結騎 了 @slinky_dog_s11 日本映画で国内興行収入が100億円を超えたのは『ハイキュー』を含め歴史上たった18本しか存在しない訳だけど、うち8本が2020年以降のほんの3〜4年でランクインしている現状、ジャンルの偏りはともかく国内映画産業が過去最高レベルで盛り上がっていると言わざるを得ないのが現状だろう。 2024-05-01 17:51:03 シェアウォーター@薄味 @shinsaburouta まあ、これ 日本映画国内興行収入等が更新されていくのを見ると、日本映画は最高の人気状態にある ガルパン、君の名は、シンゴジラあたりからのロングラン興行等の手法はあるものの、明らかに最高の環境 こうなると日本映画が売れるかどうかは制作者・スポンサー等の要素が強くなってくる x.com/slinky_dog_s11… 2024-05-02 07:10:40

北米での興行収入が5500万ドル(約81億円)を突破し、 北米で公開された外国語の実写映画の歴代興収で、 「パラサイト 半地下の家族」の記録を抜き、 3位となった「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」。 同作は第96回アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされており、 2月13日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された、 「アカデミー賞ノミニーズ・ランチョン」には山崎貴監督も参加。 会場内でスティーブン・スピルバーグ監督と対面しており、 その際の感動と逸話を自身の公式Xで以下のように伝えています。 「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回も見てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて・・」 この中の、特にスピールバーグ監督がゴジラも3回も観た、 という点が海外のネット上でも大きな話題に。 様々な声が寄せられていましたの

VFXの制作工程の秘訣について、山崎氏は「とにかく早い段階でまず1周、全部のカットをつくりきるようにしています。カット制作が1周したら、2周3周と重ねていって、トライ&エラーをくり返してクオリティを上げていきます。カット制作中の目標は、クオリティの最低ラインを上げていくことです。出来の悪いカットがひとつあるだけでも記憶に残ってしまうので」と語った。 さらにチームとしてクオリティを上げるために、山崎氏は自立的組織を目指しているという。「クリエイターたちが勝手に良いものをつくってもってくるので、あとはディレクターが広い視野でコントロールすれば作品として仕上がります。クリエイターたちのつくるものを見ると、まだまだすごいことができると感じますね」(山崎氏)。 チームマネジメントの極意本作のVFXを担う白組調布スタジオは、山崎氏を含め、ディレクター・コンポジター・モデラー全てのスタッフが声の届く、
■『ゴジラ −1.0』、北米で日本映画の新記録達成12月1日に北米公開した『ゴジラ −1.0』が記録破りのスタートを切っています。12月3日までの興行収入は1103万1954万ドル(約16億円)、北米週末興行3位にランキングされました。 これは『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の1011万ドルを超え、2023年に北米公開された外国映画で最高です。 アニメ映画では大ヒットも珍しくなくなった近年の米国映画興行ですが、日本の実写映画では変わらず大きな壁があります。大規模公開は少なく、観客動員数もあまり伸びていません。 役者や舞台のほとんどが日本となることや、言語の壁のため親近感があまり持てないのが理由とされています。 これまでの大きな興行記録が、1989年公開の『子猫物語(英語タイトル:The Adventures of Milo and Otis)』の1300万ドル、1996年の『S

対ゴジラ作戦の全容は劇場で! 『ゴジラ-1.0』より - (C)2023 TOHO CO., LTD.映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『永遠の0』など数々のヒット作を手がけた山崎貴監督が最新作『ゴジラ-1.0』(全国公開中)のイメージの源泉や幻のゴジラ撃退法など製作秘話を明かした。(以下、一部内容に触れています) 【画像】絶望しかない…戦後日本を破壊するゴジラ『ゴジラ-1.0』場面写真 太平洋戦争直後の無(ゼロ)の日本を負(マイナス)へと突き落とす、壮絶なスペクタクルを繰り広げる本作。子供の頃にテレビを通して『ゴジラ』シリーズに魅了されたという山崎監督は、いつか怪獣映画を撮りたいという長年の思いを実現させた。オファーを受ける以前からゴジラのアイデアを温めていたといい、これまでのシリーズの要素を取り入れながらかつてない理想のゴジラを追求した。 ADVERTISEMENT戦争からの復興

昨年の「フェス・ゴジラ3ガイガン来襲」に続く、第4弾!8月下旬、東宝スタジオに再集結した中川組。ジェットジャガー50企画として実施した、「ジェットジャガースーツ再現プロジェクト」で制作されたジェットジャガースーツと、フェス特撮第2弾『ゴジラVSヘドラ』、第3弾『フェス・ゴジラ3 ガイガン来襲』で使用されていた、映画『ゴジラ FINAL WARS』のゴジラスーツを使い、人型というジェットジャガーの特徴を活かし、これまでのフェス特撮には無いスピード感あふれる大迫力アクションが実現。壮絶なアクションバトルを繰り広げます。はたして、ゴジラ対ジェットジャガーの闘いのゆくえはどうなるのか・・・。 ジェットジャガーの良心回路は作用するのか・・・。 そして、最後に待ち受ける衝撃の展開とは・・・!? ※本作は11月11日までの限定アーカイブ配信です。ご了承ください。

生きて、抗え。 焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。 残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。 ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。 絶望の象徴が、いま令和に甦る。 出演:神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 青木崇高 吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介 #ゴジラマイナスワン #ゴジラ #godzilla ■作品HP:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/ ■監督・脚本・VFX:山崎貴 ■製作:東宝(株) ■配給:東宝(株) ■制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT ■公開日:2023年11月3日(金・祝) ©2023 TOHO CO.,LTD.

背びれが特徴的な『ゴジラ-1.0』のゴジラ - (C)2023 TOHO CO.,LTD.映画『シン・ゴジラ』(2016)以来、7年ぶりとなる東宝製作の日本版『ゴジラ』シリーズ最新作のタイトルが『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)に決定し、戦後日本を破壊するゴジラを映し出した、特報映像が公開された。新たなゴジラの姿を捉えたティザービジュアルも公開されている。 【動画】舞台は戦後日本『ゴジラ-1.0』特報映像 シリーズ30作目にして、ゴジラ生誕70周年記念作品となる本作の舞台は、戦後の日本。すべてを失い無(ゼロ)になった日本に現れたゴジラが、この国を負(マイナス)にたたき落とす。30秒の特報映像では、復興の兆しも虚しく、終戦直後の日本がゴジラによって破壊されていく、絶望的な光景が描かれている。 ADVERTISEMENT 監督・脚本・VFXを担当するのは『永遠の0』『アルキメデスの大戦

1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 © Sony Pictures 写真:ゼータ イメージ 日本が産んだ怪獣王ゴジラは世界的に愛される超有名キャラクターだが、長い歴史の中で不名誉な場面もあった。初めてハリウッド進出を果たした1998年の実写映画『GODZILLA』のことだ。 当時『インデペンデンス・デイ』で大きな注目を集めていたローランド・エメリッヒが日本のゴジラをハリウッドで実写化するとして鳴物入りで製作された本作だが、日本版とはあまりにもかけ離れた表現に世界が驚愕。原爆や、人間が生み出した恐怖の象徴として畏怖とともに描かれてきたゴジラが、このハリウッド版ではすばしっこい巨大トカゲのようなクリーチャーとして大暴れしたのだ。 公開以来さまざまな場面で批判の対象になってしまっており、過去に

映画「GODZILLA ゴジラ」の脚本にあった原爆描写に不満を示す国防総省の内部文書。「もしこれが広島と長崎に原爆を投下した決定への謝罪や疑問視を意味するなら、そこで終わりだ」とシルされている(ロジャー・スタール氏提供) 【ジョン・ミッチェル特約通信員】ハリウッド映画「GODZILLA ゴジラ」(2014年)の製作に協力した米国防総省が広島の原爆被害を取り上げた途中段階の脚本に抗議し、製作者側がせりふを削除していたことが分かった。同省は協力打ち切りを持ち出して圧力をかけていた。 【写真】米国防総省の介入を明らかにしたロジャー・スタール教授 ■渡辺謙さんのシーンを問題視 同省は俳優の渡辺謙さんが演じる科学者が原爆投下に触れるせりふを「完全に不必要で不当だ」と批判。高官は「もしこれが広島と長崎に原爆を投下した決定への謝罪や疑問視を意味するなら、そこで終わりだ」と、協力撤回の意向を内部文書に記し

庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! 1993年末に刊行された同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が、商業出版のかたちで復刻されることとなった。 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」で企画・発行人・責任編集を務めたのは『エヴァンゲリオン』シリーズ、『シン・ゴジラ』等の監督/総監督として知られる庵野秀明。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」はインタビューと寄稿を通じて『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を検証・総括することを目的として制作されたものである。 インタビュー及び、寄稿で参加しているのは以下の方達だ。 ▼インタビュー 富野由悠季 山賀博之 井上伸一郎 内田健二 北爪宏幸 出渕裕 (イラスト寄稿も有り) 鈴木敏夫 永島収 押井守 幾原邦彦 ゆうきまさみ(4コママンガ寄稿も有り) ▼寄稿者

2023年11月3日に公開!日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の新作が山崎貴監督のメガホンで製作され、2023年11月3日に公開されることが明らかになった。「ゴジラの日」である11月3日、配給の東宝が発表した。 初代「ゴジラ」(本多猪四郎監督)が公開されたのは、1954年11月3日。足掛け68年、同じ11月3日に日本映画としては通算30作目という節目の作品の発表となった。東宝は新作映画について、公開日と監督名の発表に留めており、キャスト名は明らかにしていない。 メガホンをとる山崎貴監督山崎監督は、映画.comに対し「ようやく発表できる日がやってきました。怪獣映画の本丸に攻め入る恐ろしさと興奮に幾分震えています。とてつもないゴジラを目指して完成までスタッフとともに走り抜けたいと思っています」とコメントを寄せている。 既に撮影は終わっており、現在編集中。劇中の舞台は、戦後日本になる模様

2022年、シン・時代が動き出す。 『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。 東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。 2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。 2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、そして2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月17日に

昨日まで『批評家ぶった批判は嫌われる』『好きになれなければ立ち去ればよい』『今のオタクが大切にするものは推しへの愛、粗探しや吊し上げのノリはもう過去の痛いオタクの遺物』という論調だったツイッター民が、公開初日にして『大怪獣のあとしまつ』をトレンドに乗るほどぶん殴っているという事実 — CDB (@C4Dbeginner) February 4,2022 公開初日からツイッタートレンドに乗るほど叩かれている映画『大怪獣のあとしまつ』、もともと楽しみにしていたので初日に自腹で見てきました。 最初に言うと「令和のデビルマン」みたいな叩きは違うと思う。CGや映像にはかなり資金を投じてそれなりの映像に仕上げているし、俳優陣も豪華で演技も上手い。 この映画がなんで炎上しているかというと、予算や才能が足りなくて完成形に行けず失敗しているのではなく「シン・ゴジラ的なヌーベルバーグ怪獣映画と思わせたのに、

(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会 こんな内容を、ここまでの超豪華キャストを集めて、最高峰の特撮技術も使って、最大規模で公開しているのは、はっきり言って正気の沙汰ではない。良い意味でも悪い意味でも(だいたい悪い)二度とはないタイプの「何か」が誕生しており、個人的には2022年のワースト映画が早くも決定した。本作はぜひ、映画館で目撃してほしい。矢継ぎ早に繰り出される全てのギャグシーンで誰1人としてクスリともせず、観賞後にはお通夜のような静寂に包まれる、虚無を超えて禅の境地のような体験ができるはずだ。 個人的には「序盤からの悪い予感が全て当たる」というのも初めての経験だった。人によっては「この映画を先に始末するべき」などととブチギレてもおかしくないほどの、具体的なヤバさを記していこう。エンドロールの最後にも、人によっては怒髪天を衝くすごいおまけがあるので、これから足を運ぶ人は見逃

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