2009年10月28日から30日にかけて,東京ビッグサイトでITpro EXPO展示会が開催された。筆者は,selfupのブース「selfup広場」に携わった。 selfup広場では,ITpro/selfupの人気連載筆者による講演「selfupシアター」を実施した。講演のテーマは文書術,会話術,図解術,技術解説,キャリア設計など,さまざまだった(写真)。 講演を聞いていて,一つ気付いたことがあった。話すテーマは違うのに,数人の講演者が同じことを“コツ”として紹介していたのである。そのコツとは,「情報のかたまりにラベルを付ける」というものだ。 selfupシアターの開催報告を兼ねて,いくつかの講演内容を紹介したい。「もうちょっと詳しく知りたい」という人のために,テーマを解説した関連記事も併せて紹介しよう。 文書術---情報を整理して要約を作る 講演の一番手は「悪文と良文から学ぶロジカル・ラ

ヘッドフォンやUSBケーブル、PCのアダプターコード、携帯電話の充電コードなど、絡まりやすいケーブル類はそれぞれきちんと巻いておきましょう。ケーブルの長さを半分に折るを繰り返し、最後に結ぶというシンプルな方法(上動画参照)や、バッジクリップでヘッドフォンの絡まりを防止する方法などを参考にしてみてください。 2: カバンの中を整理整頓する仕事に備えて、様々なアイテムをカバンに詰め込みがちですが、それらはすべて本当に必要なものでしょうか? 一週間程度、実際に使っているものを記録してみると、必需アイテムだと思っていたものが、実は必要のないものだったことに気づくかも...。必要なアイテムを絞り込めたら、『Grid-It』のようなグッズを使ってガジェットを整理すると、カバンの中がスッキリします。米国のフライトが多い人は、アメリカ運輸局(TSA)の定めた「チェックポイントフレンドリー(Checkpo

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