コナミデジタルエンタテインメントは7月25日、18日に発売したばかりの野球ゲーム「パワフルプロ野球2024-2025」(パワプロ2024、NintendoSwitch/PlayStation 4)で大量のバグが報告されている問題について、「快適にプレーいただけない状況が発生している」と認めて謝罪した。8月上旬と下旬に修正アップデート配信し、対応する。 コナミが認識して8月下旬までに修正するバグは、「ペナントで、架空選手と架空スタッフの体型が全員『ぽっちゃり』になる」「ペナントで『ポスティングで海外移籍』を『なし』にしても、選手がポスティングで海外に移籍してしまう」「マイライフで、オールスターに選出されていない状態で特定の操作を行うと、オールスター当日に『試合』を選択できてしまい進行不能になる」「市民球場で打球が特定のエリアに行くとキャッチ不能になる」など30以上。 8月上旬と下旬に分けて

ときめきメモリアル 30th ANNIVERSARY LIVE エモーショナル presented by TOKYO MX ■開催日時 Day1: 2024年 5月 18日(土)16:00開場/17:00開演 Day2: 2024年 5月 19日(日)14:00開場/15:00開演 ■会場 立川ステージガーデン 〒190-0014 東京都立川市緑町3-3 N1 https://www.t-sg.jp/ ■協力 株式会社コナミデジタルエンタテインメント ■協賛 当日券の販売について 会場にて、当日券の販売を実施いたします。 ■販売場所 立川ステージガーデン 1Fエントランスホール・当日券販売受付 ■販売時間 5/18(土) ①16:00~18:00 ②終演~20:45 5/19(日) ③14:00~16:00 ※①の販売時間でも、DAY2のチケットをお買い求めいただけます。 ■決済方法につい

「ニンテンドースイッチ2」現行機に引き続きUSJの「パワーアップバンド」に対応。「スーパー・ニンテンドー・ワールド」での遊び体験を拡張するアイテムで、ゲームと連携するとamiiboとしても使える

はじめに 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ が累計販売本数350万本を突破しました。おめでとうございます。 最新ニュースを掲載しました。 『桃鉄』と「日清焼そばU.F.O.」の異色コラボが実現! ~ 『桃鉄』 の累計販売本数は350万本を突破 ~https://t.co/AGox7AEIDw pic.twitter.com/8yPM7ozeRv — KONAMI 企業広報・IR (@Konami_PR_IR) March 22,2022 この売上は驚異的なものです。日本において300万本以上売り上げたゲームソフトは、実は「任天堂/ポケモン関連」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「モンスターハンター」「妖怪ウォッチ」しかありません。とんでもない化け物IPたちに桃鉄が仲間入りした、ということになります(元から長年の歴史を組んだ化け物IPな気がしますが)。 さて、そんな桃鉄

BEMANI特許(あるいはビートマニア特許)と俗称される特許がある。KONAMI(現・コナミアミューズメント)が1997年にリリースし、音楽ゲームブームの基礎となった「beatmania」の基本システムを請求、KONAMIがBEMANIブランドで展開する音楽ゲームビジネスの柱の一つとなっていた、日本国特許第2922509号のことだ。 あわせて読みたい「パワプロ」の実写ドラマが9月26日に放送決定 主人公は社会人1年目の男性で矢部や猪狩などのキャラクターが同僚として登場 この特許は1998年7月31日に出願、1999年4月に登録。日本の特許の権利期間は出願から最長で20年間と定められており、2018年7月31日をもって失効している。 BEMANI特許は音楽ゲーム分野の工業所有権(産業財産権とも。特許権、実用新案権、商標権、意匠権の総称)の代表格であり、これまでの約20年間にわたり、ゲームファ

NintendoSwitchで遊べるインディーゲームの新作などを紹介する番組“Indie World”。その海外向けの放送“Indie World Showcase 4.14.2021”が、2021年4月15日から配信された。 その放送内で、なんとKONAMIがファミリーコンピュータ(ファミコン)用ソフトとして1987年に発売した『月風魔伝』の名前を受け継ぐ、新作『GetsuFumaDen: Undying Moon』を発表。2022年の発売予定となっている。 [2021年4月15日1時50分追記]本作の公式サイトが公開。日本での発売も正式に発表された。対応プラットフォームは、NintendoSwitch、Steam。Steam版は2021年5月14日(金)より早期アクセス(アーリーアクセス)が開始される。 また、アーリーアクセスに参加すると、本作の“デジタルアートブック”、“オリジ

本日夕方、フィットネスクラブ・スポーツジム業界最大手・コナミスポーツ株式会社がアルバイトに休業補償を10割支払うと、同社のホームページ上で発表した。 5月11日に、同社のアルバイトのインストラクター数名が、個人加盟の労働組合・総合サポートユニオンに加盟し、休業補償の支払いを求めて団体交渉を申し入れてから、たった数日の間で会社が方針を「大転換」したのである。 参考:非正規が9割でも「見殺し」の現実 コナミスポーツは時給社員に休業手当を一切「不支給」 同社は5月11日の時点で、アルバイト従業員に対して「要請により社会の情勢に従って休館したため、現状では休業補償は支払うことができない」という趣旨の説明をしていた。 こうした方針転換の背景には、同社のアルバイト従業員の「必死」の訴えや行動があった。 コナミスポーツでの休業補償問題の発端 同社は、4月8日以降、全国各地のスポーツ施設を休館していき、そ

2ヶ月間、インストラクターに全く補償しないコナミスポーツ 昨日11日、フィットネスクラブ・スポーツジム業界最大手であり、日本最大級の施設を展開するコナミスポーツ株式会社に対して、首都圏で勤務する同社のインストラクター数名が、個人加盟の労働組合・総合サポートユニオンに加盟し、休業補償の支払いを求めて団体交渉を申し入れた。 同社のスポーツ施設では、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言により、4月8日から首都圏6都県、関西5府県および福岡県の施設が休館になったことを皮切りに、緊急事態宣言の対象地域の段階的拡大により、全国で休館となっている。この休館中のインストラクターたちの休業補償を一切支払っていないというのである。 ツイッターでも「コナミスポーツ」「休業補償」と検索すると、匿名アカウントで、コナミスポーツの休業補償がないことについて窮状を訴える職員の声が多く見受けられる。 約2ヶ月間も

世界的大ヒット作『メタルギアソリッド』シリーズの監督として知られる、ゲームクリエイターの小島秀夫氏。2015年12月末にコナミから独立し、コジマプロダクションを起ち上げた同氏は、2019年11月8日、待望の新作『デス・ストランディング』(以下『デススト』)をリリースした。 設立直後のコジマプロダクションは、オフィスにパソコンすらないような状態だったという。それでも小島氏はゲームを作り続けることを決意し、独立からわずか4年弱で『デススト』を発売。再び世界を熱狂させている。 まさしく“ゼロからのスタート”となりながらも、決して消えることがなかったモノづくりへの情熱。その裏で、小島氏はどんなプレッシャーと戦っていたのか。また、新作映画だけでも年間200本は観るという同氏に、「2019年の映画ベスト5」もあわせて聞いた。(全2回の2回目/#1から続く) ◆◆◆ ――小島監督は2015年にコナミを退

Trump administration to impose a $100,000-per-year fee for H-1BvisasCompanies will have to pay $100,000 a year for anyemployeeit brings over to the US on thevisa for up to six years. US and China agree to agree on aTikTok dealThe long-promised deal to "save"TikTok remains elusive even as the US and China seem to be inching toward an agreement.
往年のゲーム機「PCエンジン」を小型化して復刻した「PCエンジン mini」が6月12日に発表され、話題になっている。 「PCエンジン mini」のニュースリリースには、権利元として「BIGLOBE Inc.」の名が。BIGLOBEは、ISPや格安スマホ事業、ポータルサイト運営などを手掛けるKDDI傘下の企業だ。ゲーム機開発とは縁遠そうなBIGLOBEだが、PCエンジンの商標(「PC Engine」「PC\Engine」)を、コナミデジタルエンタテインメントと共同で保有している。なぜBIGLOBEが、ゲーム機の商標を持っているのだろうか? それを知るためにまず、PCエンジンの歴史からひも解いていこう。PCエンジンは、NECホームエレクトロニクス(当時)とハドソン(当時)が共同で開発し、1987年に発売したゲームハードだ。NECホームエレは2001年に解散。ハドソンは12年、コナミデジタル

コナミデジタルエンタテインメントは、2019年6月12日に実施したE3向け番組「コナミスペシャルアナウンスメント」にて、「PC エンジン mini」を発表した。PCエンジンのマイナーチェンジ版である「PC Engine Core Grafx mini」と、北米版である「TurboGrafx-16 mini」も同時に発売予定。なお、「PC Engine Core Grafx mini」はヨーロッパ向け商品となる。PCエンジンは1987年に日本電気ホームエレクトロニクス(後のNECホームエレクトロニクス、2002年に精算)によって発売された家庭用ゲーム機。現在はコナミデジタルエンタテインメントとビッグローブが商標を所有している。ファミリーコンピュータやセガ・マークIII、後にスーパーファミコンやメガドライブと市場で覇権を競い合った。世界で初めてCD-ROMを採用したゲーム機であるほか、多人数

1990年にスーパーファミコン向けに発売されたコナミのシューティングゲーム「グラディウスIII」は、処理能力の問題でゲームのフレームレートに遅延が生じる「処理落ち」を起こしてしまいやすいことで知られています。海外のROMハッカーであるVitor Vilela氏が、スーパーファミコンのカセットに搭載される特殊チップ「SA-1」をPC上でエミュレートするツールを開発し、スーパーファミコン版グラディウスIIIの処理落ちしてしまう仕様をエミュレーター上で解決したと話題になっています。 I have finally polishedit and a now I consider the Gradius III - SA-1 version STABLE! Download sources and patch here: https://t.co/yNcIFniCdi Video below is

タイトルのような話を皆さんは一度聞いたことがあるのではないでしょうか? 実はこういう話には珍しく、全くの大デマ…というわけではなく、たどりにたどればソースらしき逸話に到達することが可能です。 www.nikkei.com 有料記事ではありますが、登録することで月10本無料で読むことができる記事なので、その一部を引用致します。 >「(ゲームの)イメージが良くなく子供にも自分の職業が言えなかった」。上月は99年、創業当時を振り返ってこう語っている。 (中略) >「上月さんは『所詮はゲーム』という世間の風潮を気にして、『ゲーム屋』と呼ばれるのを嫌っていた」。経営会議に立ち会ったOBはこう打ち明ける。 以上の箇所が各地に転載され、「コナミの社長はゲーム嫌いで、ゲームを止めたがっているのだ」という風説が広がりました。 私は一時それに対して「この文章はそういう意味ではない。99年といえばコナミが音ゲー

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く