アップル、他社決済も容認 米アプリ開発者と合意 2021年08月27日15時18分 アップルのロゴマーク 【シリコンバレー時事】米アップルは26日、スマートフォンアプリについて、自社以外の決済手段の提供を認めると発表した。規則変更により、アプリ開発者が利用者に電子メールなどで他社決済について知らせることを認める。米国の開発者が反トラスト法(独占禁止法)違反として起こした訴訟で、双方が和解案に合意した。 スマホ決済、加盟店から利用料 ペイペイ、10月から1.6% 裁判所の承認を経て変更が実施される。アップルは、アプリ開発者に30%の手数料支払いを強制していることが独禁法違反に当たると批判を集めてきたが、事業方針を大きく転換する。今後、日本など世界で適用する方針。 アプリ内での決済は引き続き、自社に限る。アプリ外で決済が使えるようになることで、開発者はゲームなどの課金サービスから得る収益をより

アップルが、App Storeで配信されているアプリの値上げを実施するようです。 9to5Macの記事によると、アップルが開発者向けに日本のApp Storeの価格改定に関するメールを配信したとのこと(image soruce: 9to5Mac)。 メールには、この価格改定は為替レートを反映したもので、2013年10月17日(本日)より実施する、とあります。 現時点(17日午前4:30)ではApp Storeでの価格変更を確認できていませんが、近いうちに値上げが実施されることが予想されます。 App Storeの価格は、米ドルをベースとした「Tier」と呼ばれる価格表に基づいて値付けされています。(例:$0.99=¥85、$1,99=¥170、など) アップルは、為替レートを反映した改訂を定期的(?)に行うとしており、日本では2011年7月に今回とは逆の円高による値下げを実施したことがあり

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く