無名の超絶かわいさ、生駒のかっこよさの秘密は”化粧”にあり!? 『甲鉄城のカバネリ』を彩る、TVアニメ初の「メイクアップアニメーター」とは 蒸気機関の発達した島国「日ノ本」を舞台に、生ける屍=カバネとの戦いを壮大なスケールで描く、荒木哲郎監督×WIT STUDIOによる新作オリジナルTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』(以下、『カバネリ』)。キャラクター原案に「マクロス」シリーズなどで知られる美樹本晴彦さんが参加していることでも話題の本作ですが、魅力的な「美樹本キャラ」をイラストのような美麗さで画面に描きだすために、”メイクアップアニメーター”という役職が立てられているのをご存知でしょうか? 今回の記事では、『カバネリ』でその”チーフメイクアップアニメーター”を務める、WIT STUDIOの松本幸子さんにインタビューを実施! これまでになかった新しい表現――キャラクターを魅力的に見せる”メイクア

「『仕事をさせない』、『逆恨み』、『引退したことにされる』等目的の嫌がらせがあり、今回より、全ての事象を司法・警察等に委ねる事にいたしました。こういった社会悪を取り除き、笑顔のエンターテイメントビジネスを目指したいと思いますので変わらず応援宜しくお願いいたします」 2016年3月1日、自身のブログでこう宣言したのは、声優で歌手の小西寛子だ。 小西寛子といえば、NHKで放送されているアニメ『おじゃる丸』で番組が開始された1998年から2001年までおじゃる丸の声を担当し、人気を博した声優だが、「全ての事象を司法・警察等に委ねる事にいたしました」とは穏やかではない。 さらに、3月3日付のブログでは、次のような記載がなされた。 「本日,長野県警長野中央署へ被疑者の確認に行きました。小西寛子が長野中央警察署前でTV新聞各紙の囲み取材に対応しました。被疑者は神奈川県相模原市南区古淵に在住するアニメな

2015年11月27日に劇場第1部『亜人 -衝動-』が公開された。桜井画門の人気コミックを原作に劇場アニメ3部作、そしてテレビシリーズを並行して展開する大型企画である。本作は2Dテーストも盛り込み、CGの技術を駆使したデジタルアニメーションの映像でも大きな注目を集める。そのアニメーション制作を担当したのは、製作委員会にも参加するポリゴン・ピクチュアズである。 ポリゴン・ピクチュアズは、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』『トロン:ライジング』『超ロボット生命体トランスフォーマー プライム』など海外向けのCGアニメーション制作で世界的な人気を獲得した。それが2014年の『シドニアの騎士』をスタートに、日本での製作に本格参入した。 なぜいま日本市場なのか、日本から世界はどう目指すのか、デジタルアニメーションの可能性は、そして映像配信はアニメビジネスを変えるのか、代表取締役の塩田周三氏に

前回「ジュエルペット マジカルチェンジ」での狂った回5つチョイスした記事を書いたのですが、これが予想外に好評で「他の女児アニメにもこんな回があるよ」「深夜アニメでも狂った回多いよ」等と多くの意見を頂きまして、ならば僕が独断と偏見で厳選した2015年アニメ全体でのランキングを作ろうと今回の駄文を弄する運びとなりました。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2015年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのよ

久しぶりに『艦これ』のアニメの話をしましょうか? 「このタイミングでですか? 来年に劇場版が公開、二期も並行して制作中、ってのが決まってるんでしたっけ」 今だから、ということもないけど、最近は人と会うたびに話を聞かれることが続いていてね。 特に、アニメが終わってから田中Pがインタビューに出ていたことを意外とみんな知らないようなんだ。 「アニメ終了後のインタビュー記事というと、『Newtype』の……、5月号でしたか」 月刊ニュータイプ 2015年 05 月号KADOKAWA/角川書店 2015-04-10 売り上げランキング :Amazonで詳しく見る by G-Tools 2015年4月10日発売 そう、それだ。 けっこう重要なことがいくつか書かれているんだけど、アニメ版の評価をするなかで、この記事があまり参考にされてないと感じていてね。だから相手に説明してみると、なかなかウケがいい

» 人気アニメ『K』の原作グループが「読むな」とツイート! アニメージュ12月号を買って思ったこと 特集 2015年もあと2カ月弱。話題作が豊富な冬アニメも6話まで進み、ちょうど折り返し地点に差し掛かっている。そんな冬アニメの中でも、スタイリッシュな作画とお洒落すぎる音楽で独特の世界観を創り上げているのが『K RETURN OF KINGS』だ。 多種多様なイケメン、イケ女が乱舞する本作は、2012年に1期、2014年に劇場版が放送され満を持して2期に突入した人気作。私(中澤)も毎週、王たちの駆け引きに胸躍らせている。そんななか、本作の原作グループ「GoRA」が11月10日に発売されたアニメ雑誌アニメージュ12月号について「読むな」とツイートし、話題になっている。 ・重大なネタバレ 「GoRA」がツイートした内容をまとめると以下の通りだ。 「アニメージュ12月号の巻末『ANIMATION

著:西尾維新 “それじゃあ、僕の勝利を祈っていて。この世界と、きみが愛する人達のために” 阿良々木暦を監視する式神童女・斧乃木余接。 死体の付喪神である彼女が挑む、命がけの死闘とは!? <物語>は育ち、走り続けて燃え盛る! これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異! 青春は、傷と平和の繰り返し。 定価:本体1,300円(税別) 高校三年生の十月、阿良々木暦は、転校生の忍野扇からの相談を受ける。 扇曰く、直江津高校の図面には無い、不可解な教室があるらしい......。 これは、阿良々木暦が「何」でできているかを知る物語。 これは、すべての「始まり」を知る物語。 西尾維新アニメプロジェクト最新作。TOKYO MXほかにて絶賛放送中! 【応募方法】 ①西尾維新twitterアカウント(@nisioisin_info)をフォロー ②当サイト上から、好きな罵倒文言をシェア 【応募受付期間】 2015年10/

アニメーション制作の中堅スタジオであるマングローブが、2015年9月29日より破産手続きに入ったことが分かった。マングローブは製作委員会などからアニメーション制作を直接受注する元請け制作会社のひとつ、数々の人気アニメを制作してきた。 同社は債務超過状態が続いており、このため債務整理の在り方を検討していた。しかし、事業の継続が困難であるとの結果に至り破産手続きをすすめることになった。今後、裁判所に破産手続きを申し立てる。 マングローブは2002年に、代表取締役を務める小林真一郎氏らにより設立された新興のアニメスタジオである。小林真一郎氏はサンライズのプロデューサーの経験があり、歴史が浅いながらもアニメーションの元請制作を数多く手がけてきた。2004年の『サムライチャンプルー』、2006年の『Ergo Proxy』、2008年の『ミチコとハッチン』など、クリエイターの個性を押し出したハイクオリ
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