トランプ米大統領が左派運動の「アンティファ」をテロ組織に指定すると発表/Aaron Chown/WPA Pool/Getty Images (CNN) 英国を訪問中の米国のドナルド・トランプ大統領は英国時間の18日早朝、反ファシズム運動を展開する「ANTIFA(アンティファ)」をテロ組織に指定すると発表した。トランプ大統領は自身のSNSトゥルース・ソーシャルに、「病的で危険で過激な左翼災害のアンティファをテロ組織に指定する」と投稿。「アンティファに資金提供している者に対しては徹底捜査を強く勧告する」とした。 どのような仕組みを使ってテロ組織の指定を行うのかは不明。アンティファには体系だった組織も指導部もなく、具体的に誰あるいは何を標的とするのかは分かっていない。 ホワイトハウス高官は「政治的暴力をあおる左翼組織に対して大統領が講じる多数の行動の一つにすぎない」とCNNに語った。トランプ

保守派の米活動家チャーリー・カーク氏の追悼集会に集まった人々=11日、ユタ州オレム/Lindsey Wasson/AP ニューヨーク(CNN) 米国の保守系政治活動家チャーリー・カーク氏の殺害をめぐるSNSの投稿やメッセージをめぐり、活動家や共和党の公職者、個人情報公開サイトによって注目が集まっている。これは、こうしたメッセージを投稿した人物を処罰するためのオンラインキャンペーンの一環とみられている。 著名な極右インフルエンサーのローラ・ルーマー氏や米共和党の上院議員、そして「チャーリーの殺人犯を暴露」と名付けられた匿名サイトはいずれも、カーク氏の殺害に関するメッセージを投稿した人々に注目するよう促している。 こうしたキャンペーンはSNSの投稿や個人的なメッセージが、フォロワーの少ないアカウントや有名ではない人のものであっても簡単に表面化して公表され、個人情報の漏えいもかつてないほど容易に

公明党の斉藤代表は7日、自民党の次期総裁について「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」と述べた。
石破茂首相(自民党総裁)は7日、首相官邸の記者会見で、自民党総裁を辞任し、退陣すると表明した。 首相は進退を明言しなかったことについて「やめますよと言ってる政権と、誰が本気で(関税)交渉するのか。辞任するとは間違っても口の端に乗せるべきではない。そのような国益に反することはできない。口が裂けても、そんなことは言えない」と述べ、日米関税交渉が理由だったと明かした。 そのうえで「(交渉に)一定の成果が見られ、前進が見られた。あとはいかに迅速に、誠実に、着実に実行するか。その時期が決断のタイミングだった。一番の決断のタイミングがなぜ今なのかということは、関税交渉の前進、成果ということだ」と語り、関税交渉に一定の区切りがついたことで退陣表明に至ったと説明した。

【8月22日 AFP】中国は22日、20人以上の世界首脳が参加する上海協力機構(SCO)首脳会議が安定と平和を促進すると喧伝(けんでん)し、「覇権主義と武力政治」を批判した。 上海協力機構(SCO)首脳会議は8月31日~9月1日、中国北部・天津で開催される。その数日前には、首都北京で第2次世界大戦終結80周年を記念する大規模な軍事パレードも予定されている。中国は長年、SCOを西側主導の勢力圏に対抗する勢力圏として位置づけ、加盟10か国間の連携強化を訴えてきた。中国外務省の劉彬外務次官補は22日の記者会見で、SCO創設以来最大となるサミットには、インドのナレンドラ・モディ首相やロシアのウラジーミル・プーチン大統領を含む20人以上の外国首脳が出席すると述べた。 ベラルーシ、イラン、カザフスタン、パキスタン、トルコ、ベトナムなどの加盟国や招待国の首脳の他、国連のアントニオ・グテレス事務総長を

ウーマンラッシュアワーの村本大輔(44)による参政党への猛批判が止まらない。 7月20日に投開票が行われた参院選で「日本人ファースト」を掲げて14もの議席を獲得した参政党。そのキャッチコピーに対して、村本は30日、Xで厳しい言葉を投げかけた。 《日本人ファーストって自分たちのことしか考えてませんってことでしょ。醜いよな 人間として醜悪》 さらには 《日本人ファーストだからパレスチナのこともクルドのことも他の国の辛い人のこと気にかけないんだろうな。醜悪な人種だ。同じ日本人として恥ずかしい 辛い人ファーストにしてくれよ》 と心情を吐露した。 ほかにもある。参政党公認で出馬した田中よしひと氏が同党に集まる批判に対して 《子供たちに「イジメをやめろ」という大人達参政党を叩いてるあなた達がやってるのがイジメじゃないか笑》 などと投稿。すると、村本はこの投稿を引用したかたちで、 《お前らのせいで被害

学歴詐称の疑いが指摘されている静岡県伊東市の田久保真紀市長は、31日夜に記者会見を開き、「改革の道はまだ始まったばかりだ」などと述べ、当初、速やかに市長を辞職するとしていた意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。学歴詐称の疑いが指摘されている田久保市長をめぐっては、7月7日の市議会で辞職勧告の決議案が全会一致で可決され、これまで速やかに市長を辞職し、市長選挙にあらためて立候補する考えを本人が示していました。 しかし、市内で開いた記者会見で田久保市長は、辞職の意向を事実上撤回し、市長の職にとどまる考えを明らかにしました。 市長は会見で、「発言が二転三転したことは申し訳なく感じている」としたうえで、「市民の皆さんが勝ち取った改革の道筋の過程であり、山積する問題への改革の道はまだ始まったばかりだ。大切なことを改めて市民の皆さまの声で強く思い出させていただいた」などと述べま

旧安倍派4幹部、退陣要求で一致 世耕氏明かす 時事通信政治部2025年07月29日15時40分配信 世耕弘成衆院議員自民党を離党した世耕弘成衆院議員(前参院幹事長)は29日のテレビ朝日の番組で、自身を含む旧安倍派幹部4人で先に会談し、石破茂首相(党総裁)は参院選大敗を踏まえて退陣すべきだとの認識で一致したと明らかにした。世耕氏は23日に萩生田光一元政調会長、西村康稔元経済産業相、松野博一前官房長官と東京都内で会談している。 自民、近く両院総会開催 石破首相「逃げずに説明」 世耕氏は4人の会談に関し「(首相は)もう交代しなければいけないということは一致した」と説明。「ポスト石破」候補として高市早苗元政調会長、小林鷹之元経済安全保障担当相、小泉進次郎農林水産相の名前を挙げ、「自民の中でビジョンを競い合うことが重要だ」と語った。 世耕氏は「(旧安倍派幹部4人は)政治的経験が豊富。生かしてもら

SNS(交流サイト)上で広がる石破茂首相(自民党総裁)の続投を求める「#石破辞めるな」運動を巡り、共産党の田村智子委員長は25日、「極右的な潮流が台頭することに対する危惧から起きている」と分析した。国会内で記者団の質問に答えた。 共産は退陣論が浮上する首相について、同日付の機関紙「しんぶん赤旗」で「石破政権居座りは許されません」と論評。田村氏も参院選の結果を踏まえ、「やはり自民党政治をいかにして終わらせるかに真剣に向き合っていかなければならない」と強調した。 共産にも運動は浸透しつつある。左派勢力は首相が退陣した場合、自民内の右傾化が加速するとみる。「日本人ファースト」を掲げた参政党は保守層の支持を得て躍進しており、参政への対抗で自民が右にかじを切るとの懸念が拭えない。「極右的」流れを阻止するとして、共産党員や党所属の地方議員らの間にも運動に賛同する声が広がっている。 田村氏は記者団から党

参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った緊急の世論調査で自民党中心の政権が継続する場合、次の総理大臣に誰がふさわしいか、たずねたところ、高市早苗氏が26%で最も多く、小泉進次郎氏が22%で続きました。石破総理は8%でした。 河野太郎氏7%、小林鷹之氏3%、岸田文雄氏2%、上川陽子氏2%、茂木敏充氏2%、加藤勝信氏1%。 ■NNN・読売新聞世論調査 7月21日から22日 全国有権者に電話調査 固定電話 408人 回答率54% 携帯電話 635人 回答率35% 合計1043人が回答

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(62)が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。投票率が上がった参院選について「投票率が上がるのはいままではいいことだと思っていたけど、果たしてどうだろう」と、疑問を投げかけた。 【写真】メディアのインタビューで厳しい表情を見せる自民党総裁の石破首相 玉川氏は「投票率なんですけど、今回上がってるんですよ。6・47%も上がっているんですね。参院選に関して言うと、平成19年(2007年)あたりからずーっと右肩下がりで下がってきている。今回、その(下がる前の)レベルに戻ってるんです。昭和でも参院選58%くらいのことある。そのレベルに戻った。これはなんだと考えないといけない」と、急激に投票率が上がった今回の参院選について、問題を提起。「ここ10年くらい、選挙に行かなくなった人、そういう人が行ったんですね。今回。誰が行ったんだろうとい

グロクマン Grok Man @GrokMan2025 2025.7.20ニコ生選挙特番(開票後) ちょっと長いけど一番最後まで見どころ満載。ひろゆき「まずはどんな法案からはじめますか?」 ↓参政党神谷「まずは反ワクの法案から」 ↓ コメンテーター&視聴者一同「え?」 pic.x.com/MPpKhqhXPo 2025-07-21 00:26:51 Masa @masanews3参政党、最優先はコロナ対策見直し法案の提出www🤣🦁 早速、訴えてた話と違うやんけ!!! おいっ!!!www🤣🦁 スパイ防止法でも外国人土地取得規制法でもないんかい!!! pic.x.com/lGxuupkIrI 2025-07-21 01:48:07

【北京共同】中国甘粛省蘭州市の警察当局が今年に入り、男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)作品を小説投稿サイトで発表していた中国人作家の全国一斉摘発に乗り出した。わいせつ物を制作・販売して広めた疑いが持たれており、一部作家が拘束されたという。香港紙、明報が14日までに報じた。中国では当局による厳しい検閲が敷かれる中、BL作品が若い女性を中心にブームとなっている。習近平指導部は1月、ポルノ・不法出版物の一掃に向けた工作会議を開き「大衆の反響が大きい問題に焦点を合わせた」徹底取り締まりを要求した。今回の一斉摘発は、結婚や出産を望まない若者の出現など「社会的価値観」が揺らいでいることへの危機感が背景にあるとの見方が出ている。 摘発対象となったのは台湾の成人女性向けサイト「海棠文学城」にBL作品を投稿していた作家たち。200人超が警察の呼び出しを受けたとの情報もある。多くは女子大生で、少数の読

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査で、次の首相に誰が一番ふさわしいかを尋ねたところ、小泉進次郎農林水産相が20・7%で最も高く、高市早苗前経済安全保障担当相が16・4%で続いた。5月の前回調査から順位が逆転し、備蓄米の放出などに取り組む小泉氏がトップに躍り出た。 3位以下は、石破茂首相7・9%▽立憲民主党の野田佳彦代表6・8%▽河野太郎元外相4・2%▽国民民主党の玉木雄一郎代表4・1%▽林芳正官房長官2・4%-などの順。選択肢として示したのは与野党の計12人で、うち5人は1%台以下だった。「この中にはいない」は25・0%だった。自民党支持層に限定すると、小泉氏27・7%、石破首相18・1%、高市氏14・1%-などの順だった。 年代別では、小泉氏は18~29歳、60代、70歳以上の3区分で首位に立ち、特に70歳以上では30・6%と、高市氏の

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