水切りの必要がなく、レンジで簡単にできるお手軽メニューになります。 材料、調味料を耐熱ボウルに入れたら、後はレンジにおまかせのレシピ。 疲れた日や忙しい時、後一品足りない時にとてもおすすめです。

こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 秋が始まったかと思ったら、あっという間に冷え込んで鍋がたまらない季節が到来です。そこで今回は、手軽に作れてたんぱく質がしっかり摂れる1人鍋レシピをご紹介します。高たんぱく、低脂質で体づくりやダイエットの味方の鶏むね肉と、カサ増しにもぴったりな豆腐を使って、卵でとじるみそ仕立ての鍋に仕上げますよ。 具材の鶏むね肉、豆腐、卵だけでたんぱく質は35g以上(※)。成人男性のたんぱく質摂取推奨量は1日60~65gとされているので、この鍋で1/2日分以上が摂れる計算になります。野菜も食べられるバランスのいいレシピです。 鶏むね肉は、先に片栗粉と酒をもみ込んでおくだけで、鍋に入れて煮込んでもパサつきにくくなります。漬け込んでおく必要はないので待ち時間はありません。材料を切るところから15分ほどで、ボリューム満点の1人鍋の完成です! ※出典:日本食品標準成分表(八

調理しやすくて、冬の家メシにぴったりの白菜は、あっさり野菜と思いきや、じつはうま味の宝庫! 昆布と同じグルタミン酸をたっぷり含んでいます。煮ても、炒めても、漬けても、噛むほどにうま味を感じるポテンシャル食材なんです。 そこで今回は、『メシ通』で紹介してきた「絶品白菜レシピ」を集めました。ガッツリ丼からドライカレー、ピェンロー風うどん、スパイスを効かせた漬け物まで、簡単でうま味たっぷりのものばかりラインナップ。どれも間違いなしの美味しさ、これは冬の保存版ですよ! INDEX ▽01:グルタミン酸のうま味のある白菜山盛り「白菜にんにくみそ豚バラ丼」の満腹レシピ ▽02:安い白菜をフライパンで炒めて「ドライカレー」にするスピードレシピ ▽03:鶏むね肉と鍋用カット野菜、ごま油でピェンロー感ある「うま塩うどん」 ▽04:鍋用のカット野菜×フライパンで「白菜とソーセージのガーリックオイル蒸し」のレシ

人気料理家が繰り返しつくる「ジャガイモとちくわのバター煮」。奥深い味わいに驚愕<長谷川あかりさんレシピ> 連載:身近な食材で簡単ごちそう食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピを発信している、料理家の長谷川あかりさん。「身近な食材で簡単ごちそう」をつくることを心掛けています。今回は「ちくわ」を使ったレシピをご紹介。 長谷川あかりさんのレシピをもっと見る ジャガイモ×ちくわでつくる!絶品煮物 常備菜だけで完成するシンプル煮物。食べると不思議と、たらこのような風味を感じられ、見た目のイメージを裏切る奥深い味に驚かされるはず。長谷川さんも家でよくつくるという一品です。

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こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 野菜を食べたいけれど切るのは面倒、というときに便利なカット野菜。1袋で何種類もの野菜が食べられるのもいいですね。今回は、今の時期にスーパーなどでよく見かける白菜入りの鍋用カット野菜を使った「白菜とソーセージのガーリックオイル蒸し」のレシピをご紹介します。 カット済みの旬の白菜を、少しの塩と水でフライパン蒸しにしてうま味と甘みを引き出します。にんにくと鷹の爪もガツンと効かせて、お酒のおともにもぴったり。ソーセージを加えてうま味とたんぱく質もプラスしますよ。 白菜は蒸すことでカサが減るので、一度にたっぷり食べることができます。クリスマスに忘年会、新年会など、年末年始はこってり、味濃いめのごちそうを食べる機会がぐんと増える季節。家メシには、やさしい味付けで美味しい野菜をたっぷり食べられるこんな一品はいかがでしょうか。 北嶋佳奈の「白菜とソーセージのガーリ

こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 今年も値上がりの毎日で、買い物へ行くと“安くてたっぷり”なコスパのいい食材をつい買いがちです。 ということで今回ご紹介するのは、コスパよくできて、ビールがすすむピリ辛おつまみレシピ。 4~5本入りで100円くらいのちくわを、痺れる辛さの花椒、にんにくを加えた衣にくぐらせて、ごま油とラー油で揚げ焼きにします。強めに焼きつければ、少ない油で表面カリッ、中はむっちり食感のおつまみが簡単に作れますよ。 それでは早速レシピです。 山本リコピンの「ちくわのカリッとにんにく花椒焼き」 【材料】1~2人分 ちくわ(10cmくらいの長さのもの) 4~5本 ごま油 大さじ2 ラー油 小さじ1 糸唐辛子 お好みで (A) 片栗粉 大さじ1 マヨネーズ 大さじ1 にんにくすりおろし 小さじ1 花椒(パウダー) 小さじ1/2 作り方 1. ちくわは1cm幅の輪切りにする

"ミニマル炒飯"は「あわてないチャーハン」。脱マチズモで、作る人を選ばない(料理人・文筆家、稲田俊輔)【4/4話】 インド料理に限らず、和食、洋食、フレンチなど幅広いジャンルを手がける料理人の稲田俊輔さん。家庭には「ミニマル料理」を提案しています。では、「ミニマル炒飯はどんな料理?」と尋ねると「あわてないチャーハン」とのお答え。そこには合理性だけでなく、作り手とチャーハンへの深い思いがありました。稲田流レシピに独特な「重さ」を測りながら作る理由についても合わせて聞きました。 ■素材の味をストレートに生かす「シンプルな料理」「ミニマル料理」を家庭に提案する稲田俊輔さん/撮影・編集部、エリックサウスマサラダイナー神宮前で──稲田さんは2023年に家庭料理向けのレシピ本『ミニマル料理』を出されました。そこには、どんな考えがあったんですか? 家庭料理に限らず、料理は常に進化しようとします。そういう

こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 今日は暑い日でも美味しく食べられて、しっかり栄養補給できるお手軽丼ものレシピ「鶏むね肉とオクラのさっぱり甘酢焼き丼」を紹介します。 たんぱく質たっぷりでコスパもいい鶏むね肉と、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で調理もしやすい夏野菜のオクラを使い、調味料はめんつゆと酢だけ。フライパン1つで簡単にできて、さっぱりした甘酢味があとを引きます。 鶏むね肉は片栗粉と酢で下処理して加熱してもパサつきにくくします。めんつゆでうま味も入れるのでご飯はもちろん、ビールにもよく合いますよ!筋肉料理人の「鶏むね肉とオクラのさっぱり甘酢焼き丼」 【材料】1人分 鶏むね肉 1/2枚(150g) オクラ 4~5本 みょうが 1/2個 ごま油 小さじ1 温かいご飯 1人分温泉卵 1個 七味唐辛子 お好みで (A) 片栗粉 大さじ1/2 めんつゆ(2倍濃縮)

こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 今日紹介したい、家でできるアジアご飯のレシピは、中国家庭料理「地三鮮(ディーサンシェン、ディサンシェン)」風の炒め物。 なす、ピーマン、じゃがいもと、その名のとおり畑でとれる3つの野菜から作られる地三鮮は、もとは中国東北地方の料理とか。しょうゆベースの甘辛いたれがシャキシャキ、ホクホクの野菜にからまってご飯のおかずに最適です。 その昔、働いていた中国料理店でシェフから「なすを使ってウマいまかないを作って」と頼まれて困り果てていたところ、一緒に働く台湾人のスタッフさんがこっそり作り方を教えてくれた、僕にとっては思い出の料理なんです。 基本の具は3種類の野菜のみ。それだけでも十分美味しいのですが、今回は豚バラ肉、彩りにミニトマトも加えて、ボリュームもおかず感もアップさせてみました。 ビタミンやミネラルが豊富なピーマン、水分たっぷり

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 気温も高くなり、冷製パスタが美味しい季節がやってきました。冷製パスタは僕が現役時代に得意だったパスタの1つ! 今回はとっても身近な食材で簡単に作れるのに、お店クオリティが家で楽しめる自信のレシピをご紹介します。 使うのは100円ショップでも手に入るチューブ入りのわさび。わさびパスタとはいえツンとくる辛さはほとんど抜けて、清涼感のある夏らしいひと皿になりますよ。 なお、家で冷製パスタを作るときには、細いカッペリーニはあまり売っていないのと、個人的に少し細すぎる気もするので、僕はスーパーなどで手に入る1.3~1.5mmのスパゲッティをよく使っています。少し長めに茹でてから氷水でキュッと締め、プリプリに仕上げましょう。 パパイズムの「ちくわときゅうりの冷たいわさびパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.3~1.5mm)

夏の家メシの頼れる味方といえば、やっぱり冷たいそうめん! あっという間に茹で上がって、スルスルッと食べられる手軽さに加えて、和風、洋風と味つけの融通が利くところも自炊向きの食材ではないでしょうか。 そこで今回は、『メシ通』で紹介してきたそうめんレシピを振り返って、そうめんを茹でながら電子レンジで同時にできるつけ汁や、具沢山のぶっかけそうめんまで、美味しそうで、とくに“これならできそう”感あるものを集めました。夏メシのローテーション入り間違いなしのものばかりですよ! INDEX ▽01:コシが強くて激ウマなそうめんの茹で方と「ピリ辛油そうめん」のレシピ ▽02:冷蔵庫で1時間「旨辛壺ニラ」を自作したら、そうめんが無限に食べられた ▽03:レンジ4分のトロトロなすが甘酸っぱウマ~な「南蛮漬け風そうめん」を暑くて食欲のない日に ▽04:冷たい豆乳と粉チーズ、黒こしょうをぶっかける夏のまかないそう

こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 蒸し暑くなって食欲もやる気も下降気味……。そこで今回は、フライパン1つでできて、トマトのうま味と酸味でご飯がすすむラクラク家メシ「チキンのうまトマ煮ライス チーズのせ」のレシピをご紹介します。 フライパンで鶏肉を焼いて、トマト缶、塩、トマトケチャップ、水を加えて煮込むだけ。トマトソースごとたっぷりご飯にかけて、目玉焼き、チーズをのせれば、絶品のチキン煮込みワンプレートの完成です! から揚げ用カット済みの鶏もも肉を使うので、包丁もまな板も出番なし。しかも、フライパンに材料をどんどん入れていくだけなので、ボウルやバットも出さずに作れちゃいますよ。 ヤスナリオの「チキンのうまトマ煮ライス チーズのせ」 【材料】1人分鶏もも肉(カット済みのから揚げ用) 250~300gトマト缶(カットタイプ) 1缶トマトケチャップ 大さじ1 塩 小さじ1/3

こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介したいのは、食事にもビールのおともにもぴったり、台湾風のトーストサンドです。台湾では、トーストサンドはカフェや屋台の朝メシの定番。具材は甘いものからしょっぱい系までバリエーション豊かで、ちょっと甘めの台湾のマヨネーズやピーナッツバターを使ってコクを出すのがポイントです。 今回はそんな台湾のトーストサンドをイメージして、オイスターソースと五香粉で下味をつけた豚こま肉を香ばしく焼き、卵焼き、マヨネーズと一緒にトーストにはさみました。 スパイス香る豚肉とマヨネーズ、香ばしいトーストの組み合わせは、朝メシはもちろん、ビール片手に食べるのにもぴったりですよ! それでは作り方です。 Ki Yamamotoの「台湾風 豚たまトーストサンド」 【

こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 急に気温も上がり、冷たいビールが美味しい季節があっという間にやってきました! ということで今回は、コスパよく料理にボリュームが出せて、たんぱく質も摂れる豆腐を使ったつまみレシピ「豆腐とニラの町中華風炒め煮」を紹介します。 メインの食材は木綿豆腐とニラだけ。作りやすいように調味料も最低限にしましたが、豆腐をレンチン水切りする際に鶏がらスープの素をふりかけたり、豆腐とニラにしっかり焼き目をつけたりと、ちょっとしたことでうま味たっぷりに仕上がりますよ。ビールに合うのはもちろん、ご飯のおかずにもおすすめです。筋肉料理人の「豆腐とニラの町中華風炒め煮」 【材料】1~2人分 木綿豆腐 1丁(300~400g) ニラ 1束(100g程度) 鷹の爪 1/2本 鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1/2 ごま油 小さじ2 (A) 鶏がらスープの素(顆粒

こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾料理の「三杯鶏(サンペイジー、サンベイジー)」をアレンジした「三杯鶏風 鶏むね肉と大葉の炒め煮」です。台湾では家庭料理としてもおなじみの三杯鶏は、同量の酒、しょうゆ、ごま油の3つの調味料で作るこってりしたたれと、ミントのようなさわやかな香りの台湾バジルを合わせた鶏肉の炒め煮。昔、中国料理店で一緒に働いていた台湾人のスタッフさんがまかないで作ってくれた三杯鶏がウマすぎて、ご飯を山盛りでおかわりしたのをよく覚えています。 今回はその三杯鶏を、鶏むね肉と台湾バジルのかわりの大葉で作りやすくアレンジ。台湾のしょうゆは日本のものよりもコクがありちょっと甘めなので、僕のレシピでは砂糖も少量加えています。 フライパン1つでできるシ

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