バーチャルYouTuberの「キズナアイ」が2月27日、BS日テレ(日本テレビ系列)で「キズナアイのBEATスクランブル」の放送が4月に始まると発表した。放送時間は、毎週金曜日午前0時~0時30分。バーチャルYouTuberによる“冠番組”の放送は異例だ。 バーチャルYouTuberは、YouTube上で動画配信する架空のキャラクター。キズナアイは、日本国内チャンネル登録者数が1位(156万人以上)、総再生回数が8617万回以上という“トップランナー”として知られる(ユーザーローカル調べ)。 新番組の詳しい内容は「まだ秘密!」というが、Twitterでは「クリエイター対談!?」「まさかの外ロケ!?」などと予告している。キズナアイは「(きっかけは)BS日テレからの熱いラブコール」とも明かしている。

2月22日、「2017年 日本の広告費」が発表されました。マスコミ4媒体、インターネット、プロモーションメディアの各広告市場の変化について、電通メディアイノベーションラボの北原利行が解説します。 2017年(1~12月)における日本の総広告費は前年比101.6%の6兆3907億円で、2012年から6年連続で前年実績を上回りました。 日本の広告費は、マスコミ4媒体の広告費とインターネット広告費、そしてプロモーションメディア広告費に大別できます。総広告費におけるそれぞれの構成比は、マスコミ4媒体が43.7%、インターネットが23.6%、プロモーションメディアが32.7%となっています。 ここ数年、マスコミ4媒体とプロモーションメディアの構成比が次第に低下する一方、14年以来2桁成長を続けるインターネット広告の構成比は年々高まっており、17年には日本の広告費全体の4分の1弱をインターネット広告が

ライブドアニュース @livedoornews 【閲覧注意】子ども向けに見せかけた危険な動画「エルサゲート」 news.livedoor.com/article/detail… 人気キャラの動画を装うも、内容はショッキングなものとなっている。一度見ると、関連動画に同じような映像が上がってしまうことも。 pic.twitter.com/F10xf6UC3h 2018-01-24 22:45:00 リンク ママスタセレクト 子ども向けに見せかけた危険な動画、「エルサゲート」って知ってる? #ママが知りたいネットの知識 | ママスタセレクト YouTubeや動画アプリなど、最近は大人も子どもも動画を楽しめる環境が充実。子どもはなぜか「おもちゃを開封する動画」や「見知らぬ兄弟姉妹がおもちゃで遊んでいる様子」なんかが好きですよね。子どもに静かにしてほしい場面では、動画を見せると効果てきめんで、親も実

視聴率が安定しやすいと言われる刑事モノや医療モノ、漫画原作モノではなく、ゼロから企画して完全オリジナルで取り組む新しいドラマが『隣の家族は青く見える』だ。

2017年上半期の平均視聴率(4月3日~10月1日、週ベース)は、日本テレビホールディングス(HD)傘下の日本テレビ放送網が全日(6時~24時)、ゴールデンタイム(19時~22時)、プライムタイム(19時~23時)ともトップだった。「視聴率三冠王」で、日本テレビの独り勝ちだ。 各社がもっとも力を入れるゴールデンタイムの平均視聴率は、日本テレビが12.2%で首位、2位は日本放送協会(NHK)の10.2%、3位が東京放送ホールディングス(TBS)の9.6%、4位はテレビ朝日ホールディングス(テレビ朝日)の9.1%。5位はフジ・メディア・ホールディングス(フジテレビ)の7.7%、最下位はテレビ東京ホールディングス(テレビ東京)の6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 民放キー局の17年4~9月期連結決算に基づき、地上波テレビ単体の業績を比較してみよう。 ここでも、日本テレビがトップを走る。売

「おじさんLINE」はなぜネタにされるのか?今、「おじさんLINE」という言葉がメディアを騒がせている。耳にしてドキッとした方も少なくないのではないか。 おじさんLINE(中年男性がLINEで送りそうな文面)の特徴は以下のようになる。 ・絵文字、顔文字が多い ・名前を「〜ちゃん」と呼ぶ ・聞かれていないのに自分のことを語る ・文章が長い ・やたらとご飯に誘う 思い当たる人もいるのではないだろうか。 また、女子高生や若い女性は、このような文面を友人と送り合って、「おじさんLINE」ごっこを楽しんでいるのだという。 最近のコミュニケーションは主にLINEなどを通して行われるので、若い子たちは意外に絵文字や顔文字を使わないことも多い。だが、大人世代はメール文化で育ってきており絵文字や顔文字が必須だった。「若い子と言えば絵文字や顔文字を使う」という思い込みが多用につながっているのではないだろうか。

著:Gordon Hull(ノース・カロライナ大学シャーロット校 Associate Professor of Philosophy, Director of Center for Professional and Applied Ethics) 2016年のアメリカ大統領選挙に影響を与えようとしてロシアの工作員がフェイスブックに不正広告を掲載した方法が最近になって暴露されたが、同時に厄介な議論が沸き起こっている。フェイスブックは民主主義にとって害悪なのか、という問題だ。技術の社会的・政治的な影響について研究をしている学者として、この問題はフェイスブックに固有のものではなく、もっと広範なものだと私は思う。ソーシャルメディアは、これまで歴史を重ねて民主主義国家を成立させてきた社会的な情勢をじわじわと蝕みつつある。 こう書いてしまうと、それはいかにも壮大な主張であるように聞こえることは承知の

聴覚に障害のあるアスリートたちの国際スポーツ大会「デフリンピック」。NHKでは開会式特番などさまざまな番組で、大会の見どころや選手の活躍をお伝えしていきます。
by Georgie Pauwels FacebookなどのSNSでは、ニュース記事を見かけたときにその内容が信頼できるものかどうか、「誰が作ったか・書いたか」ということよりも「誰がシェアしたか」で判断している人が多いということが調査によって明らかになりました。 'Who SharedIt?': How Americans Decide What News to Trust on Social Media | MediaInsight.org | APNORC.org http://mediainsight.org/Pages/%27Who-Shared-It%27-How-Americans-Decide-What-News-to-Trust-on-Social-Media.aspx ‘Who sharedit?’ How Americans decide what news to

勉強させられてかわいそう?毎年2月は受験のシーズン。中学受験、高校受験、大学受験と多くの少年少女が、勉学に励み、その成果を試しています。 今年もまた多くの受験生が真剣勝負に挑んでいますが、近時、世間的に大きな話題となったのは女優・芦田愛菜の名門中学合格の件でしょう。 やれ偏差値70だ、やれ芸能活動禁止でどうする? と、かまびすしく騒がれていましたが、マスメディアの反応は、女優業と学業を高いレベルで両立した彼女への賞賛の声が比較的多かったように思います。 しかし、その受験のために「一日最高12時間勉強した」ということに対しては、やや「可哀想」ともとれるような声がいくつかあったのが気になりました。 すでに女優で確固たる実績を残しているということもあって(フリップをめくるたびに「くあー」「うあー」と叫んでいた宮根誠司をのぞいて)テレビなどではその勉強習慣をdisるトーンは控えめでしたが、一部ネッ

2016年12月17日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 普通の会社なら、写真やイラストをWEB担当者が軽い気持ちで自社サイトに無断転載していたとしても、それを指摘すれば総務部門がすぐに謝罪と使用料の支払いに応じてくれる。責任あるものなら著作権侵害が犯罪であると知っているからだ。 それがキュレーションメディアとなると犯罪であることを知りながらパクリサイトを運営しているからであろう、ごたくをならべて言い逃れをする。とはいってもぼくが請求書を送った6社は、悪あがきをするものの結局は写真使用料を支払ってくれた。 一社を除いて。 その一社とはNAVERまとめを運営するLINE株式会社だ。 もともと悪評の高いNAVERであるが、悪質なキュレーションメディアの中でももっともたちが悪い媒体であることがこれで確認できた。 ぼくがNAVERにパクられた写真はこれ。 NAVERまとめに抗議文を送る NA

1円ライターから見た、キュレーションサイト「炎上」の現場 http://magazine-k.jp/2016/12/08/writing-for-curation-media/ 1円ライターの記事を読んでいて、ライターという職業への根本的な勘違いがあるな、と思いました。そして、その勘違いがキュレーションサイトを支える土台になっているな、とも。 件の記事の方は「筆力」があるから自分は高級ライターになれるんだ、と書いていましたが、これが勘違いなんですね。ライターに「筆力」は関係ありません。そもそもライターの仕事で、書くことは全体の工程の一割ほどしかありません。そのほかの9割は調べものをしたり、人に話を聞いたり、関係者の調整をしたりです。書くことは最後の最後だけです。 ライター志望の人が使いものにならない、という場合、書く以外のことが苦手な場合なケースが多いです。そして、キュレーションサイトを支

意識高い系ズボラのwaNABE(ワナベー)です。 ぼくはマンガやアニメが好きでよく見ています。 だから、凶悪な犯罪が起きたときに、マスコミが容疑者の部屋にあったマンガやアニメを事件と結び付け、「マンガやアニメは規制しろ」という空気を作るたびに、怒りを感じていた1人でした。 例えば、リアルタイムで見ていた「ひぐらしのなく頃に」がある事件の影響で、放送が大幅に延期されたときは特に遺憾の意を表明しまくってました。友達同士で。(続きがすごく気になっていたので) しかし、最近になってある1つの考えが湧いてくるようになりました。 マンガ、アニメ、映画、小説などのフィクションは、心の強い人のみが見ることが許される娯楽なのではないか? と。 あなたは過去に戻りたいと思ったことがありますか? 先日、はてなブロガーのzorazoraさんが書いたこんな記事を読みました。 www.zorazora.site この


追記:こちらにコメントへの回答など書いた。 http://anond.hatelabo.jp/20160801132452 -- 取材に3万円のギャラを要求した吉田沙保里選手の記事に対するブコメが見るに堪えないので、マスコミと呼ばれる業界の隅っこにいる者として、みなさんの説得を試みたいと思う。 吉田沙保里「取材するなら3万円」 記者にギャラを要求し不評 http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/11825985/ 残念ながら、マスコミが取材対象に謝礼を払うという習慣はこの業界にない。そういう予算の枠もない。せいぜい喫茶店のコーヒー代とか、遠方から来てもらった場合に交通費を渡すくらいだろう。 理由は簡単。取材対象とメディアは常に対等な関係にあるからだ。記事を書くにあたって、取材対象にお金を払うことはないし、逆にお

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