ダイエットには環境が大切 正直なことを言うと一人暮らしを再開してから体重が増加の一途にある。すこし前まではスポーツジムに通ったり、実家で食事内容をコントロールしてもらえたので、痩せ型に属していたはずなのだけど、忙しい独り暮らしを続けると外食グルメやスナック菓子などを楽しみにする生活になってしまいがち。 僕達はそれぞれのレイヤーにおいて環境管理をされているのですが、過ごす環境を選ぶ能力と一定の範囲で環境をメンテナンスする能力があります。現状把握と定量化と自動運用によってベターな選択肢を他律的に選んでいく環境を構築し、太るための努力をしなければ太れない状況にする。それは「自分が遊ぶためのゲームを自分で設計する」といった話なのですが、そもそも人生とはそのようなものなのかもしれません。 岡田斗司夫の『いつまでもデブと思うなよ』を読んだ時にも「健康的な体重を維持するためには、そのための環境構築が大切

最近の牛丼屋は野菜推し 帰りが遅くなりがちな夕飯でも、なるべく安くてヘルシーなものを食べたい。松屋のうまトマハンバーグ定食もそのひとつ。 最近の牛丼屋は野菜推しをしているようで、吉野家も緑黄色野菜たっぷりのベジ丼やベジ牛をだしてきている。ベジ丼が530円でベジ牛が650円だから、なかなかの単価。一時期のマクドナルドが野菜メニューに拘っていたことを思い出す。 緑黄色野菜が嬉しい 野菜といえどもキャベツやレタスやキュウリばかりであれば実際的な栄養素は少ない。ベジ丼やベジ牛には緑黄色野菜を含む以下の11種類の野菜が含まれる。 ヤングコーン オクラブロッコリー サツマイモ 赤パプリカ 黄パプリカ インゲン ニンジン キャベツ ニラ 玉ネギ 味付けはごま油風味の塩ダレ 味付けはごま油風味の塩ダレであと引く。野菜の甘みとあいまってなかなか美味い。ベジ丼だけだと物足りないかもしれないけど、ベジ牛だと牛

教義に殉じることで本人との決別を試みる 岡田斗司夫については自分の人生の節目節目で登場する存在でした。少年の頃はと学会やオタクアミーゴスをよく読んでましたし、『ぼくたちの洗脳社会 (朝日文庫)』に衝撃を受けて、テキストサイトを始めたのも今となっては良い思い出です。「評価経済社会」にも「いい人戦略」も「レコーディングダイエット」にも影響をうけてますし、このブログの相談コンテンツは毎日新聞のコーナーからです。そして今回、恋愛について書こうと試みていたら愛人80人問題が起きました。 生活習慣の乱れや酒や深夜ラーメンなどによって、ダイエットからリバウンドしつつあるし、実践の伴わない誇大妄想を膨らませていくのは、いかにも残念です。だけども、「理論の正しさと本人の人格は別物」だという思いもあって、むしろ理論自体に殉じる信者になる事で、偶像としての本人からの決別ができるのではないかと考えました。神話的暴

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