R774@まとめ屋 @kendou774 スレッドにします。 『不自由という名の集落』かつて四国山地の奥深くに、不思議な名の集落があった。その名を『不自由』と言い、三軒ばかりの小さな集落だったが、今では無住化して地図から消えている。何故このような名がつき、人々が住んでいたのか。謎に包まれた『不自由集落』の今を確かめる。 pic.x.com/kI8zAFxA4f 2025-10-14 20:37:25 R774@まとめ屋 @kendou774 車では通れそうもない荒れた林道を歩いていた。すると、奥から1台の車がやって来るではないか。運転手の方は、『ここは不吉な地名だ』、『母親はこの辺りで滑落して死んだ。気をつけた方がいい』などと仰る。その後、野バラの棘で出血したり、大きな落石が目の前を横切ったりと、嫌な出来事が続いた。 pic.x.com/Y5byHUwRMO 2024-10-13 20:5

著: 髙野由里子 「短い間でしたが、お世話になりました」 学生時代のインターンシップで初めて訪れた四国中央市新宮町。 この地にある観光施設、「霧の森」で19日間施設に住み込み、地元の従業員と共に製造や販売を経験したひと夏。 名物「霧の森大福」を販売する売店での販売補助、特産である新宮茶を堪能できるカフェ(茶フェ)や茶そばが自慢のレストランでの接客、菓子の製造、そして山小屋風のコテージのベッドメイク、そして昆虫展の受付。大学時代アルバイト経験が皆無だった私にとって、この霧の森での経験すべてが新鮮であり挑戦だった。 インターンシップを終えるころにはすっかりなじみ、最後の挨拶では涙したものだが、まさかこの地に再び戻って就職することになろうとは当時は夢にも思わなかった。お取り寄せの抽選倍率はおよそ100倍。霧の森大福を目当てに全国から新宮に人々がやってくる 四国のちょうど中心に位置し、人口およそ

東京から最も遠い地域と言われる四国西南地域の中でも、さらに西南端に位置する大月町の大堂・柏島エリア。周囲約4キロの柏島には400名ほどの住民が暮らしています。豊後水道と黒潮の流れがぶつかる海域に面しているため、日本の海の1/3の魚種が生息しているとも言われており、世界でも有数のダイビングスポットとして知られています。 近年では「船が宙に浮いて見える」ほど透明度の高い海としてSNS上で紹介され、この海を見るためにわざわざ関東や東北地方からも多くの観光客が訪れる、注目の観光スポットとなっています。 柏島には、ダイビングや海水浴を楽しみに多くの皆さんに訪れていただいています。 一方、違法駐車等による交通渋滞やごみの不法投棄など多くの問題も発生し、地元の方々や柏島に訪れた方にもご迷惑をおかけしていました。このような問題を解決し、ルールのある観光を楽しんでいただくために令和元年度より「柏島観光情報発
高知県は、今月1日時点の推計人口が、69万9522人となったと発表しました。人口が70万人を下回るのは昭和19年以来で、70万人を下回る都道府県は鳥取県と島根県と合わせて3つとなりました。 それによりますと、今月1日時点の高知県の推計人口は、先月より632人減って69万9522人となりました。 推計ではあるものの、高知県の人口が70万人を下回るのは、69万3000人だった昭和19年以来で、戦後では初めてとなります。 また、人口が80万人を下回った平成17年から14年で10万人が減ったことになります。 人口が70万人を下回るのは、55万人余りの鳥取県、67万人余りの島根県に次いで全国で3県目です。 国勢調査では、高知県の人口は昭和30年の88万人余りがピークでしたが、全国の都道府県で初めて死亡した人の数が生まれた人の数を上回る「自然減」に転じた平成2年以降、29年にわたって自然減が続くなど、

四国地方の絶景スポットを実際に足を運んだ人の体験談や個人的な思い入れと共に紹介しています。 綺麗な景色に感動して、それが一生の思い出となり記憶に残り続ける。いっしょにその感動を共有できる人が隣にいたりと、自分だけのストーリーがあればその場所への思いも一際強くなります。 あなたはこちらの絶景スポットでどんな思い出をつくりたいですか? 記事配信:じゃらんニュース 1.岩間沈下橋 懐かしさがこみあげてくる朝霧の四万十川にある四国の絶景スポット 時間も人もめまぐるしい街にちょっと疲れて、車を走らせて向かった先は高知県。以前写真で見た沈下橋へ、実際に行ってみたいと思ったのです。増水時に、川に沈むように設計された橋なのだと、その時初めて知ったのをよく覚えています。途中、立ち寄った道の駅の人の「四万十川には沈下橋が47あるよ」と言う言葉に驚きました。 私の心を奪った写真はどの橋かと訪ねたら「岩間沈下橋」

【現代地方譚3レポート】アーティストの手によって描かれた物語をなぞりながら、私と私の世界を見つめなおす 2015年11月13日 • 11月3日(火・祝)から展示が始まった『現代地方譚3・アーティスト...
【ごあいさつと趣旨】 皆さん、H本のS藤(H本はえっちぼんとは読みません)です。四国酒蔵88箇所に続く四国各地区のいろんな空気を吸って廻る「なんでも88箇所」第二弾として『四国ガチンコ温泉88箇所』をお届けいたします。 観光案内等で紹介される「今風の大型レジャー施設」ではなく、地域内の住民の方々だけに愛されてきた「ガチな温泉」、人生の酸いも甘いもかみ分けた大人がわざわざ訪れるに値する「生活感のある温泉」をまとめました。四国各地の地元ベタベタの人たちから口コミでピックアップし、3年余の歳月をかけて120余りの温泉に入りまくって88を選び出しました。大いなる田舎への興味と人並み程度の暇とほんの少しの勇気のある方はぜひトライしてく頂ければと思います。 【ルールの説明】 見事、温泉巡礼の完走を遂げられた方は『四国温泉神様』と認定し、認定証を差し上げます。 携帯のカメラで結構ですので温泉の正面玄関で
KDDIが5月1日、1本のAndroidアプリをリリースした。「いつでもお遍路」と名付けられたそのアプリは、日常のウォーキングの行程をお遍路になぞらえて、楽しみながら実際に四国の各地を訪れているかのような気分を味わえる、ユニークなアプリだ。 機能もかなり細かく作り込まれており、AndroidスマートフォンのGPS情報を利用し、実際に歩いた距離と連動して88カ所の札所を巡る。お遍路は、実際に歩くと約1400キロほどの距離があるが、さすがにそれをそのままたどるのでは、途中で挫折する人も多くなってしまう。そこで1400キロを歩くコースは「上級編」とし、実際の10分の1の約140キロで全行程が巡れる「初級編」を用意。さらに1番札所から88番札所を巡る「順打ち」と、88番札所から1番札所までの逆向きで回る「逆打ち」も選べる。 また「巡トモ」といって、巡礼している他の“お遍路さん”仲間と定型文をやり取

棚田――それは斜面を切り開き、階段状に作られた水田の事だ。小規模な田が幾重にも連なるそれらの棚田は、自然美と相まって、非常に美しい景観を作る事でも知られている。 これまで私は、棚田に興味こそあったものの、実際に現地を訪れる機会にはなかなか恵まれなかった。棚田は公共交通機関の少ない山間に多いため、自動車免許を持たない私にとって、アクセスが困難な場合が多いのだ。 しかし、このまま食わず嫌いになってしまうのもよろしくない。そう思った私は、四国に存在する棚田と、それと水田ではないものの、棚田と同じく段状に作られた畑である、段畑を巡ってみる事にした。 (木村 岳人) 徳島県上勝町、樫原の棚田へ 今回私が訪れたのは、徳島県中央部に位置する上勝町(かみかつちょう)。その樫原(かしはら)地区の棚田である。 上勝町は四方を山に取り囲まれた山間地域で、むしろ棚田が存在しない集落の方が少ないと言う程、棚田の多い
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