香港(CNN) 中国北部・陝西省でラーメン店を経営する男が、アヘンの原料となるケシの粉末をラーメンに入れていたとして、10日前から拘束されている。地元のメディアが伝えた。男は調べに対し、常連客を増やしかったのでケシを入れたと話しているという。 地元紙の報道によると、この経営者は8月にアヘン粉末2キロを600人民元(約1万円)で入手して、店で出すラーメンに入れた。味を良くして店を繁盛させようと思ったという。 問題が発覚したのは、この店のラーメンを食べた26歳の男性が車を運転していて警察に止められ、薬物検査を受けさせられたことがきっかけだった。 男性は禁止薬物を使用したとして15日間拘束されたが、家族が自分たちも同じ店でラーメンを食べたと警察に話し、薬物検査で陽性反応が出たことを受けて、ようやく釈放された。 なお、たとえケシ入りラーメンを長期間食べ続けたとしても、薬物依存症になる可能性は低いと

次男が窃盗未遂容疑で逮捕されたタレントのみのもんた(69)が21日、文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(土曜後1・00)でラジオ復帰し、親の責任論について言及した。 みのもんた リスナー反響は100件、賛否は半々 この日は生放送。番組が始まるや、みのは「南妙法蓮華経」とお題目を唱え「暑さ寒さも彼岸まで。お墓をきれいにして、ご先祖さまに近況報告してまいりました」とスタート。 「ご先祖さまには『大変、世間をお騒がせしてね、申し訳ございません』と。といってね、私は騒がしたつもりは全くないですよ。私は別に何やったわけでも何でもないものですからね」とし、親の責任論に言及。 「こういうケースの場合は日本ってのはちょっとおかしいんじゃないかな、という方がたくさんいらっしゃったんで、ホッとしましたね。30すぎて世帯を持って独立して、という人間に関して、身内だからということで責任を取る
抽せんで当たったウォーターサーバーを導入したところ、水の代金の支払いを求められたというトラブルが増加しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。 国民生活センターによりますと、タンクを設置して飲料水を供給するウォーターサーバーが抽せんで当たったが、水の代金の支払いを別に求められたという相談が増加しています。 こうした相談は、おととしごろから寄せられ始め、今年度の件数は先月20日までに341件と、前の年を上回るペースで増えているということです。 途中で解約しようとしてもサーバーの引き取り料金を求められるケースもあり、国民生活センターは、契約の内容が事前に十分、説明されていないことがトラブルの原因だとみています。 国民生活センター相談情報部の伊藤汐里さんは「『当選した』と言われて気分が舞い上がり、安易に申し込んでしまいがちだが、契約する際には、業者の説明を冷静に聞いてほしい」と注
滋賀県の嘉田由紀子知事が27日、新党「日本(にっぽん)未来の党」の結成を表明したことを受け、衆院選の投票を呼びかける標語に「未来」という言葉を盛り込んでいた地方の選挙管理委員会が困惑している。党名の一部と重複してしまったためで、すでにポスターを発注した選管は頭を抱えている。 栃木県選管は「一票は明るい未来を開く鍵」との標語を選定。ポスター5千枚、配布用のポケットティッシュ6万8千個に標語を刷り込み、発注していた。 啓発グッズに「未来」という表現が入ることは特定の政党を連想させる恐れもあるため、職員は「なぜこの時期に…」と困惑。標語の削除や差し替えも含めた対応の協議を始めた。 また、鹿児島県選管も「わたしの一票 未来をひらく」という標語を入れたポスター6千枚や折り込みチラシなどをすでに発注。テレビやラジオCMもまもなく完成予定という。 新党の名称をめぐっては平成21年に「みんなの党」が結成し
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