だからさらざんまいはプリキュアだって言ってるだろうが!!!! 第1話の最初からさらざんまいはプリキュアだと言い続けてきたけど、最後までプリキュアだった。 そして、僕は「女の子のプリキュアと違って男のカッパは出産できないので未来がない」と主張していたけど、欲望を繋いだら「なんでもできる!なんでもなれる!」っていうプリキュアだったので、未来を見つけられて感動したディッシュ。プリキュアだったポイント というか、最終回のプリキュアあるある。 なんか闇のラスボスに友達が連れさらわれて、謎の空間でラストバトルするのがプリキュア。 で、絶望した久慈悠が自分の思い出を消していくのがプリキュアだった。みんなの大切な思い出が消えてしまう!プリキュアだ・・・。こないだの映画で宮野真守がプリキュアの記憶を奪ってた・・・。 でも悠が自分をそそのかす兄の幻影を撃ってカワウソを退けるのはヒーロー感があった。 それで、

「いいんだよ!男の子だって お姫様になれる!」 HUGっと!プリキュア 第19話より 「HUGっと!プリキュア」。 ”示唆的”ではなく”直接的”に社会制度やジェンダーに言及する「攻めた作品」だな、とは思っていましたが、第19話「ワクワク! 憧れのランウェイデビュー!?」では、ついに 「男の子だって、お姫様になれる!」 に言及しました。 「女の子だって、ヒーローになれる」を15年間ずっと体現してきたプリキュアで 「男の子だって、お姫様になれる!」に言及したのは、プリキュアが15年かけて培ってきた2000年代のジェンダーロール(性別によって社会から期待されたり、自ら表現する役割や行動様式*1*2)を再認識する上でも「けっこう凄い事」なのではないかと思うのです。 小さな女の子向けのアニメだから「女の子だって、ヒーローになれる」を言い続けてきたのは判ります。 小さな女の子向けアニメで「男の子も、お

VS人工知能。AIによる画像分析は人物をどう見ているのだろうか?2017.06.24 19:107,169 小暮ひさのりAIの研究が盛んです。Googleは描いた絵をAIが分析し、自動的に類似されるものへとキレイに変換(清書)してくれるといったドローイング機能「Google AutoDraw」を公開しています。また、TwitterやFacebook、LINEといったSNS、チャットツールを利用したAI組み込み型のBotキャラクター「りんな」なども話題になっていますよね。 そういった、AIによる開発や認識技術へのアプローチのひとつ、Philip Isolaらによる「条件付き対立ネットワークを用いた画像の翻訳」の研究に基づいて開発された自動着色ツールが、「fotogenerator」です。トップ画像のように、左の枠内に人物を描くことで、自動的にその絵に着色してくれるといったツールで、人物を

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