こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 日本生まれのパスタといわれるナポリタン。ケチャップの甘みとうま味で食べやすく、大人も子どももフォークがとまらなくなるような庶民派の美味しさがたまりませんよね。 今回ご紹介するレシピは、そのナポリタンに刺激と食感、風味をプラスしてさらに美味しくアレンジした「グラタン風ピリ辛ナポリタン」です。 ベースは、フライパン1つで作るワンパンレシピ。もっちりした麺がクセになるナポリタンは、麺を多少茹ですぎても問題ないので、麺と具を一緒に煮込んで仕上げるワンパンにぴったりなんです。 そこにチーズをのせて焼き上げて、カリカリの熱々を召し上がってください! パパイズムの「グラタン風ピリ辛ナポリタン」 【材料】1人分 【調理時間】約20分 スパゲッティ(1.5mm) 100g ピーマン 1個 玉ねぎ 中1/2個 ソーセージ 3~4本(60g程

手順 準備. 明太子は薄皮から取り出し、身をほぐしておきます。1. ニンニクオイルを作ります。ニンニクはみじん切りにします。2. 鍋に1、オリーブオイルを入れ中火にかけ、泡が立ってきたら弱火にし加熱します。ニンニクが少し色づいてきたら火から下ろします。3. キッチンペーパーを敷いたザルで濾し、ニンニクオイルとニンニクチップに分け冷まします。ニンニクチップは別のキッチンペーパーの上に広げ冷まします。4. 鍋にお湯を沸かし塩、スパゲティを入れます。途中で菜箸で3回程混ぜながら8分5秒ゆでます。5. ボウルに無塩バター、明太子、3のニンニクオイルを15g入れます。6. イタリアンパセリをみじん切りにします。7. 5に4のスパゲティを軽く湯切りして加え菜箸で混ぜ合わせます。無塩バターが溶けたら4のゆで汁を計40ml程、都度混ぜ合わせながら3回に分けて入れ、ソースの固さを調整します。8. お皿に盛り
こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 最近、わが家でも食材の高騰が深刻な悩みに……。そんななかご紹介するのは、節約を意識したパスタレシピ! 節約食材の代表格ともいえるもやしをたっぷり使って、大満足のひと皿が食べられる「もやしとニラのペペロンチーノ風」を作ります。 にんにくは安くて使いやすいチューブ入りのおろしにんにくでOK。大量のもやしはソースをたっぷり吸い込むので、ソースの水分量を多めにすると美味しく仕上がりますよ。 パパイズムの「もやしとニラのペペロンチーノ風」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.6~1.7mmがおすすめ) 100g 水 1.3L 塩 10g(茹で用)+ひとつまみ ベーコン(ブロックでもスライスでもOK) 40g もやし 1袋(200g) ニラ 40g おろしにんにく チューブ2~3cm 唐辛子 2本 オリーブオイル 大さじ3 コンソ

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 以前僕もご紹介したことがある、目玉焼きを具材にした超シンプルなパスタ「ポヴェレッロ」。 www.hotpepper.jp 卵と粉チーズのうま味とコクで、“貧乏人のパスタ”という名前(ポヴェレッロはイタリア語で貧しいという意味なんです)が申し訳ないほど贅沢な味わいのひと皿です。 今回作るのは、そのポヴェレッロをヒントにした「ふわふわスクランブルエッグのパスタ」。目玉焼きばかりか、スクランブルエッグでも贅沢な味わいのパスタができますよ! 卵をふわふわのスクランブルエッグにするコツもご紹介します。 パパイズムの「ふわふわスクランブルエッグのパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.6~1.7mm) 100g 水 500ml コンソメスープの素(顆粒) 小さじ1 バター 8g 卵 2個 牛乳(水でもOK) 小さじ1 粉チー

kufuraの大人気連載「ちょこっと漬け」などでもおなじみの料理研究家の沼津りえさんが、「とっておきレシピ」を動画で楽しくお届け! 【写真8枚】ワンパンレシピ「豆苗の和風ペペロンチーノ」の作り方を写真で見る。パパッと作れて、ボリュームも満点、節約にも! 今回は、野菜&物価が高騰する今、お助け食材の「豆苗」を使ったお手軽パスタを紹介します。フライパンひとつで作れるので時短にも一役。手早く作れて、ボリュームも満点! 節約できるうえ、家族も喜ぶ美味しさです。 救世主の「豆苗」はワンパンパスタでかさ増しが正解でした!とにかく野菜が高い! そんな中、安定価格で再生栽培もできる「豆苗」は、まさにこの時代の救世主。とはいえ、加熱するとカサが減るので、「これだけか……」としょんぼりしませんか? おかずにするには、ちょっと物足りない。そんな時はパスタでかさ増しが正解でした! 「豆苗はパスタと合わせれば、簡単
こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 今回は、寒い季節ならではの熱々のパスタレシピ。濃厚なソースがからんだスパゲッティと、香ばしく焼けたグラタンをひと皿で楽しむ「グラタン風スパゲッティ」です。 ワンパンで作る鶏むね肉とブロッコリーの即席ホワイトソースパスタに、ピザ用チーズとパン粉をのせてカリカリに焼き上げますよ! パパイズムの「鶏むね肉とブロッコリーのグラタン風スパゲッティ」 【材料】(1人分) 鶏むね肉 100g スパゲッティ(1.6~1.7mm) 80gブロッコリー 50g 水 300ml 塩 1g(茹で用)+2g(味付け用) コンソメスープの素(顆粒) 小さじ1 小麦粉 小さじ2 バター 8g ピザ用チーズ 50g 牛乳 170ml パン粉 大さじ2 黒こしょう 適量 オリーブオイル 小さじ1 作り方 1. 鶏むね肉は、繊維の向きに対して垂直に包丁

こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 寒くなってくるとよく作る、スパゲティと具をスープで一気に煮込むフライパン1つのスープスパレシピ。 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 今回は、にんにくと唐辛子を効かせた「ペペロンチーノ風スープスパ」をご紹介します。 フライパンでにんにくと唐辛子を炒めたら、そこに水を注いで沸かし、スパゲティを入れて茹でるだけ。味付けはコンソメスープの素と小さじ1/2の塩だけでバッチリ決まりますよ。 フライパン1つでできるので、ひと口コンロのキッチンの方にもオススメです。 ヤスナリオの「ペペロンチーノ風スープスパ」 【材料】1人分 にんにく 2かけ 輪切り唐辛子 小さじ1 スパゲティ(細めがオススメ。今回は1.5mm) 100g 塩 小さじ1/2 コンソメスープの素(キューブタイプ) 1個 オリーブオイル 大さじ4 水 500ml

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 今回は、ニラとにんにくをたっぷり使った、なんともパワーが付きそうなペペロンチーノのアレンジレシピをご紹介します。餃子を連想させる組み合わせ、ということで豚ひき肉もカリッと焼いて合わせてみました。 パパイズムの「ニラたっぷりスタミナペペロンチーノ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.6~1.7mmがおすすめ) 100g 水 1.3L 塩 13g(パスタ茹で用)+適量(ソース味付け用) ニラ 80g にんにく 3片 唐辛子 1~2本 豚ひき肉(合いびき肉でもOK) 80g オリーブオイル 大さじ3 茹で汁 100ml 糸唐辛子(あれば)、ラー油 適量 作り方 1. ニラは根を切り落とし、5cmくらいの長さに切ります。 2. にんにくは、皮をむいて根元の固い部分を落とし、2mmくらいの厚さにスライスします。 3. 唐辛子は

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 今回ご紹介するのは、寒くなってますます美味しくなってきた旬の牡蠣を使った「牡蠣と冷凍ほうれん草のワンパンめんつゆパスタ」。牡蠣の濃厚でふくよかなうま味を活かし、冷凍ほうれん草や舞茸を組み合わせた風味豊かな和風パスタです。 フライパン1つのワンパンパスタで手軽に仕上げつつ、牡蠣やめんつゆのうま味、にんにくの風味をスパゲッティにしっかり吸わせるのがポイント。せっかくのワンパン仕上げですので、ほうれん草は冷凍のものを使って時短でいきましょう。 パパイズムの「牡蠣と冷凍ほうれん草のめんつゆワンパンパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.6~1.7mm) 100g 牡蠣(加熱用) 150g お湯(沸かしてカップなどに用意しておく) 400ml にんにく 2かけ サラダ油 大さじ1と1/2 舞茸 1/2パック(50g) 冷凍

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 長年イタリア料理に携わってきた経験を活かして、身近な材料で、家で作れる美味しいパスタレシピを日々研究している私。今回ご紹介するのは、家パスタの定番食材の1つ、納豆を使った「ワンパン納豆ガーリックパスタ」のレシピです。 納豆はうま味が多く、粘りもあるので、とろみがついた美味しいパスタソースを手軽に作るのに使える食材。ここでは、にんにくがガツンと香るオイルで炒めたきのこ、さわやかな風味のチューブ入りわさびと組み合わせて、うま味たっぷりの和風パスタに仕上げます。 具材を炒めたフライパンでスパゲッティをゆでるワンパンレシピなので、すごく作りやすいですよ! パパイズムの「ワンパン納豆ガーリックパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.6~1.7mm) 100g 水 500ml 塩 小さじ1/3(味付け用)+ひとつまみ(きのこ

こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 お店のまかないでよく作って食べている、 これといった材料がないときにも助かるスパゲティのスピードレシピ。 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 今回は、見た目はまるでバジルたっぷりのジェノベーゼですが、食べれば磯の香り! ジェノベーゼじゃなくて「青のりベーゼ」です。 青のりとチューブにんにく、すりごまなどを混ぜて、チーズをのっければ、ちょっぴり和風なスパゲティが包丁いらずで作れますよ。 ヤスナリオの「青のりベーゼ」 【材料】1人分 スパゲティ(お好みの太さのもの。今回は1.7mm) 100g 青のり 大さじ2 白すりごま 小さじ1 オリーブオイル 大さじ1 チューブ入りすりおろしにんにく 1cm程度 塩 小さじ1/3 個包装のプロセスチーズ 1個(スライスチーズ、粉チーズ適量でもOK) 柚子こしょう(味変用) お

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 気温も高くなり、冷製パスタが美味しい季節がやってきました。冷製パスタは僕が現役時代に得意だったパスタの1つ! 今回はとっても身近な食材で簡単に作れるのに、お店クオリティが家で楽しめる自信のレシピをご紹介します。 使うのは100円ショップでも手に入るチューブ入りのわさび。わさびパスタとはいえツンとくる辛さはほとんど抜けて、清涼感のある夏らしいひと皿になりますよ。 なお、家で冷製パスタを作るときには、細いカッペリーニはあまり売っていないのと、個人的に少し細すぎる気もするので、僕はスーパーなどで手に入る1.3~1.5mmのスパゲッティをよく使っています。少し長めに茹でてから氷水でキュッと締め、プリプリに仕上げましょう。 パパイズムの「ちくわときゅうりの冷たいわさびパスタ」 【材料】(1人分) スパゲッティ(1.3~1.5mm)

プロダクトデザイナーときどき料理人、辻村哲也です。忙しい人のための「21時からのひとりごはん」連載17回目は、手軽な材料で簡単にできるパスタです。 イタリア人もやっている!鍋ひとつでパスタ作りパスタを作るときは、たっぷりお湯を沸かしパスタを茹でると同時にタイミングを合わせてソースを作る、というのが一般的なのですが、イタリアの料理人の間で流行しているという、まるでリゾットのようにひとつの鍋でパスタを作る「リゾッタータ」という作り方をご紹介します。 今回の場合は具材と水を沸かしたところにパスタを入れて、必要に応じてお湯を足しながらパスタとソースを一つの鍋で仕上げます。パスタは表面が荒れるので茹でるとき混ぜ過ぎるな、と習ったものなのですが、この作り方ではもうぐるぐる混ぜてしまいます。 具は手軽にサバ缶と冷凍ブロッコリー。 冷凍ブロッコリーは食感が弱いので、あえてしゃっきりを狙わず、しっかり加熱

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 長年イタリア料理に携わってきた経験を活かして、身近な材料で、家で作れる美味しいパスタレシピを日々研究している私。 今回ご紹介するのは、野菜が食べたいときにおすすめのひと皿。旬を迎え、めちゃ美味しい新玉ねぎの甘みを存分に味わえる「新玉ねぎとアンチョビのパスタ」のレシピです。 イメージしたのは、アンチョビ、にんにく、オイルなどで作るソースに野菜をディップして食べるバーニャカウダです。僕のいたレストランでは地元農家さんのこだわり野菜をたくさん使っていたので、野菜と相性抜群のバーニャカウダソースはお客さまにも喜ばれていました。アンチョビとにんにくが入ったソースはもちろんパスタにも合います! バーニャカウダソースは生クリームや牛乳を入れる作り方もあるので、ここではコスパよく牛乳を使います。小麦粉を合わせてとろみをつけ、スパゲッティ

こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 春キャベツが安くて美味しい季節です! というわけで今回ご紹介するレシピは、最近ハマっているワンパンパスタに、 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 旬の春キャベツをたっぷり入れた「春キャベツのガーリックワンパンパスタ」。にんにくと唐辛子を効かせてペペロンチーノ風に仕上げます。 春キャベツは他の時期のキャベツに比べ、やわらかくて甘いのが特徴です。しかも青臭さが少ないので、麺が具材の風味をたっぷり吸い込むワンパンパスタにもぴったり。ここでは、その春キャベツを少し焦げるほど炒め、甘さだけでなく香ばしさもプラスしました。 麺が春キャベツの甘みとソーセージのうま味を吸い込んで、調味料は塩だけですが絶品のパスタになりますよ。 ちなみに最近、編集担当さんに「パスタ100gだとちょっと物足りなく感じることっ

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く