ダイエットには環境が大切 正直なことを言うと一人暮らしを再開してから体重が増加の一途にある。すこし前まではスポーツジムに通ったり、実家で食事内容をコントロールしてもらえたので、痩せ型に属していたはずなのだけど、忙しい独り暮らしを続けると外食グルメやスナック菓子などを楽しみにする生活になってしまいがち。 僕達はそれぞれのレイヤーにおいて環境管理をされているのですが、過ごす環境を選ぶ能力と一定の範囲で環境をメンテナンスする能力があります。現状把握と定量化と自動運用によってベターな選択肢を他律的に選んでいく環境を構築し、太るための努力をしなければ太れない状況にする。それは「自分が遊ぶためのゲームを自分で設計する」といった話なのですが、そもそも人生とはそのようなものなのかもしれません。 岡田斗司夫の『いつまでもデブと思うなよ』を読んだ時にも「健康的な体重を維持するためには、そのための環境構築が大切

梅田望夫氏の「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」という本は、今でも私のバイブルだ。いつ読み返しても新しい気づきがあるし、ウェブテクノロジーを利用して、シェアハウスをつくってみたり、家をなくす生活をしてみたり、100人限定の有料サロンを主催してみたり、ここ数年の、私の活動とその実践からの自主研究活動の、原点はあの本にあったように思う。 また、私は、高校生のとき、唯一楽しめたという授業があった。それは、非常勤講師の先生の倫理の授業だった。そこでは、登山家の本を読んだり、本田勝一のような、ルポライターの本が紹介されることもあって、それに対して、私は漠然と心が惹かれるものがあったことを思い出す。やはり、私は、開拓というものに心が惹かれるようだ。いまだ、自分がみたことがない、世界に飛び込んで、同化しつつも、完全に、その世界の住人になるのではなく、俯瞰してみてみる。住むように新しいものを見る。まさに、
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 私の実家は横浜からさらに電車で30分ほど下ったいわゆるベッドタウンにあります。ベッドタウンといっても新興住宅地ではなく古くからある下町で、駅へも徒歩で行けるし不便な場所ではないのですが、坂が多いため新しい住人が少なく高齢化が進んでいます。 私が中学の時に今までの古い家を建て替え、一人で住んでいた父方の祖父と同居し、多いときは5人家族でしたが今は母が一人で住んでいます。 近所も似たような独居老人が多い町内です。 なんの変化もないこの町に、4年ほど前ちょっとした「風」が吹きました。 丁度、私の父が深刻な病を得て入院し、一人暮らしになった母の精神状態が少し不安定になったころです。ずっと空き家になってた隣の築30年ほどの家に若い姉妹が引っ越してきました。 空き家

ギークハウスステッカー 拡散するギークハウス この連載のタイトルになっているギークハウスというのはパソコンやネットが好きな人が集まって共同生活をするというコンセプトで僕が始めたシェアハウスなんだけど、2007年7月に始めた当初は1軒しかなかったギークハウスも、2012年2月現在は日本国内・海外含めて20軒余りに増えている。特に増やそうと意識していたわけではなけれど、「ギークハウスというコンセプトは誰でも自由に使っていいですよ」と言っていたら、自分でもギークハウスを作ってみたいという人が次々にいろんな土地で現れて、いつのまにかこんな数になっていた。 家の数も増えたし関わっている人数も増えたけれど、それを統括するような組織があるわけではない。僕が言い出しっぺなので一応代表のような感じになっているけれど、僕がトップに立って全てを管理しているわけではない(そういうのは面倒だし)。基本的に各ギークハ
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