだが、地震の発生やその強さをAIで予測する研究も始まってい

海(うみ)の生き物(いきもの)や水産研究・教育機構(すいさんけんきゅう きょういくきこう)のマスコットキャラクター「あんじい」「ふーちゃん」「ふっくん」のペーパークラフトです。写真(しゃしん)の下(した)の名前(なまえ)をクリックすると型紙(かたがみ)をダウンロードできます。 A4サイズの紙(かみ)にプリントして作(つく)ってみてね。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:トラックの荷台で飛んでるドローン、トラックが急発進するとどうなるのか? > 個人サイト むかない安藤Twitter >ライターwiki つくばは今日もいい天気だった 前に茨城県に住んでいた頃、彼女がつくばに住んでいたので週末のたび訪れていた。 あの頃も確かつくばはよく晴れていたように思う。そのおかげか木々の生い茂り方がすごい。放っておくとこの一帯だけ太古に戻ってしまうんじゃないかというくらいに、緑が力強い。 空が広くて緑が多くて四角い建物がある。これが僕のつくばの印象です。 そんな「つくばの中のつくば」とも言える、産業総合研究所の敷地内に地質標本館はある。思いっきり研究施設のど真ん中だけれど、受付を通れば基本的に誰でも入ることができるの

2018年5月にマックスファクトリーから発売された、「minimum factory みのり with ホンダ耕耘機F90」。これまでアニメなどに登場するキャラクターをプラモデルという形で商品化してきたminimum factoryシリーズの新機軸となる製品だ。 というのも、このキットのコンセプトは「メカ×女子」。山下しゅんや氏によるオリジナルキャラクターの“みのり”ちゃんと、1966年に販売されたホンダ製耕運機である“F90”とが組み合わされたキットなのである。これまでキャラクターのみを扱ってきたminimum factoryシリーズにとって、そしてマックスファクトリーにとっても、実在のメカを縮小して模型にするというのは初の試みである。 しかし、「なんでいきなり耕運機、それも半世紀以上前の耕運機をいきなりプラモデルに……。大体F90って何……?」という疑問が次々に湧いてくるのもまた事実。

「プラモのブログ」というと、完成形のレビューや塗装のコツといったhow toのようなスタイルを想像されがちですが、ワタクシはまだ組み立てられていないプラモを眺めたり語ったりするのが好きです。 で、こういう人に「プラモにまつわるお金の話をしてくれ」と言われましても、ワタクシの場合は模型屋さんに入店して気が付いたらプラモを両手に抱えて帰宅していることが多いため、もはや金銭感覚が破壊されているわけであります。大丈夫なのでしょうか。 ......ということで、今回は自分の金銭感覚をあえて客観的に分析しつつ、「プラモ(模型)の価格」について一席ぶってみようと思います。 プラモは本当に「安い趣味」なのだろうか 皆さんがプラモと聞いてパッと思い浮かべるのは、ガンプラではないでしょうか。1980年に誕生してから4億個以上も販売しているのだから、大したもんです。 1980年に発売された1/144スケール「R

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