パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか?LastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表しました。 Passwordless is possible. Introducing Passwordlesslogin byLastPass. The first password manager committed to a FIDO-supported #Passwordless future. Learn more: https://t.co/8UKhZPrkcZ pic.twitter.com/Nzk3F7payK —LastPass (@LastPass) June 6,2022 We’vejoined

ちゃだいん(@chazuke4649)です。 1Password使ってますか? 便利ですよね〜 先日、1Passwordにこんなアップデートがありました。 Psst! Now you can securely share 1Passworditems with anyone | 1Password 登録済みのパスワードなどのセキュアな情報を、1Passwordユーザー以外も含めた(!)、誰とでも安全に共有できる新機能 Psst! (Password Secure Sharing Tool)を発表しました。 めっちゃいいやん!と思ったので早速使ってみました。 やってみた 現時点ではPCのネイティブアプリでは実行できなかったので、Chromeブラウザでウェブアプリケーションにてやってみました。 まずは、Chromeで1Passwordを立ち上げ、任意のログイン情報を開きます。 いわゆるシェア

メールでZipファイルを送って次のメールでパスワードを送るという無意味より悪いセキュリティ対策が問題になっている。なぜ無意味より悪いかというと,Zip暗号化は強度が十分でない上に,次のメールで送るパスワードは無意味で,さらにゲートウェイでのウイルス対策ができなくなるのでウイルス送付に利用されやすいためである。PythonでZipファイルを展開する方法は文字コードのところに書いたが,同様にしてパスワードをブルートフォースで破ることも原理的には可能である。6桁数字のパスワードで暗号化した test.zip をクラックするには次のようにすればよいであろう: fromzipfile importZipFile withZipFile('test.zip') as z: for i in range(1000000): pw = f'{i:06d}' try: z.setpassword(p
Internet Explorer/Firefox/GoogleChrome/Operaに保存されている各サイトのパスワードを抜き出して表示してくれるのがこのフリーソフト「WebBrowserPassView」です。極めてシンプルな機能なのですが「あのサイトのパスワードってなんだったっけ?」という時に地味に役立ちます。 使い方などは以下から。 ※パスワードを抜き出すというソフトウェアの特性上、常駐させて使用しているアンチウイルスソフトやセキュリティソフトによってはスパイウェアやマルウェアとして反応することがありますが、誤検知なので問題ありません。 WebBrowserPassView - Recover lost passwords stored in your Web browser http://www.nirsoft.net/utils/web_browser_password.h

ツイッター、フェイスブック、GmailにPaypal、オンラインバンクまで...。私たちは毎日、多くのウェブサイトを利用しています。複数のウェブサイトで同じパスワードを使いまわすことがセキュリティリスクを高めることは、もはや常識ですし、複数の文字種を使って、できるだけ長いパスワードを作ることが望ましいことも、みなさんすでにご存知かとは思います。しかし、すべてのウェブサイトをセキュリティ度の高いパスワードで、別々に管理するのはかなり困難です。 ウェブアプリ開発歴15年の開発者で、アプリケーションセキュリティやソフトウェア開発のプロセスなど、テクノロジーに関する記事を自身のブログ「troyhunt.com」に執筆しているTroy Hunt氏は、実際に発生した事例をもとに、パスワードの使い回しのリスクについて詳しく述べるとともに、セキュリティリスクを軽減するためのパスワード管理ツールの活用を、次

ネット中心に発展していく世界において、増え続けるのがパスワードと呼ばれる文字の羅列ですが、簡単すぎてもセキュリティが危ういし、難しすぎると忘れてしまうし、となかなか良いバランスを見つけ出すのが大変です。今回は、パスワード管理のお手伝いをしてくれる便利なパスワード管理ツールを5つほどご紹介! 全てのアカウントなどに同じパスワードを使うと確かに楽ですが、これは危険極まりない行為です。逆に、全てのアカウントのパスワードを違うもの、かつ強力なものにしてしまうと、常人の頭脳ではとても覚えきれる数ではないかと。 パスワード管理ツールとは「少ないパスワードの使い回し」と「自分でも覚えられない複雑すぎるパスワード」の絶妙なバランスを保つことを目的としてこの世に誕生したツールなのです。下記の5つのツールは強力なパスワードを設定し、かつ、それらを管理する、という正義の味方のようなツールです。 ■KeePass

何がすごいか。それはこれだけの機能を持ちながらオープンソースである点だ。 Webアプリケーションが隆盛になる中で、登場したのがオンラインのパスワード管理ソフトウェアだ。これは非常に重要なステップと言えそうで、現状のWebアプリケーションでは最も大事と言えそうなIDやパスワードを外部のWebサービスに預けて、セキュリティの問題やリスクをどう捉えるかが問題になる。これが可能になれば、Webアプリケーションのあり方すら変わってくるだろう。 オフライン版 だが、それでもWebサービスにデータを預けるのは精神的に難しい、という人も多いのではないだろうか。そんな人のためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはClipperz Community Edition、Clipperzのオープンソース版だ。 Clipperzはオンラインのパスワード管理アプリケーションだが、Clip
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