1泊2食付き2万円以下の宿で、コスパ重視の総合ベスト10を選出した 2025年も後半のタイミングでの公開となり恐縮ですが、本稿は「2024年に泊まった温泉宿」の振り返り記事です。実は去年、この記事の2023年版は12月に公開しているので今年は少しだけがんばりました……。本稿では、私自身が2024年に泊まった宿の中から「2食付き2万円以下で1人で泊まれる」宿限定でご紹介しています。 先に公開済みの「2024年に泊まった温泉宿で「部屋」「風呂」「食事」が良かったおすすめ宿ランキングを発表する 」では、2024年に泊まった宿の中で「部屋・建物」「風呂」「食事」の3項目について「突出して良かった宿」のベスト3をそれぞれ選定しました。 「食事」や「部屋」部門では特に、宿泊料金の高い宿が上位に入りやすい傾向があります。なので「すごく印象が良かったけど項目ごとのランキングには入らなかった」宿がいくつも

1人でも、お湯が良くて食事もおいしい宿にできるだけ安く泊まりたい温泉宿の宿泊料金が高騰する昨今、お安く泊まれる温泉宿を探すことも年々難しくなっています。ただでさえ割高になりがちな「1人で泊まる」のであれば尚更です。 しかし「2食付き1万円以下で1人で泊まれる宿」も探せばまだあります。 たとえばこちらの写真↓は、尾瀬の玄関口となる尾瀬戸倉温泉にある温泉付きペンションですが。 浴室は清潔で卵臭の香る湯を楽しめます。そして食事は朝夕ともにすごいボリュームで味もすばらしい! 滞在中はコーヒーやお茶を自由に飲めてお茶菓子もたくさん置いてあってサービスも満点!なのに平日7500円、休前日8000円で1人で泊まれます。 今年のGWはこちらに2泊して至仏山登山を楽しんできました。尾瀬の玄関口というと交通が不便そうに思われるかもしれませんが、沼田駅からバス1本で宿の目の前まで行けます。こういう宿も探せばあ

2021年も土曜日に1人で、お湯が良くて食事もおいしい宿に泊まりたい(あと半年ですけど……) 毎年1月に公開している「今年泊まりたい宿」の記事ですが、2021年はこんなタイミングで公開することになりました。 年明け早々に首都圏に緊急事態宣言発令が決まり「このタイミングで『2021年泊まりたい宿』の話をしてもね……」と思いつつ3月の宣言解除を迎え。 じゃあそろそろ旅の計画を立てようかな?と思っているうちに3度目の緊急事態宣言。 「もうこれは、いつならOKってこともないのでは?」と思い、2021年始まってだいぶ経ちますけど、せっかく47軒選んだので公開することにしました。 多くの宿はこのご時世でもがんばって営業していますし、行ける範囲内で旅を楽しむための手助けに、あるいは「落ち着いたら絶対ここに行こう!」と、妄想しつつお楽しみいただけたらと思っています。 今回も「1人で」泊まれる温泉宿に絞って

「僕をフォローすれば、お金をあげるよ」と言えば、フォロワーはドバっと増える。 「メディアは第4の権力」と言われるように、フォロワー数は一種の権力だが、金で権力が買えちゃうわけだ。 ただし、自分をフォローした人なら誰にでもお金をあげてしまうと、十分に強い権力にはならない。 「自分の気に入らない人間には、お金をあげないようにすること」が、キモだ。 そうすれば、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることができるからだ。 だから、決して「抽選で」お金を配ってはいけない。中国共産党が、自分たちの権力を維持するために、共産党にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることに熱心であることからわかるように、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることは、権力維持にとって、非常に重要なことなのである。お金をばらまけるほどの金持ちの多くは、すでにリアルで権力を握っているはずである。 な

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